シードテック、JTBオーストラリアの「訪日観光客向けデジタル旅行プラットフォーム」開発を皮切りにオーストラリア市場の拡大を推進

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128320/2/128320-2-19a39315347edf75013b39dac88557ea-2667x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


オフショア開発・IT人材育成事業を手掛けるシードテック株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：高原 大輔）は、オーストラリア市場の拡大を推進すべく、第1弾としてJTBオーストラリア（JTB Australia Pty Ltd 本社：オーストラリア・シドニー、取締役社長：武井一樹）の訪日観光客向けデジタル旅行プラットフォームを開発したことをお知らせいたします。今後はプラットフォーム運用を行いつつ、機能拡充を順次予定しており、オーストラリアからの訪日観光客の増加に寄与してまいります。

● 開発の背景

シードテックは、ギークスグループが目指すアジアンパシフィック地域における「ITリソースのシェアリングプラットフォーム構築」の先駆けとして、フィリピン・セブ島でのオフショア開発拠点の設立やIT留学環境の整備を進めてきました。


オーストラリアのIT人材企業であるlaunchがギークスグループにグループインした背景から、オーストラリア市場への挑戦、事業活動によるグループシナジーの更なる強化を決意し、JTBオーストラリアの訪日観光客向けデジタル旅行プラットフォームの開発および運用業務を皮切りに、オーストラリア企業からのオフショア・ニアショア開発業務を推進していきます。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128320/2/128320-2-0dfd2107a36b673de725d5234e8cd2dc-1600x882.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▲JTBオーストラリアの訪日観光客向けデジタル旅行プラットフォームのファーストビュー


これまではベトナムやフィリピンなどの東南アジアのエンジニアを活用したオフショア開発が進められてきましたが、世界的円安の背景から技術力の高いエンジニアを有する日本のシステム開発企業がオフショア先として選択されることも最近では増えてきました。オフショアとニアショア、それぞれの開発拠点を有し、また、自社開発したIT人材を育成するプラットフォーム「ソダテク」を活用できるシードテックは、さまざまな開発ニーズに対応できる技術力と柔軟なコストコントロール、チーム組成が可能です。


また、オーストラリアに拠点がある日系企業にとっては、日本・オーストラリアそれぞれの法律や税制度、文化慣習に関する理解があり、言語面でもストレスのないコミュニケーションが取れるオフショア・ニアショア開発企業は、パートナー企業としてのメリットが高いと想定しております。


今後もシードテックは、ギークスグループのアジアンパシフィック地域における「ITリソースのシェアリングプラットフォーム構築」を実現させるために、オーストラリア市場の拡大を加速させてまいります。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ