1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

一般社団法人「SVI推進協議会」への入社に関するお知らせ

PR TIMES / 2024年10月17日 13時0分

この度、GLEAP株式会社は、令和6年10月11日付で一般社団法人「SVI推進協議会」への入社が決定いたしましたことを、ここにお知らせいたします。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151270/2/151270-2-91f70c4c38e43a3c79621eeb65f2c994-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


GLEAP株式会社(本社:福岡市博多区博多駅前2丁目1-1、代表取締役:比嘉 恵一朗)は、令和6年10月11日付で一般社団法人「SVI推進協議会」への入社が決定いたしました。

GLEAP株式会社は、九州大学発のスタートアップで、AIの研究開発を専門とし、先端技術を活用したイノベーションを通じて社会課題の解決に取り組んでおります。また、次世代を担うIT人材の育成を重視し、教育事業にも力を入れております。この度の提携は、AI技術を活用して地域社会の発展と持続可能な未来の実現を目指し、糸島市の「糸島サイエンス・ヴィレッジ(SVI)」の実現に貢献してまいります。

SVI推進協議会との連携を通じ、GLEAP株式会社は、産学官金の連携に基づいた「科学の村」の形成において、AI技術を活かし、環境共生型のまちづくりや、次世代のイノベーション創出に積極的に寄与していく所存です。
提携に至った背景
糸島市が推進する「糸島サイエンス・ヴィレッジ(SVI)」は、科学技術と環境共生を基盤とした地域社会の発展を目指しています。GLEAP株式会社は、AI技術の最先端研究に取り組んでおり、持続可能な社会を実現するための新しい技術や方法論を探求しています。SVI推進協議会との提携は、この研究成果を糸島市のまちづくりに応用し、科学と技術を通じて地域の未来を支えるためのものです。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151270/2/151270-2-b0ac30df196ec27d5e3baea32b3e2f08-1200x1078.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
SVIまちづくり構想(SVI推進協議会HPより引用: https://www.sciencevillage.jp/)


特に、GLEAP株式会社はAI技術を用いたデータ解析や予測モデルの研究・開発に強みを持ち、持続可能な地域運営や資源管理における最適化を進める研究を行っています。これまでも農業分野へのAI研究における国家プロジェクトへの参画や、工場や電力インフラ各社へのAIソリューションの提供を行ってきました。これらをベースにして、糸島サイエンス・ヴィレッジにおける環境保護や資源の効率的な利用をサポートし、地域の自然と調和したまちづくりに貢献してまいります。

また、GLEAP株式会社は、次世代のイノベーターを育成するため、中高生を対象としたプログラミング教室を毎年開催しています。これまでに、多くの若者たちが最先端のAI技術やプログラミングを学ぶ機会を提供してきました。こうした教育活動を通じて、地域社会における技術力の向上と、未来を担うIT人材の育成に貢献しています。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151270/2/151270-2-44d2c1a8f7b48d341fae0494766d58c9-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
毎年開催している「中高生向けプログラミング教室」の様子


提携内容について
今回の提携は、GLEAP株式会社が進めるAI研究と、SVI推進協議会が描く持続可能な未来へのビジョンを結びつけるものであり、構想に掲げられた、地域と学生・教職員、企業などが活発に交流する「科学の村 Science Village in ITOSHIMA」の創出に向けて、GLEAPはその技術的な側面から貢献していく所存です。
さらに、GLEAP株式会社は次世代のIT人材育成にも力を入れており、これまでの教育事業の経験を活かし、地域の若者に技術教育を提供することで、未来のイノベーターを育成し、地域社会の発展に寄与してまいります。

また、九州大学発のスタートアップとして、九州大学に隣接したまちの実現により一層、学術的な研究成果を地域社会に還元し、産学連携を通じたイノベーションの創出に貢献してまいります。
GLEAP株式会社は、AI技術の最前線での研究を推進するだけでなく、地域に根ざした研究・教育活動を通じて、次世代を担う人材の育成や、持続可能な社会の発展に寄与することを目指しています。

各社コメント
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151270/2/151270-2-e798a6380d4a71bac7afa7010abdb92e-500x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

GLEAP株式会社 代表取締役
比嘉 恵一朗このたびSVIに参画できることを大変光栄に思っております。
私たちのAI技術とIT人材育成の経験が、SVIが目指す地域のまちづくりやテクノロジー分野の発展に貢献できると確信しています。さらに、九州大学発のベンチャー企業として、学生との連携を一層強化していきたいと考えています。
これからはSVIの一員として、より良い地域社会の創造に向けて努力してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。




[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151270/2/151270-2-754b33f7606d0663e4582cc60c659bbb-1245x1247.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

SVI推進協議会 代表理事
馬場 貢GLEAP株式会社の皆様、SVIへの参画を心より歓迎します。
九大発ベンチャーである貴社と、大学隣接のSVIは理想的な組み合わせです。GLEAPの革新的AI技術とSVIの研究環境の融合は、新たなイノベーションを生み出すでしょう。若い才能と先端技術の結集により、SVIの発展と地域全体のテクノロジー革新が加速します。
共に、輝かしい未来を創造していきましょう。




[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151270/2/151270-2-3310f2169c6eadce969448ce4c6932fa-1125x1090.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

SVI推進協議会 まちづくり担当理事
平野 友康今回のGLEAPの入社は、SVIまちづくり担当理事としてとても嬉しく感じております。と申しますのも、糸島サイエンスヴィレッジは、糸島市と九州大学の共同の構想であり、当然ながらその柱のひとつとして、九州大学の学生および卒業生が参加するまちづくりをしていきたいと願っていたからです。
その一社目として、若く、生成AIにも精通し、子どもたちへの教育活動もしている彼らが仲間になってくれたことは、SVIにとって大きな意味を持っていると受け止めている次第です。





協議会概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/151270/table/2_1_d045d16aea4b7fdfb55d0c6b4035d391.jpg ]

会社概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/151270/table/2_2_52baadeed0bc0ee069bef43326cd9832.jpg ]
会社資料はこちら
d151270-2-762d39fb85ea9d638a085686de27fc02.pdf
本件に関するお問い合わせ
GLEAP株式会社・広報 山内 優太郎
Email:yutaro.yamauchi@gleap.tech

一般社団法人SVI推進協議会社員 糸島市・学研都市づくり課
Email:gakkentoshi@city.itoshima.lg.jp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください