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オーガニックコットン「オーガビッツプロジェクト」6,001,618円を慈善団体へ寄付

PR TIMES / 2017年8月29日 19時20分

繊維専門商社の豊島株式会社(代表取締役社長:豊島半七、名古屋市中区錦2-15-15)は、2016年7月から2017年6月に実施した「オーガビッツ」プロジェクトの社会貢献活動において、10の団体に総額6,001,618円の寄付金を、8月29日の『オーガビッツの日』に贈呈します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/27658/3/resize/d27658-3-688275-0.jpg ]



報道関係各位                                2017年8月29日

オーガビッツプロジェクト
6,001,618円を慈善団体へ寄付
活動実施期間:2016年7月~2017年6月

豊島株式会社


本年度も「オーガビッツ」プロジェクトの社会貢献活動の趣旨にご賛同いただき、数多くのお客様にご協力、ご参加いただきました。「オーガビッツ」では今後も、積極的に“良いこと”をかたちにする活動に取り組んでまいります。

*各プロジェクトのオーガビッツ製品を通して集まった寄付金は、豊島株式会社に一旦プールされ、全額を寄付しています。


[画像2: https://prtimes.jp/i/27658/3/resize/d27658-3-873202-1.jpg ]



オーガビッツプロジェクトとは?
オーガビッツプロジェクトとは、豊島(株)が展開する日本で最も多くのアパレルブランドが参加するオーガニックコットン普及プロジェクトです。オーガニックコットン100%にこだわらず10%の商品を100倍の人に届けるという「逆転の発想」で現在約90ブランドが参加し、年間約63万枚のアイテムを生産しています。
その活動は原産国農家やNPO法人の支援へと拡大し、一枚の服を通してお洒落に参加できる社会貢献活動としても輪が拡がっています。

本当のオーガニックコットンとは?
従来の栽培方法で生産されている綿花には、世界中で使用されている殺虫剤の約15%、農薬の約7%が使用(出典:Textile Exchange)されており、土壌汚染、環境問題等さまざまな問題を内包しています。

一方、オーガニックコットンは、農薬や化学肥料を3年以上まったく使用していない農地で、有機栽培された綿花を指します。このオーガニックコットンの需要が高まることで、従来の栽培方法による綿花栽培が減少し、上記の問題が改善されていくことが期待されます。

【オーガビッツ公式サイト】 http://orgabits.com/
【オーガビッツFacebookページ】 https://www.facebook.com/orgabits/

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