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サンテックパワージャパン住宅用太陽光発電の自家消費時代に向けて新型ハイブリッド蓄電システムを発売

PR TIMES / 2018年3月2日 9時1分

サンテックパワージャパン株式会社(本社:東京都新宿区、取締役社長 ガオ ジャン、以降サンテックパワーと表記)は現行製品からバージョンアップした新型ハイブリッド蓄電システムを2018年4月2日より受注します。



太陽光発電市場では、電力会社による買取価格が下がる一方で、電力会社から買う電力は値上がりが続いています。加えて、2019年から固定価格買取制度(FIT)の適用期間の終了を迎える家庭が出始める、いわゆる「2019年問題」を来年に控え、売電していた電気を自分で使う「自家消費」が注目され始めています。
そのような中、サンテックパワーは、現行のハイブリッド蓄電システムをより進化させた新型ハイブリッド蓄電システム(蓄電容量5.6kWh)のリリースにより、自家消費型ライフスタイルを支援します。

新型ハイブリッド蓄電システム
ハイブリッドパワーコンディショナの太陽光発電電力変換効率が96.5%と業界トップクラスです。現行品に比べ、1.5%向上し、経済性がアップしました。また、停電時には照明や冷蔵庫に加え、複数の生活家電が同時に使える2.0kVAの自立出力を実現し、万が一の場合もサポートします。

新型カラーモニタ
また、ハイブリッド蓄電システムに対応するカラーモニタも新型となり、従来品では表示されなかった蓄電状況を確認することができるようになりました。

サンテックパワージャパンでは、同日に発表した「住宅用太陽光発電の自家消費時代に向けた営業支援ツール」と共に、自家消費に関する提案を強化してまいります。

■ハイブリッド蓄電システム イメージ

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■製品仕様

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■サンテックパワージャパンについて
サンテックパワージャパンは、順風インターナショナルクリーンエナジー(Shunfeng International Clean Energy Ltd. 通称SFCE、香港証券取引所コード1165)の100%子会社です。前身である株式会社MSK時代から35年以上にわたり太陽光発電専業メーカーとして、長期で高い発電性能を提供し耐久性に優れた太陽光発電モジュールを提供しています。また長野県佐久市にある長野テクニカルサポートセンターは、豊富な経験と実績に基づく妥協を許さない技術サポートおよび品質管理を提供し、充実した保証制度とともに、全国規模でアフターサポートを提供しています。サンテックパワージャパンは2017年7月に創業50年を迎えました。今後も太陽光発電のみならずプラスアルファで日本のクリーンエネルギーに貢献してまいります。

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