ホテルアメニティ業界初!サトウキビ90%配合のエコチューブを採用したフランスブランド商品『omnisens(オムニサンス)』を発売
PR TIMES / 2021年2月3日 13時15分
~環境対応を促進し持続可能な地球に向けての取り組みを加速~
ホテルアメニティを製造する山陽物産株式会社(所在地:愛媛県伊予郡松前町、代表取締役:武内英治)は、サトウキビを90%配合したエコチューブを採用したホテルアメニティ商品『omnisens(オムニサンス)』を2月5日(金)より発売いたします。エコチューブを採用したホテルアメニティシリーズ商品は業界初となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53953/3/resize/d53953-3-694841-0.jpg ]
omnisens(オムニサンス):フランス・ブルターニュ地方の自然原料に拘り、パラベン・シリコン・ミネラルオイルは一切不使用の自然派製品として身体にも環境にも優しいブランド。もう一つのブランドの拘りでもある、グリーンティや白茶、柑橘系のさわやかな香りは老若男女に好まれている。
商品ラインナップ:シャンプー・コンディショナー・シャワージェル・ボディローション(各30ml)
■ホテルアメニティ業界ができるSDG’Sへの対応を
[画像2: https://prtimes.jp/i/53953/3/resize/d53953-3-152540-5.png ]
ホテルアメニティ業界は長きに渡りプラスチックを主原料として使用しております。その中で世界を変えるための持続可能な開発目標である17のゴールをうたったSDG’Sの観点から、これまでにない環境に配慮したホテルアメニティ商品の開発を続けております。その一環として、サトウキビを配合したエコチューブを採用することでプラスチック使用量を減らすことができることに着目いたしました。
■サトウキビは生育の過程で二酸化炭素を吸収
[画像3: https://prtimes.jp/i/53953/3/resize/d53953-3-474502-7.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/53953/3/resize/d53953-3-205591-8.png ]
サトウキビは植物なので、生育の過程で光合成し、空気中の二酸化炭素を取り込んでいるため、パッケージ使用後の焼却時に出る二酸化炭素と相殺することが可能であり、製品ライフサイクル全体で二酸化炭素の削減に貢献しています。また、サトウキビ搾汁後の残りかす(バガス)を使用し、キャップは100%リサイクルプラを採用しました。加えて本製品は、国際的な環境認証団体である『Bonsucro認証』を取得しています。Bonsucroは、社会や環境に責任を持つ運動を通して、サトウキビ生産に持続可能な未来を保証しようとしているサトウキビ生産者や下流加工業者の協会であり、サトウキビ生産が社会や環境に与える影響を憂慮する業界の関係者グループである『ベター・シュガーケーン・イニシアティブ』の認証が元になっています。
【Bonsucro認証について】
https://www.sgsgroup.jp/ja-jp/sustainability/environment/energy-services/alternative-fuels/bonsucro-certification
■他の製品にも採用済みで次世代のホテルアメニティ開発を推進
[画像5: https://prtimes.jp/i/53953/3/resize/d53953-3-138918-6.jpg ]
弊社はすでにボトル・ポンプともに100%植物性由来製品のサトウキビボトル容器も販売しております。欧米を中心にミニ容器からボトル容器へ変更する中で、100%植物性のボトルは世界初でもあります。今後も環境に配慮した商品を企画製造し、次世代に向けた持続可能で地球環境に優しい取り組みと製品作りに尽力してまいります。
■山陽物産株式会社とは
[画像6: https://prtimes.jp/i/53953/3/resize/d53953-3-471479-9.png ]
弊社は1992年に設立のホテルアメニティ全般を企画製造販売する会社です。平らな形状のコームが一般的だったホテル業界に『ヘアーブラシ』を広めたことや、それまでアイテムごとに異なったパッケージが使用されていたホテルの客室へ、全アイテム統一したデザインのパッケージを提案し、現在では常識になるなど、業界へ積極的にアプローチを行ってまいりました。またフランスGM社と日本で唯一販売代理店契約を締結し、「ゲラン」「クラランス」「ジョーマローン」といったヨーロッパ高級ブランドアメニティも取り扱っております。高品質で信頼感の高い国産ホテルアメニティを製造、成長著しいアジアをはじめ海外展開も開始し、環境対応も早々に着手、今後も業界のリーディングカンパニーとして精力的に活動してまいります。
【山陽物産ホームページ】
http://www.sanyo-bussan.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
京都発の「大学×スタートアップ」によるサスティナブル社会の実現
PR TIMES / 2024年5月16日 13時15分
-
日欧同時発売「お~いお茶」の新製品に、テトラパックのキャップ付き紙容器が採用
PR TIMES / 2024年5月15日 17時45分
-
二つのループでサステナブルな社会の実現へ
PR TIMES / 2024年5月9日 17時45分
-
大阪府「CO2森林吸収量・木材固定量認証制度」スーパーホテルが認定を取得
@Press / 2024年4月23日 15時0分
-
神奈川県逗子市と「プラスチックごみ削減の推進に関する協定」を締結
PR TIMES / 2024年4月23日 10時45分
ランキング
-
1イオンの「幸せの黄色いレシート」キャンペーン。レシートを使って寄付したいけど、不良品を「返品」できなくなるの?「寄附」と「レシート保管」を両立させる方法を解説
ファイナンシャルフィールド / 2024年5月19日 5時10分
-
2コロナ禍で売上げ95%減となった「地球の歩き方」 Ⅴ字回復遂げ新分野に挑戦 岩塚製菓のおつまみスティックとコラボ
食品新聞 / 2024年5月19日 20時14分
-
3健康サプリを「毎月3万円」購入する80代の母。本人は「健康のため」と言いますが、解約させるべき?
ファイナンシャルフィールド / 2024年5月19日 3時0分
-
430年以上塩漬け「阿蘇ソフトの村」用地、投資額の38分の1で県売却へ…TSMC進出に伴う需要期待
読売新聞 / 2024年5月20日 6時51分
-
5「EVは自動車保険入れません」...中国EVいよいよヤバいのか!?
ニューズウィーク日本版 / 2024年5月17日 11時55分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください