[foodskole（フードスコーレ）出張授業] 美容メーカーAVEDAアンバサダーに向け「食品ロスとSDGs」をテーマにしたオンライン講義を実施

環境問題に向き合うための、社内向けオンライン講義

株式会社honshokuは、『食の学び場foodskole』の出張授業として、AVEDAのアンバサダー向けに「SDGsと食品ロスの関係性」をテーマにオンライン講義を実施しました。



食卓に小さなよろこびを提供するためのコンテンツ企画・制作・販売を行う株式会社honshoku（東京都渋谷区広尾、代表取締役社長：平井 巧　以下、honshoku）は、アヴェダサービス株式会社（以下、AVEDA）のアンバサダーに向けた「食品ロスとSDGs」をテーマにしたオンライン講義を実施しました。

AVEDAは環境に配慮した製品をヘアサロンへ販売しており、年に一度、「アンバサダー」と呼ばれるアヴェダ商品を使う全国のサロンスタッフの方々へ、環境について学ぶ機会を設けています。今回新型コロナウイルス感染拡大の影響を鑑みて、オンラインでの実施に至りました。

今回、honshokuはフードロスから考える環境問題について講演の依頼を受け、foodskoleの出張授業として実施しました。当日は約40名のアンバサダーの方にご参加いただきました。今後もhonshokuでは食のリテラシーを高めるための啓蒙活動を行ってまいります。

【当日の概要】
2020年8月25日（火）11:00～実施
YouTube Liveにて限定公開
外部講師による講義を1時間（テーマ：フードロスから考える環境問題）
マーケティングによるインフォメーション

［当日のスライドの一部］

[画像1: https://prtimes.jp/i/60492/3/resize/d60492-3-186266-2.png ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/60492/3/resize/d60492-3-459770-1.png ]


【AVEDA担当者からのコメント】
教育部　橋爪美穂
「知る、興味を持つきっかけになれば」代表の平井さんが事前の打ち合わせで話されていた言葉です。講義の中で、毎日必ずする食事に関わる環境問題にいかに無関心だったかにハッとしました。毎日必ずするシャンプーが、ヘアカラーが環境に配慮されたせいひんである重要さをヘアサロンに向けて話してきたのにです。講義を通して、知らなかったことを知る、興味を持つきっかけになったと同時に、各々が自分に何ができるかを考える機会を作れたと思っています。

【foodskole（フードスコーレ）について】

[画像3: https://prtimes.jp/i/60492/3/resize/d60492-3-265207-0.jpg ]

生きるうえで大切な食にまつわること。環境、フードロス、農業、料理、経済、食文化、循環食などのテーマについて考え、食についての教養を身につける実践の場として2020年4月にOPENしました。会社や学校や環境に左右されず、食を媒体にして自分の生き方について考えるきっかけづくりをしています。2020年の第一弾の取り組みとして、「SDGs・フードロス・日本の日常食・食の編集・流域学」といった全5クラスのオンラインクラスを開講しています。また、食を生業としている人を中心にゲストに招き対話するyoutube配信や、オフラインでの農場体験・豊洲市場での講義なども行なっています。
https://foodskole.com/

【お問い合わせ先】
株式会社honshoku 担当 大森
Email：[e-mail]
TEL：[phone]

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