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世界初「数と式検定」が誕生。

PR TIMES / 2021年2月3日 15時45分

高校数学の一番初めに習う数学の単元が得意である事を認定します。

人工知能の教育コンテンツ提供 及び 人材育成を行うStudy-AI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:福田徹、以下、Study-AI)は、2021年2月3日に高校1年生でが最初に習う数学の単元「数と式」のみを試験範囲とした、「数と式検定」を世界で初めてリリースしました。

https://kentei.ai/numbers



[画像: https://prtimes.jp/i/62473/3/resize/d62473-3-464270-0.png ]

https://kentei.ai/numbers

◆数と式検定 ―― Numbers and formulas Examination


[表: https://prtimes.jp/data/corp/62473/table/3_1.jpg ]



◆第一回試験日 

実施試験 :数と式検定検定 第1回試験
試験実施日:2021年03月27日(土)
受付締切日:2021年03月19日(金)
詳細:https://kentei.ai/application/requirements/2021t1

◆数と式公式YouTube

中学生でもわかる、躓いてしまった方もやり直せる分かりやすい動画を配信していきます。
https://www.youtube.com/channel/UCfeaPoMep3F6owv879RBYTQ

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=3lrwHu3oJvY ]


◆数と式検定設立の背景

政府は、2019年6月11日、AI戦略2019を発表しました。

”2022年度に必修化される「情報I」では全高校生が、データサイエンス・AIの基礎となる 理数素養や 基本的情報知識を習得する”となっています。

AIの基礎となる理数素養とは、すなわち数学のことです。その基礎は「数と式」。
そして、その中でもAIの考え方そのものである概念が数と式に含まれている1次関数と2次関数です。

このような時代の潮流によりますます重要度が増す数学ですが、現在の積み上げ式の教育システムでは高校1年生の最初に習う「数と式」で躓いてしまったり理解が曖昧になってしまうと、その後の数学の授業は全く理解できず、無駄で悲しい授業時間を浪費するだけでなく、数学が嫌いになってしまうという事が起きています。

そういった現状を逆に捉えると、数と式の単元をマスターするとその後の学びがとても楽になるともいえます。例えばサッカーでいえばランニングやドリブルの練習で基礎を作る事が「数と式」の習熟に当たります。

数と式検定は、これから高校数学を習う中学3年生や、今授業で習っている高校1年生、そしてちょっと躓いてしまったり基礎を見直したい高校2年生や社会人の皆様が勉強する時の目標にご利用いただけます。

合格すると可愛いタートルのロゴ入り合格証が貰えます。

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Study-AI株式会社 概要
社名  :Study-AI株式会社
所在地 :東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル
代表者 :福田 徹
設立  :2018年6月
事業内容:人工知能の教育コンテンツ提供及び人材育成
URL  : https://study-ai.com
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