「野沢温泉アンバサダープログラム」始動、関係村民の創出を通じてグリーンシーズンを含む通年の訪問者増加へ
PR TIMES / 2024年4月9日 13時45分
IOC太田雄貴氏、クリエイティブディレクター小橋賢児氏他6名が初代アンバサダーに
一般社団法人野沢温泉マウンテンリゾート観光局(以下、野沢温泉DMO)は株式会社野沢温泉企画(以下、野沢温泉企画)の企画提案・協力の元、「野沢温泉アンバサダープログラム」を始動します。スノーシーズンだけでなく、グリーンシーズンを含めた野沢温泉村の魅力を太田雄貴氏や小橋賢児氏を含めた計8名のアンバサダーと共に開拓し、発信します。野沢温泉に度々訪れている「関係村民」との関係をさらに深め、年間を通じた野沢温泉村への訪問者の増加を目指します。
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本州でも屈指の雪質と温泉やまち歩きの魅力により国内外のウィンタースポーツ愛好者に大人気の長野県・野沢温泉村は、スノーシーズンには約40万人の人が訪れます。一方でシーズンを終えればその来訪者数は半数未満に減少してしまいます。冬偏重の観光はオーバーツーリズムや雪不足への脆弱性、通年での雇用機会の不足などにつながり、文化・自然・経済の観点で持続的とはいえません。
そこでスノーシーズンに限らずグリーンシーズンも含めた、自然豊かな美しい野沢温泉村の魅力をより多くの方々に知っていただき、通年での訪問者の増加につなげるため、野沢温泉DMOは野沢温泉企画の企画提案・協力の元、「野沢温泉アンバサダープログラム」を始動いたします。
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野沢温泉DMOでは、「観光戦略ビジョン2040」の「村人口ビジョン」において、「村民と野沢温泉関係村民による良縁の結い」を掲げています。「野沢温泉アンバサダープログラム」においては村民と野沢温泉村のファンとのよりよい関係づくりを目指しております。
初代の野沢温泉アンバサダーは、既に野沢温泉村に幾度となく訪れたことがあり、野沢温泉ファンである、スポーツ、食、アート、音楽など多方面で活躍をする著名人8名を任命いたします。
これから1年間かけ、ひとりひとりと共に野沢温泉村のさらなる魅力を共に探り、世にPR・発信してまいります。また、アンバサダーの方々とともに様々なイベントやアクティビティを企画し、人々が野沢温泉村を訪れるきっかけを作ります。
2024年度野沢温泉村アンバサダー (五十音順)をコメントともにご紹介いたします。
Q1:野沢温泉村の好きなところや行くようになったきっかけは?
Q2:アンバサダーになって行ったみたいこと・意気込み
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■実施主体:一般社団法人野沢温泉マウンテンリゾート観光局(野沢温泉DMO)
野沢温泉DMOは、「水の谷の伝承」をミッションに掲げ、野沢温泉の水と人の豊かな暮らしを次世代につなぐ取り組みを推進しています。地域が消費される観光から、地域に投資いただける観光への転換を目指し、村内外の団体との連携を積極的に行いながら、先進的なプロジェクトの実施を今後も行ってまいります。野沢温泉DMOでは、ミッション・ビジョンの実現に貢献できるプロジェクトに関する他団体からの企画提案・協力等に関して、継続的かつ積極的に連携検討してまいります。
ウェブサイト:https://nozawakanko.jp/
インスタグラム:https://www.instagram.com/nozawaonsen_official/
■企画提案・協力:株式会社野沢温泉企画
ウェブサイト:https://www.nozawa-onsen.co.jp/
お問合せ先:info@nozawa-onsen.co.jp
野沢温泉企画は、「野沢温泉を世界が憧れる村に」をミッションとするまちづくり会社です。村内外の人・アイディア・資金を集めることで村の抱える社会課題を解決し、野沢温泉の文化や自然を持続可能なかたちで次世代へと引継ぐ仕組みをつくります。高齢化で閉業した民宿等の遊休施設を改修し村に足りない機能を補完することで観光の通年化、移住・定住や起業・雇用を促進しています。人口減少に悩む地域において地域と外部の人材が力を合わせ、事業を通じて社会課題を解決しつつ持続可能な地域モデルをつくることで、日本・世界の先例となることを目指します。本プロジェクトにおいては、「野沢温泉アンバサダープログラム」を野沢温泉DMOに対して企画提案・協力することで、グリーンシーズンの活性化や関係村民の創出に対する連携を深めます。今後もミッションの実現に向けて、各種団体とも連携しながら持続可能な地域づくりを推進します。
本件のプレスお問い合わせ先:info@nozawa-onsen.co.jp (野沢温泉企画・松尾玲奈)
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