ファシリティドッグの更なる導入に向け、クラウドファンディングを開始します！【都立小児総合医療センター】

【募集期間】2025年1月14日～3月14日



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都立小児総合医療センター「からだ病棟」で活動中のファシリティドッグ「アイビー」と患者さん

２つの国内初への挑戦！【２チーム目の導入】【こころ病棟をメインとした導入】
東京都立小児総合医療センターでは、子どもたちのストレス軽減や治療に対する前向きな姿勢を促進するため、ファシリティドッグを導入しています。現在、１チーム体制で、小児がんなどで長期入院している「からだ病棟」の子どもたちに対して活動を行っています。
このたび、国内初となるファシリティドッグ２チーム体制を実現し、「こころ病棟」に入院する子どもたちも支援するため、クラウドファンディングに挑戦することを決定しました。
2,000万円を目標に、2025年1月14日（火）から2025年3月14日（金）まで支援を募ります。

クラウドファンディングプロジェクトページ：https://readyfor.jp/projects/TMCMC-FD2025

※国内初：当機構調べ。2025年1月時点。ファシリティドッグの活動を運営している認定NPO法人“シャイン・オン！キッズ”の導入病院では国内初の試み。

ファシリティドッグとは
病院での活動を目的に専門的に育成された犬で、現在、日本国内では都立小児総合医療センターを含む小児専門の４つの病院で活躍しています。犬を扱うための専門的な研修を受けた臨床経験豊富な看護師（ハンドラー）とチームを組み、治療や療養生活に寄り添っています。


【クラウドファンディングプロジェクト概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/130261/table/3_1_8a005b7adc9f6ab29d027e3fa47e096f.jpg ]

チラシ
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【病院概要】
病院名：東京都立小児総合医療センター
所在地：東京都府中市武蔵台2-8-29
院長：山岸 敬幸
設立：2010年3月
病床数：561床
ホームページ：https://www.tmhp.jp/shouni

小児の「こころ」から「からだ」に至る高度・専門的な医療及び「東京ER・多摩［小児］」において重症の救急患者を中心とした急性期の医療を提供し、東京都における小児医療の拠点としての役割を果たします。



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＜問合せ先＞
東京都立小児総合医療センター
計画課計画グループ　広報担当
電話：[phone]　 E-mail：[e-mail]

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