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LOUDNESS、JAM Projectが出演!チューリッヒ生命が小児・AYA世代のがんを支援するチャリティーライブ「Rock Beats Cancer FES vol.2」のメインスポンサーに

PR TIMES / 2013年5月9日 15時11分

チューリッヒ・ライフ・インシュアランス・カンパニー・リミテッド(以下「チューリッヒ生命」、本社:東京都中野区、日本における代表者:太田健自、URL:http://www.zurichlife.co.jp/)は、2013年7月7日(日)に日比谷野外音楽堂で開催される小児がんとAYA※世代と呼ばれる若年者(15~29歳)のがんの疾患啓発や患者支援、研究推進の支援を目的としたロック・チャリティーライブ「Rock Beats Cancer FES 2013 vol.2(ロック・ビーツ・キャンサー・フェス2013 vol.2)」に特別協賛をし、第一回目の大阪公演に引き続きメインスポンサーとしてイベントをサポートいたします。



このイベントは、日本を代表するドラマーとして世界的にも知られるハードロックバンドLOUDNESS(ラウドネス)の樋口宗孝氏が2008年11月に肝細胞がんで逝去されたことをきっかけに2012年4月に立ち上げられた、がんの疾患啓発や患者支援、治療研究の推進のための支援基金「樋口宗孝がん研究基金(MHF: Munetaka Higuchi Foundation For Cancer Awareness and Research)」への寄付を募るために企画されたロック・チャリティーライブです。本イベントのテーマは「小児・AYA※世代(15~29歳)のがん」。東京では初の開催となる今回の公演では、LOUDNESSをはじめ、日本のアニメソング界で活躍するJAM Project(ジャム・プロジェクト)など人気ロックアーティストが参加し、ステージでは迫力あるライブパフォーマンスとともにがんについて正しく知ることの大切さを伝えていきます。なお、今回のイベントで集められた収益金および寄付金は、樋口宗孝がん研究基金を通じて、小児がんやAYA世代のがんの疾患啓発、患者支援および研究推進のために活用されます。

※AYAとは、Adolescent and young Adult(思春期と若年成人)の略。


■集めた寄付金を小児・AYA世代のがん患者のための治療環境整備、治療研究の推進の資金づくりに

小児がんは小児期(15歳以下)における病気による死因第1位(参照:厚生労働省「平成23年人口動態統計」)であり、約1万人に1人の子供が小児がんに罹患しているといわれています。日本における治療環境や治療法、薬の研究は他のがんに比べて遅れており、さらに治療を終えた後も、治療の後遺症や学業の遅延、就職の問題など課題が多く、社会への疾患についての理解を推進し、改善や支援を行う必要があります。このチャリティーライブでは小児・AYA世代のがん患者の療養や支援を行うための施設の立ち上げや新しい治療法の臨床試験を進めるための資金を集めることを目標にしています。


■第一回目の大阪公演はデーモン閣下や斉藤和義など人気ミュージシャンが参加し、1,200人の観客を魅了

第一回目は本年2月22日(金)に大阪で開催され、大盛況のうちに終了いたしました。ゲストアーティストにはLOUDNESS(ラウドネス)と親交のあるデーモン閣下や斉藤和義、GRANRODEO(グランロデオ)らが参加し、1,200人の観客を魅了しました。なお、イベントには小児がんを体験した若者が招待され、イベント終了後にミュージシャンと交流するなど特別な時間が提供されました。


チューリッヒ生命では、がん患者の方々が前向きに安心して治療に臨み、人類ががんを克服できる時代になる日を1日も早く実現すべく、がんの疾患啓発や患者支援、そして新たながんの治療法の研究開発へのサポートを積極的に行ってまいります。

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■「Rock Beats Cancer FES 2013 vol.2 supported by チューリッヒ生命」イベント概要


・ 開催日 :2013年7月7日(日)開場:15:00 開演:16:00

・ 場所  :日比谷野外音楽堂(大音楽堂)
・ 主催  :文化放送
・ 企画  :Rock Beats Cancer !! 実行委員会
 (樋口宗孝がん研究基金(MHF)・NPO 法人キャンサーネットジャパン・MUROCK)
・ 定員  :2,500人
・ 公式ホームページ:http://www.cancernet.jp/rbc/


【第一弾発表 出演アーティスト】
・LOUDNESS(ラウドネス)、JAM Project(ジャム・プロジェクト) ※2013年5月9日現在


■樋口宗孝がん研究基金(MHF)について
樋口宗孝がん研究基金(MHF:Munetaka Higuchi Foundation for Cancer Awareness and Research)は、正しいがんに関する情報や知識の啓発、より一層のがん研究の推進に資する事を目的として2012 年4月に、がん医療情報を発信するNPO 法人キャンサーネットジャパンと、日本のハードロック界を代表するLOUDNESS(ラウドネス)により設立されました。基金の名称は、2008 年11月30日、肝細胞がんで逝去したLOUDNESS(ラウドネス)のドラマー樋口宗孝氏の偉業を称え、同氏の名前にちなんで名づけられました。同基金では、チャリティライブ、イベント、グッズ販売等を通して、その収益を本基金の財源とし、がん疾患啓発イベントやがん患者支援、がん研究団体・研究者に対する支援活動を展開しています。
樋口宗孝がん研究基金(MHF)公式ホームページ:http://www.cancernet.jp/mhf4car/index.html


■チューリッヒ・インシュアランス・グループについて
ヨーロッパ、北米、中南米、アジア、中東などに事業拠点を持つ国際ネットワークを誇る世界有数の保険グループです。個人、そして中小企業から大企業までのあらゆる規模の法人および国際企業のお客様に、損害保険および生命保険の商品・サービスを幅広く提供しています。チューリッヒ・インシュアランス・グループ(旧名:チューリッヒ・ファイナンシャル・サービシズ)は、スイスのチューリッヒ市を本拠に1872 年に設立され、およそ60,000 人の従業員を有し、世界170 カ国以上でサービスを提供しています。持ち株会社であるチューリッヒ・インシュアランス・グループ社(ZURN)はスイス証券取引所に上場しており、米国においてはADR(米国預託証券: ZURVY)が店頭市場で取引されています。チューリッヒグループに関する詳しい情報はwww.zurich.comをご覧ください。

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