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非営利団体にクレジットカード寄付決済システムを無料提供します

PR TIMES / 2024年4月2日 7時39分

社会課題をみんなで解決する日本に。



当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「ライムホールディングス株式会社」の夢です。 

決済導入支援ツールを提供するライムホールディングス株式会社(所在地:大阪府北区 代表取締役社長:中井聖、以下 ライムホールディングス)は、同社が運営する決済導入支援ツール「Apps(アップス)」(URL:https://theapps.jp/)」を通じて、NPO団体・NGO団体向けにオンラインで会費決済や寄付決済ページを簡単に作成できるシステムを無償提供し、日本及び世界の社会課題解決を促進・支援します。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110809/4/110809-4-e7247a928f5eb5cbebb718a601fc71a7-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

オンライン寄付決済導入の難しさ
 クレジットカードの支払いシステムを導入する際には、カード発行会社の審査が必要となりますが、特に会費や寄付のような商品を販売しない取引では、審査が格段に厳しくなる傾向があります。この厳格さは、物理的な商品のやり取りがなく、マネーロンダリングや反社会的な行為への悪用の可能性があるためです。

 クレジットカードの審査プロセスや成功の秘訣に関する情報は、ネット上ではあまり見つかりません。なぜなら、カード会社は審査基準を一般に公表しておらず、審査に成功した事業者にとっても、その情報を共有するインセンティブがないためです。

 弊社はこれまで数多くの企業様のカード審査をサポートしており、ノウハウがあります。この審査通過ノウハウと弊社が提供する決済導入ツールを無料で提供するのが本取り組みとなります。
Appsについて
 当社はApps(アップス)と呼ばれる決済導入支援SaaSを提供しており、そのサービスを利用することで、クレジットカード決済の導入に関わる問題点を解消することが可能です。

 Appsは、アメリカの決済代行サービスであるStripeの機能を拡張する形で開発されました。Stripeに関しては、利用規約違反によるアカウントの凍結が頻繁に起こり、当社は2022年の間に約100件の相談を受けました。この経験から、当社はクレジットカード決済の審査プロセスに関する深い知識と実例を蓄積しており、これを利用してお客様が審査に合格しやすくなるようアドバイスを提供しています。

 現在、AppsはStripeだけではなく、PayPalや国内の決済代行会社であるUnivaPayにも対応しています。この多様な対応により、さまざまなニーズに合わせた提案が可能となり、クレジットカード決済の導入を望む事業者にとって理想的な選択肢となっています。2023年12月の時点で、Appsを介した決済の総額は10億円を超え、多くの利用者から信頼されるサービスとして高い評価を受けています。

 また、当社はNPOやNGOなどの団体に対して、Appsサービスを無償で提供しています(なお、カード会社の決済手数料は別途発生します)。

 「その挑戦を、加速する。」をキャッチコピーとし、当社のAppsを通じて、より多くの起業家を支援し、社会的課題の解決に貢献できることを目指しています。

寄付・賛助会費決済システム無料提供プログラムについて
https://theapps.jp/sustainability/nonprofit

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

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