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イノテック株式会社、DXを推進するエッジ顔認証 EdgeFACE(エッジフェイス)を販売開始

PR TIMES / 2024年4月10日 16時45分

今こそエッジ顔認証 ~工場/オフィスDXをたった1台でスタート~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/131297/4/131297-4-be0a190f00d5cbe6ab24efa731522d36-839x366.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■顔認証が既存システムの付加価値を向上
イノテック株式会社(本社:横浜市港北区、代表者:大塚信行 以下イノテック)は
新製品として、エッジ顔認証 EdgeFACE(エッジフェイス)の販売を開始した旨をお知らせいたします。 国産 産業用エッジPCと国産AI/ソフトウェアを一体にした製品です。


非接触認証である「顔認証」はICカードやQRコード、パスワード認証に比べ、<手ぶらでOK、暗記不要>なことからユーザーの使いやすさ向上に繋がります。そこで、イノテックは、顔認証技術と自社製産業用エッジPCを組み合わせたエッジ顔認証『EdgeFACE』をご提案いたします。
<外部との情報連携がNG>、<認証速度がクリティカルな問題になる>といった用途(工場、入退管理システム、産業機器等)では、クラウド顔認証よりもエッジ顔認証の特性が活かされます。また、従来のエッジ顔認証製品を採用する際に課題となる以下の点を解決するご提案が可能です。

<従来の課題点>
・リテール向けをターゲットとした顔認証製品が多い
・大量購入が前提である
・初期費用が高く、スモールスタートで気軽に使えるものがない
・ソフトウェア単体の提供が多く、自分たちでハードウェアを選定する必要がある
・長期的に使いたいが、すぐに故障してしまう、かつ製造中止になってしまう

■工場/オフィス/産業機器をターゲットとしたエッジ顔認証
エッジ顔認証『EdgeFACE』は以下のような課題を解決するための製品です。

1. これから工場/オフィスDXを推進される方
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/131297/table/4_1_90f766876888a52a34d38602d50e4843.jpg ]
2. 既存システム(入退管理システム、産業機器 等)へ顔認証を活用される方
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/131297/table/4_2_1b0d5b8e4c2bcbebf667ef765be9cad5.jpg ]
具体的な活用例は以下をご参考になさってください。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/131297/4/131297-4-451a368e0f7d13c6edbbed0edddc252c-590x328.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■DX推進をたった1台でスタート
エッジ顔認証『EdgeFACE』は顔認証システムの開発を素早く、かつスモールスタートし、そのまま本格稼働/量産増設できることが大きな特徴です。開発と運用に必要な産業用エッジPCとSDK(ソフトウェア開発キット)、一部開発環境などをパッケージで提供します。カメラさえ用意すればPCの電源を立ち上げるだけですぐに開発が始められるという手軽さです。MOQ(発注可能な最低数)は1台、かつ、SDKは無償提供で月額のサブスクリプションや従量課金などの追加費用は不要です。ご予算が少ない中でDX推進にお役立ちできる要素を持った製品です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/131297/4/131297-4-40c5fb498fe1db005c9d9396bebad346-1477x1001.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■「Raptor Lake-P」搭載の産業用エッジPCを採用
イノテックの産業用エッジPCはすべて「INNINGS(イニングス)」というブランド名を冠しており、社会インフラ、医療、産業機器など高い信頼性を求めるお客様からの期待に応えるため、自社設計・国内製造に強いこだわりをもって作られた製品です。
 『EdgeFACE』にはインテル第13世代Core「Raptor Lake-P」を搭載した産業用エッジPC「EMBOX TypeRE1283」を採用しています。クラウドベースでの運用実績をエッジ環境向けに最適化し、通常ではトレードオフとなる十分な精度と高い処理性能の両立を実現しています。グラフィックボードは不要で必要最低限のハードウェアスペックとしています。
 
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/131297/4/131297-4-9f656a399a6dc939cb9abfce008fb76a-500x323.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
EMBOX TypeRE1283 
■展示会情報
【出展概要】
 展示会名:第33回 Japan IT Week【春】
 会 期:4月24日(水)~26日(金) 10:00~18:00(最終日のみ 17:00終了)
 会 場:東京ビッグサイト 東ホール6 小間番号35-2

【ご来場の事前お申込み】
 お手数おかけいたしますが、下記Webサイトからお申込み下さい。
 皆様のご来場、心よりお待ちしております。
来場のご予約はこちらから(事前登録制)

【製品に関するお問い合わせ先】 ※『EdgeFACE』は商標登録出願中です。
製品URL  :https://iss.innotech.co.jp/lp/edgeface?k3ad=shiryou
お問合せURL:https://iss.innotech.co.jp/form/aizemitsumori

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/131297/4/131297-4-882e80582b308da0164b6a8dcfce9142-472x291.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]イノテック株式会社
イノテック株式会社は、顔認証、組込みシステム、半導体テストシステム、プローブカード、EDAソフトウェア、デジタルメディア関連製品、モデルベース開発、ロボットオートメーションサービス等、多岐にわたる製品を取り扱い、先端エレクトロニクス産業の成長および発展に貢献しています。■本社  :〒222-8580  横浜市港北区新横浜3-17-6
■代表者 :大塚 信行
■設立  :1987年         
■資本金 :10,517百万円
■上場市場:東京証券取引所プライム市場  
■従業員 :1,783名(連結)、214名(単体)
■URL  :https://www.innotech.co.jp

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