株式会社CFPコンサルティングが広告パフォーマンス改善ツール「FBiD（エフビッド）」を1月9日（木）にリリース

～ASC入札調整などの運用課題を簡単に解決することを実現～



AIデジタルマーケティングを展開する、株式会社CFPコンサルティング（本社：東京都新宿区、代表取締役：坂牧 毅、以下「CFPコンサルティング」）は、2025年1月9日（木）に、MetaのマーケティングAPIの一種「入札乗数（ビッドマルチプライヤー）」を活用した、広告のパフォーマンス改善ツール「FBiD（エフビッド）」を新たにリリースすることをお知らせします。
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◼️ 開発の背景
　CFPコンサルティングは、「地方の中小企業であっても、優れた商品・サービスを、世界中に販売していくことができる世界」の実現のために、デジタルマーケティングの総合コンサルティングを通じ、ROIを最大化させるサービスを提供しています。カスタマージャーニーを徹底的に深掘り、ユーザーの動きや心理を反映させたマーケティング支援業務のほか、各媒体の掲載ガイドラインや景表法・薬機法・特商法・医療広告ガイドラインなど各種法令に沿って、専門チームがクリエイティブをチェックし、安定した広告出稿・運用ができるよう成果の最大化に向けたサポートも行っています。さらに、FRONT-END.AIをはじめたとした、AIを活用したプロダクトによるウェブサイトの開発や、パフォーマンスを最大化させるLP（ランディングページ）の生成も行っています。
　現在、さまざまな業種の企業がInstagramをはじめとしたMeta広告を活用し、自社の製品を顧客にアピールしています。インターネット上での広告出稿は、全国どこにある企業でも可能であり、そこから自社のショッピングサイトやLPに誘導を行っています。多くの種類のインターネット広告が利用されていますが、Instagramでの広告をはじめとしたMeta広告は、ユーザー登録情報やデモグラフィック情報をもとにしたターゲティングの精度の高さ、ユーザーの興味関心度合いによる広告の配信、少額からの運用が可能である点などが特徴で、低予算からでも自社製品を訴求したい層に向けて商品を訴求することが可能です。
　Meta広告は上記のように低予算から始められる広告ではあるものの、ASCキャンペーンにおいては特定のセグメントでの配信除外ができなかったり、セグメント別での入札調整ができなかったりするといった課題があります。また、入札調整においては、特定セグメントを切り出して入札調整を行う場合、広告セットの新規作成が必要になるため工数の増大や学習リセットが懸念点となっています。また、それに伴い、広告セットが細分化されることで、1セットあたりのCV数が少なくなるため、学習に時間がかかってしまうことが課題として考えられます。ターゲティングをより絞り、細かく広告配信を行おうとすると、これらのような課題が発生してしまいます。CFPコンサルティングでは、このようなMeta広告における課題を解決するため、このたび「FBiD（エフビッド）」をリリースする運びとなりました。FBiDは、MetaのマーケティングAPIの一種「入札乗数（ビッドマルチプライヤー）」を活用して、広告セットを分割することなくセグメント別の入札調整を可能にするツールで、ASCキャンペーンや入札調整におけるさまざまな運用課題を解決することが可能になっています。
※ASC（Advantage+ ショッピングキャンペーン）とは、Metaの膨大なデータとAIを活用し、広告配信を自動化することで、手動設定を最小限に抑えつつ成果を最大化するキャンペーンです。


◼️ 「FBiD（エフビッド）」の主な特長
　「FBiD（エフビッド）」は、入札調整やASCキャンペーンにおけるさまざまな運用課題を解決するためにCFPコンサルティングが開発した広告配信ツールです。 年齢やデバイス、性別や所在地など、さまざまなカテゴリで配信の調整が可能なだけではなく、調整したいセグメント内において、それぞれの項目に対して0.1～1.0の値を指定する形で入札の強弱を調整することができます。これにより、広告セットを細分化することなく自社の製品のターゲットに合わせた広告配信の強弱を設定することができ、工数を大幅に増大させずに、より効果的な広告配信をすることが可能になり、広告配信エリアの絞り込みが行われるまでのコストの無駄遣い削減にも寄与します。
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◼️ FBiDの導入事例
　弊社の顧客がCV広告を用いてA/Bテストで検証したところ、FBiDの導入により、ASC単体と比較して、CV単価が40%減少し、CVボリュームが1.7倍になりました。　
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◼️ FBiDの製品概要
製品名：FBiD（エフビッド）
リリース日：2025年1月9日（木）
利用料金：初期費用　30,000円（税込／1広告アカウントごと）
　　　　　月額費用　配信金額に応じて以下の料金を適用


[表: https://prtimes.jp/data/corp/143630/table/4_1_6602c806b104ba60d1af9bfedc0a1cde.jpg ]
※1）FBiD適用広告セットの合計配信金額が対象（アカウント全体ではなく）


※2）ツール費用として配信金額とは別途ご請求

製品詳細URL：https://fbid-lp.cfp-consulting.co.jp/

◼️ 株式会社CFPコンサルティング 代表取締役 坂牧 毅のコメント

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MetaのAIによる広告配信技術であるASC（Advantage+ ショッピングキャンペーン）は、通常の広告配信は大きく上回る成果の最大化が期待できますが、年齢や性別を絞るなどの運用調整を行なうことができないという欠点があります。
ASCによる最大化のメリットを享受しつつ、運用調整を可能とするツールがFBiD（エフビッド）です。FBiDを活用して、より効果的な広告配信を実現しましょう！




◼️ 株式会社CFPコンサルティングの概要
CFPコンサルティングはデジタルマーケティングの総合コンサルティングを通じ、SEM、SEO、LPOなど御社に見合ったマーケティングプランを組み、ROI（投資対効果）を最大化させるサービスを提供しています。
会社名：株式会社CFPコンサルティング（CFP Consulting, inc.）
所在地：東京都新宿区西新宿8-15-17 住友不動産西新宿ビル2号館
代表取締役：坂牧 毅
事業内容：インターネット広告事業
設立：2010年5月
資本金：6,000万円
従業員数：29名（2024年7月）

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