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SDエンターテイメント、カジノ事業合法化にらみ参入目指す

PR TIMES / 2014年7月1日 17時34分

創業60周年のエンターテイメント企業として積極的にカジノ事業参入を検討

総合アミューズメント施設を展開するSDエンターテイメント株式会社(札幌市 代表取締役:河野正/JASDAQ 4650)は平成26年7月1日開催の取締役会において、日本版カジノ法案(特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案、以下「IR推進法案」という。)が国会で成立した際に、速やかにカジノ事業に参入するために検討を開始することを発表した。



日本におけるカジノ事業の潜在的事業規模は1兆円規模とも試算され、マカオ、ラスベガスに次ぐ市場規模であると予測されており、創業以来60年間に渡りアミューズメント業を営んできたSDエンターテイメント株式会社は、自社のアミューズメント事業で蓄積したノウハウを生かし、カジノ事業への参入を検討すべく「IR推進法案」成立に向けての動きに関して興味深く注視してきた。

昭和29年5月の会社設立以来、映画・ボウリング・ゲームセンター・ビリヤード・フィットネスクラブ・ネットカフェなど、「≪楽しむ≫を中心とする余暇活動の充実で人々のココロを豊かにし、カラダを健康にする」ことを基本方針とし、エンターテイメント事業基盤を拡大。
基幹事業であるゲームセンター事業だけでなく、ボウリング、映画、フィットネスクラブなどの事業を生かすことで、IR推進法案が成立した際に認められる複合型リゾートおよびその周辺にもビジネス参入機会があると判断、合法化されたカジノ事業に参入することで成長戦略を加速させることを目指す。


今後、日本におけるカジノ施設への投資を目的とした子会社を設立すべきかどうかを含め、その具体的内容が明確になった時点において、逐次発表していく。

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