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Veeva Vault EDCが臨床試験1,000件のマイルストーンを達成

PR TIMES / 2024年4月8日 15時45分

トップ 20のバイオ医薬品企業のうち 8社が最新のクリニカルデータ基盤構築のため Vault EDCを標準として採用



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61700/5/61700-5-a36605094fdac1ea47cea43aa06bb0b8-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

Veeva Systems【NYSE:VEEV】(本社 : カリフォルニア州プレザントン、日本法人 本社 : 東京都渋谷区、日本法人代表取締役 : Brent Bowman、以下 Veeva) は、Veeva Vault EDCが1,000件以上の臨床試験の立ち上げを支援したと発表しました。Vault EDCの採用により、多くの企業が最新の電子データ収集(EDC)の基盤を容易に構築しています。バイオ医薬品企業のトップ20社のうち8社、CROのトップ6社のうち2社がVault EDCを標準として採用し、先進のクリニカルデータマネジメントへの移行が進んでいることが浮き彫りになっています。最近でもトップ20のバイオ医薬品企業が25件の臨床試験データを移行させるなど、効率性とスピードを求めてVault EDCへ切り替える企業が増加しています。(本リリースは、Veeva米国本社が発表した報道資料の抄訳です。)
本文はこちら
Veevaクリニカルデータ戦略担当ヴァイスプレジデントであるRichard Youngは、次のように述べています。「Veeva Vault EDCは複雑なデータマネジメントを簡素化し、迅速な試験構築とプロセスのスリム化を実現します。Vault EDCにより、治験実施医療機関、スポンサーおよびCROは作業を50%削減し、実施を50%スピードアップでき、業界の利益のためクリニカルデータマネジメントを大幅に進化させています。」
クリニカルチームはVault EDCを利用して試験構築を迅速化しています。業界トップクラスの機能を搭載したVault EDCは、ドラッグ&ドロップの操作が可能で、カスタムプログラミングの必要がありません。このためフォームのデザインと編集チェックが容易になり、時間と手間を節約できます。柔軟性が高いため、複雑なマルチアームのアダプティブ試験など、必要な臨床試験を実施することできます。

Vault EDCはVeeva Vault Clinical Data Managementの一部であり、EDCとVeeva Clinical Database (CDB)を統合した次世代のクリニカルデータマネジメントを支援します。Vault EDCを採用する企業が増加している理由については、veeva.com/WhySwitchtoVaultEDCをご覧ください。
Veeva Vault EDCに対する業界の評価
Boehringer Ingelheim社のクリニカル開発オペレーション担当シニアヴァイスプレジデント兼グローバル責任者であるUli Broedl氏は、次のように述べています。「Boehringer Ingelheim社の主な戦略的緊急課題の1つがクリニカルデータとオペレーショナルデータの両方を所有することにあります。クリニカル業務と関連業務全般にわたるデータとプロセスを単一のクラウドプラットフォームで一元化することで、コネクテッドテクノロジー環境を構築し、革新的な創薬を加速できるアジャイルな連携を目指しています。」

PT&R社の首席研究員でメディカルディレクターであるVivienne van de Walle博士は、次のように述べています。「Veeva Vault EDCは治験実施医療機関によりよいユーザーエクスペリエンスを提供し、重要なプロセスがスリム化するので、患者さんのケアに集中できるようになります。Vault EDCを使用すると、スポンサーは試験終了と同時にドキュメントを作成し、治験実施医療機関のスタッフとシームレスに共有して受理・承認ができるため、試験終了手続きの時間を短縮できます。」

Syneos Health社のクリニカル開発サービス担当プレジデントのPaula Bain氏は、次のように述べています。「Veeva Vault EDCの使用で、当社は以前のほぼ半分の時間でユーザー受け入れテスト(UAT)を完了しています。より迅速で効率的なデータマネジメントプロセスにより、当社のオペレーションはデータチェックからデータサイエンスへと進化しています。」
Veeva Systems社について
Veeva Systems社はライフサイエンス企業向けにクラウドベースのソフトウェアを提供するグローバルリーディングカンパニーです。世界最大規模の製薬会社からバイオテクノロジー分野の新興企業まで、1,000社を超える顧客に技術革新への取り組みや卓越した製品力によって、お客様の成功にコミットする様々なサービスを提供しています。パブリック・ベネフィット・コーポレーション企業としてVeevaは、顧客や従業員、提携企業、株主、サービス提供業界を含むすべてのステークホルダーの利益バランスを保つことにコミットします。詳しくは、https://www.veeva.com/jp/をご覧ください。

Forward-looking Statements
This release contains forward-looking statements regarding Veeva’s products and services and the expected results or benefits from use of our products and services. These statements are based on our current expectations. Actual results could differ materially from those provided in this release and we have no obligation to update such statements. There are numerous risks that have the potential to negatively impact our results, including the risks and uncertainties disclosed in our filing on Form 10-Q for the period ended October 31, 2023, which you can find here (a summary of risks which may impact our business can be found on pages 38 and 39), and in our subsequent SEC filings, which you can access at sec.gov.
【本件に関するお問い合わせ先】
Veeva Japan 株式会社
150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー5階
TEL:03-6721-9800 FAX:03-3449-7800 E-mail:japan.info@veeva.com

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