『スポーツを止めるな』クラウドファンディングを開始
PR TIMES / 2020年7月24日 10時40分
アスリートの未来をつくるプロジェクト推進のために、「READYFOR」にて【9月30日まで】
様々な形で若いアスリートを支え、スポーツをもっと良いものにしていくための取り組みを実現させるために、一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:野澤武史)は、この度クラウドファンディングを開始いたしました。
スポーツを愛する皆様、スポーツを頑張る若者を支えたい思いを持つ皆様からのご支援をいただければと考えております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/62031/5/resize/d62031-5-846490-0.png ]
<プロジェクト概要>
・プロジェクトタイトル:『スポーツを止めるな2020』スポーツの未来を作るプロジェクト
・プロジェクトURL:https://readyfor.jp/projects/spo-tome2020
・実行者:一般社団法人スポーツを止めるな
・目標金額:2000万円
・公開期間:2020年7月22日(水)18時~9月30日(水)
・形式:寄附型 / ALL-IN形式
・資金使途 :
様々な形で若いアスリートを支えていくために、当社団は以下のような取り組みを実現させていきます。ご支援いただいた資金はそのための社団の運営資金に充てさせていただきます。
1.選手が安全にプレーをアピールできるシステムの開発
2.「青春の宝」プロジェクト
3.トップアスリートによる、現代を生きる力をつける教育プログラム
詳細はhttps://readyfor.jp/projects/spo-tome2020をご覧ください。
<本プロジェクトのリターン(一部)>
本プロジェクトへの支援者様には金額に応じてグッズや権利などのリターンをご用意しています。詳細はhttps://readyfor.jp/projects/spo-tome2020をご確認ください。
<代表理事 野澤武史からのメッセージ>
コロナ禍をきっかけにはじまった、若いアスリートを支えるムーブメントを一過性のものにせず、さらに大きく広げていくための仲間になってください。
我々は、競技の垣根を超えて全ての選手が自分らしく輝ける環境を創出するために「一般社団法人スポーツを止めるな」を設立しました。我々は選手自身が「自分がどうありたいのか」を真剣に考える機会を提供し、自分らしくあることを全力で支援します。
新型コロナウイルスが猛威を振るっていた5月14日にスタートした、SNSを使った活動「#ラグビーを止めるな2020」は、数日の間に「スポーツを止めるな」に進化しました。活動を続ける中で、いくつかの競技では同じ課題を抱えていることが分かりました。
大会がなくなり、仲間との努力を披露する場を持てないまま引退した選手。
大会がなくなり、次のステージでプレーするためのアピールの場を失った選手。
選手たちが輝く場を作る、競技人生の質を高めてあげることは大人の責務であると我々は考えます。ぜひ、このような社会を実現するために皆さんの力をお貸しください。皆さんの支援を受けた子供たちが数十年後、もっと素敵な恩返しをスポーツ界にしてくれるはずです。最初のgiveを一緒に始めましょう。ご支援のほど何卒よろしくお願い致します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/62031/5/resize/d62031-5-753449-1.png ]
=代表理事プロフィール=
野澤武史
1979年生まれ、元ラグビー日本代表、(株)山川出版代表取締役副社長
ラグビー元日本代表。
2000年慶應義塾大学時代に大学選手権で優勝、2003年神戸製鋼コベルコスティーラーズでトップリーグ初代優勝。
現在は日本ラグビーフットボール協会にてリソースコーチ、タレント発掘担当。2017-18年U17日本代表コーチ。
2018年将来性のある選手を発掘するプロジェクト「ビッグマン&ファストマンキャンプ」を主催。
2016年グロービス経営大学院修了(MBA取得)
#ラグビーを止めるな2020ムーブメントを提唱、その後一般社団法人スポーツを止めるなを設立し初代代表理事に就任。
<共同代表理事 廣瀬俊朗からのメッセージ>
一般社団法人スポーツを止めるな共同代表理事の廣瀬俊朗です。日頃より我々の活動をサポートしていただいている皆さん、本当にありがとうございます。
コロナ禍をから生まれた「スポーツを止めるな」の取り組みを、今後さらにより良いものにしていくためにこのたびクラウドファンディングを実施することになりました。皆さんと力をあわせて、すべてのアスリートが良い学びと挑戦のチャンスを得られる環境を作っていきたいと考えています。
立ち上げたばかりの団体であり、皆さんにすぐお返しできるものはそんなに多くありませんが、スポーツ界の将来を担う若者たちのために、思いに共感していただける方々から少しでもご支援をいただければと思っています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/62031/5/resize/d62031-5-877112-2.png ]
=共同代表理事プロフィール=
廣瀬俊朗
1981年生まれ、元ラグビー日本代表主将、(株)HIRAKU代表取締役
大阪府吹田市出身、5歳から吹田ラグビースクールでラグビーを始める。
大阪府立北野高校、慶應義塾大学理工学部を卒業して、東芝ブレイブルーパスに入部。キャプテンとして日本一を達成した。また、日本代表として28試合に出場。2012-2013の2年間はキャプテンを務めた。
ワールドカップ2015では、メンバーとして南アフリカ戦の勝利に貢献。ワールドカップ2019ではアンバサダーとして活動。
現在は、スポーツ普及、教育、健康、食を中心に活動している。
#ラグビーを止めるな2020ムーブメントを中心メンバーとして推進。一般社団法人スポーツを止めるなの共同代表理事に就任。
<報道におけるお願い>
メディア様で取り上げ頂く際は、可能な限り当社団のロゴもしくはコミュニケーションロゴをご使用頂きますようお願い申し上げます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/62031/5/resize/d62031-5-596559-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/62031/5/resize/d62031-5-808715-4.png ]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【日本代表】チームディレクターに永友洋司氏、同補佐に広瀬俊朗氏が就任 エディー体制の骨格固まる
スポニチアネックス / 2024年4月15日 17時42分
-
リコーブラックラムズ東京、誰もが楽しめるラグビー観戦環境へ ~第12節 聴覚障がい者向けサービス実施のお知らせ~
PR TIMES / 2024年4月2日 17時40分
-
「交流」企業研修を全国で100件達成したい!
PR TIMES / 2024年4月2日 17時40分
-
アーティスティックスイミング 元日本代表 小谷実可子さんと元競泳日本代表・「1252プロジェクト」リーダー 伊藤華英が“水のスポーツと生理”について語り合う対談コンテンツを公開!
PR TIMES / 2024年3月30日 14時45分
-
未来の子どもたちに持続可能な環境を残すため、スポーツ界が立ち上がる スポーツ界横断使い捨てプラスチックごみ削減プロジェクト 『HEROs PLEDGE』始動
PR TIMES / 2024年3月29日 10時15分
ランキング
-
1米ファンドに日本KFC売却=三菱商事、来月にも
時事通信 / 2024年4月26日 20時17分
-
2円安止まらず158円44銭 NY市場、34年ぶり水準
共同通信 / 2024年4月27日 9時45分
-
3円相場が一時1ドル=157円を突破 34年ぶりの円安ドル高水準を更新
日テレNEWS NNN / 2024年4月26日 23時38分
-
4突然現場に現れて「良案」を言い出す上司の弊害 「気になったら即座に直したい」欲求への抗い方
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 9時0分
-
5円安、物価上昇通じて賃金に波及するリスクに警戒感=植田日銀総裁
ロイター / 2024年4月26日 18時5分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください