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10代向けSDGsプログラム「iina」オンライン受講生を募集開始

PR TIMES / 2021年4月19日 14時45分

中高生がオンラインでSDGsの基礎知識を学び多様な答えのある問いについて考えるプログラム「iina」を公開。講師とのマンツーマン授業・対話をとおして社会課題の背景や本質、あるべき未来について考えます。

法人向けのSDGs研修・コンサルティングを行う株式会社Drop(本社:大阪市北区、代表取締役 米田真介)の教育事業である中高生向け学習塾Study Room(本店:京都市左京区、教室長 原田翔一)が、2021年4月19日に10代向けのSDGsオンラインプログラム「iina(いいな)(https://iina.sdgs.media/lp/typea)」をリリースします。

本サービスで、中高生がSDGsをゼロから学び国内外に存在する社会問題の現状を正しく知り、自身の興味関心を見つける・深めることで自身の軸と社会情勢を結びつけた進路選択の実現を支援します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/63220/5/resize/d63220-5-363914-2.png ]

iinaは、中高生が興味のある分野と関係しているSDGsの目標についてオンラインで学べるプログラムです。

オンラインプログラムですが、映像授業ではなくすべての授業をリアルタイム・マンツーマンで行います。授業では、SDGsの基礎知識を学ぶこと・SDGsに関する多様な答えのある問いについて考えることを行います。

iinaを通して、自分たちに訪れる未来について本気で考えられる人を育むことを目的としています。



iina のプログラム内容(全18授業)

中学生・高校生を対象にしたSDGsオンラインプログラムiinaは、イントロダクション1種類と、SDGsの17目標一つひとつの内容に沿った17種類の合計18種類の授業で構成されています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/63220/5/resize/d63220-5-594681-4.png ]




iina のプラン紹介(2種類のプランと2種類のオプション)

iinaにはプランが2種類とオプションが2種類あります。

■iinaお試しプラン
全6ジャンルから自身の興味関心に合うジャンルを1つ選択してもらい、SDGsの目標に関する3授業とイントロダクション授業の合計4授業が受けられます。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/63220/table/5_1.jpg ]


[画像3: https://prtimes.jp/i/63220/5/resize/d63220-5-208288-0.jpg ]


■SDGsプラン
イントロダクション授業と17種類すべての授業が受けられます。

■オプションA
iinaお試しプランに1ジャンルを追加できます。SDGsプランにはしたくないけど、複数のジャンルを学びたい人におすすめのオプションです。

■オプションB
進路を考える授業として2回分の授業を追加できます。iinaで学んだことや深めた自身の興味関心をもとに、具体的な志望校の決定と志望校合格のための戦略を一緒に考えます。



SDGsオンラインプログラム「iina」3つの特徴

■特徴1. SDGsをゼロから学べる
学校によってSDGsのカリキュラム導入には、バラツキがあります。そのため、iinaでは選択したSDGsの目標を一つひとつ丁寧に知ることからはじめます。

社会問題はどうして起きているのか、自分には何ができるのか、と自身や将来について考えるには、まずは「現状を正しく知ること」が必要です。

iinaでは、興味のあるジャンルを選択して、基礎知識と3つの目標について学びます。そのため、プログラム終了時には、選択したSDGsの目標の基本的なことが理解できているでしょう。

■特徴2. 対話を重視した授業

[画像4: https://prtimes.jp/i/63220/5/resize/d63220-5-802029-3.png ]

ただ知識をインプットするのではなく、社会で起きている問題や事象の背景には何があるのか深く考え、それについて自身が何を感じるのかを大切にしています。そのため、授業動画を見るだけや先生1人対大人数の生徒で学ぶのではなく、講師と生徒のマンツーマンで授業を行います。

マンツーマン授業では対話が生まれやすく、「わからないこと」「気になること」を発言しやすい環境が作れるためです。この授業を通して、本質について考えることや多様な答えのある問題に対して自分なりの意見が表現できることを目指します。

■特徴3. 進路選択に活かせる
SDGsからは、世界中に存在する課題と解決に向けた動きを学べます。これまで知らなかったこと、普段学べない分野の新しい知識を得ることで、興味のあることや、気になることが見つかったら、それを軸に進路を考えると進学先でやりたいことを具体的に描くことができると思います。

予測が困難な社会だからこそ、あなた自身の興味関心と社会情勢を結びつけて進路を考えることは進路選択の新しい常識になるでしょう。

iinaは個別指導塾Study Roomが提供しているため、ご希望に合わせて進路に関する面談も可能です。



SDGsを学ぶ意義

昨今、国や企業での取り組みが広まっているSDGs。その認知度は、他の年代と比べて10代で高い数値を残しています。その背景には、学校の授業で学んだり入試問題に出題されたりすることや、目標の期限にあたる2030年をどのような世界にするのかという目標の性質上、将来世代にあたる10代が自分と関係が深いこととして注目していることが挙げられます。

SDGsで掲げられる環境・社会・経済に関係する17の目標と169のターゲットを注意深く見ていくと、わたしたちが暮らす地球には、気候変動・貧困・差別・働き方・感染症など、たくさんの課題があるとわかります。

課題を解決するには、まず現状を知る必要があります。中高生がさまざまな課題をSDGsから学び、自分はどう感じるのか、どう考えるのかと自身の価値観やものさしを磨いていくことが、持続可能な世界をつくる第一歩になります。これがSDGsを学ぶ意義だと位置づけています。



iinaベータ版授業を受けた中高生の声

iinaのベータ版を受講した中学生・高校生の感想は以下です。

■高校2年生(福島県)
進路を決めていく上で、自分がどんなことに興味があるのか、おもしろいと感じるのかを知ることは大切だと思いますが、それを見つけるのは難しいと思っていました。

授業を受けて、世界にあるたくさんの問題と現状に触れれば触れるほど、自分の興味やおもしろいとおもうことが明確になり、それが進路選択につながるのかなと思いました。 また授業中に自ら考えなくてはいけない場面が多くありました。これは思考力を養うことにもつながると感じます。

■中学1年生(京都府)
学校の勉強は、将来の就職に必須となるもの(学歴等)に直結するから、絶対に必要になので、嫌でもやらなければなりません。 しかし、このiinaのような、現代社会についての勉強は、必ずやらなければならないものではなく、任意で、誰からも強制されません。

けれど、世界にはさまざまな問題があり、決して他人事ではなくなってきています。だから、この機会にもっと知りたいと思いました。



プログラム概要


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/63220/table/5_2.jpg ]




SDGsオンラインプログラム「iina」の問い合わせ先

iinaのさらに詳しい情報や受講のお申し込みは、以下の公式ページ下部のお問合せフォームよりご連絡ください。

URL:https://iina.sdgs.media/lp/typea



会社概要

株式会社Drop
所在地:大阪府大阪市北区大深町1-1 LINKS UMEDA 8階 WeWrok内
代表者:米田 真介
URL:https://drop.ne.jp/

中高生向け個別指導塾 Study Room
所在地:京都府京都市左京区石原町280-2 グランタック東山二条202
代表者:原田 翔一
URL:https://studyroom.asia/

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