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newmo、大手損害保険3社と各社個別に業務提携契約を締結 ライドシェア向け保険商品および安全促進への取り組み検討を推進

PR TIMES / 2024年3月7日 14時15分

newmo株式会社(東京都港区、代表取締役 青柳直樹、以下newmo)は、東京海上日動火災保険株式会社(東京海上スマートモビリティ株式会社を含む)、損害保険ジャパン株式会社、三井住友海上火災保険株式会社の3社と、ライドシェア事業に関する保険商品・サービスおよび安全促進への取り組みの検討に係る個別業務提携契約を各社と締結することを合意しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/137033/5/resize/d137033-5-8372bd5814209e1b08b8-0.png ]

■背景
newmoは、”利用者視点に立ったサステナブルな地域交通”の実現に向け、2024年1月に設立されました。2月には約15億円の資金調達を実施し、大阪市域交通圏においてタクシー事業を提供する株式会社岸交(大阪府岸和田市、代表取締役 中塚貴志)への資本参加を発表し、タクシー・ライドシェア事業の提供に向けた準備を進めております。

2024年4月より、タクシー会社の管理のもと、一般のドライバーが自家用車を使い有償で利用者を送迎する「ライドシェア」が部分的に解禁される予定です。部分解禁にあたっては、一般のドライバーや自家用車などによる新たな運行形態の開始に伴い、ライドシェア開始までにサービス提供に係るリスクの洗い出しと保険を含めた対応策の洗い出し、最適な保険およびドラレコサービスの構築など安全性の担保について様々な対応が求められます。

また、ライドシェアの活用においては配車アプリや運行管理のシステム等でテクノロジーの活用が見込まれており、車両データ・走行データなどを活用した新たな運行管理や安全確保の仕組みの検討も期待されています。

■協業内容
newmoと各損害保険会社は、中長期的な安心・安全なライドシェアの実現・普及を目指し協業し、以下のような取り組み検討を推進してまいります。

【保険領域の検討テーマ】
ライドシェア事業開始に向けた新たな保険商品・サービス
事故発生時の対人・対物賠償、人身傷害に関する補償

車両に関する補償



ライドシェア事業の中で見えたペインポイントへの補償やサービス

ライドシェア事業から得られたデータの活用



【保険周辺領域の検討テーマ】
自家用車両へのドライブレコーダーの提供・設置

安全運転講習の実施

収集したデータを活用した安全運転促進への取り組み(スコアリング、ドライバーへの安全運転技術指導等)



以上

<業務提携先各社の会社概要> ※記載順は業務提携のお申出いただいた順

法人名:東京海上日動火災保険株式会社
代表者:代表取締役社長 広瀬 伸一
所在地:東京都千代田区大手町二丁目6番4号
WEBサイト:https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/

法人名:東京海上スマートモビリティ株式会社
代表者:代表取締役社長 原田 秀美
所在地:東京都千代田区大手町2-6-4
WEBサイト:https://www.tokiomarine-smartmobility.co.jp/

法人名:損害保険ジャパン株式会社
代表者:代表取締役社長 石川 耕治
所在地:東京都新宿区西新宿1-26-1
WEBサイト:https://www.sompo-japan.co.jp/

法人名:三井住友海上火災保険株式会社
代表者:代表取締役社長 舩曵 真一郎
所在地:東京都千代田区神田駿河台3-9
WEBサイト:https://www.ms-ins.com/

<newmo会社概要>
法人名:newmo株式会社
代表:青柳直樹
設立:2024年1月4日
資本金:16.65億円(2024年2月末)
所在地:東京都港区虎ノ門5丁目9番1号 麻布台ヒルズガーデンプラザB 4階
事業概要:タクシー・ライドシェアサービスの運営
WEBサイト:https://newmo.me/

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