AED導入10年目「減らせ突然死プロジェクト」とメドピアの共同調査 医師対象に寄付つきアンケート『AED啓発・普及促進案』の募集開始
PR TIMES / 2014年8月25日 15時31分
回答者1名につきメドピアより100円を寄付し、AEDの啓発・普及活動をサポート
医師7万人以上が参加する医師専用サイト「MedPeer」(メドピア、https://medpeer.jp/)を運営するメドピア株式会社<東京都渋谷区、代表 石見陽(医師)>は、メドピアが協賛をする「減らせ突然死プロジェクト」(http://aed-project.jp/、実行委員会委員長 三田村秀雄(国家公務員共済組合連合会 立川病院 院長)と共同で、医師を対象に『AED啓発・普及促進案の募集』を開始しましたので、お知らせいたします。
同募集は、医師専用サイト「MedPeer」内において、2014年8月25日から同年9月1日まで、回答を受け付けるものです。医師より寄せられた「AED啓発・普及促進案」(回答内容)は、AEDの啓発・普及活動のサポートを目的に「減らせ突然死プロジェクト」へ提供されるとともに、回答者1名につき100円の寄付金を、メドピア株式会社より「減らせ突然死プロジェクト」へ贈呈します。
メドピア株式会社は、「減らせ突然死プロジェクト」の協賛企業として、運営サイト「MedPeer」を通じた会員医師の知見の活用や、告知活動・寄付活動等を通じ、AEDの普及活動をサポートします。
<回答方法> ※応募(回答)は医師限定です
下記URLから「MedPeer」へログインのうえ、該当アンケート(ポスティング調査)へお進みください。
【医師限定】「AED啓発・普及促進案」回答ページ
https://medpeer.jp/s/1408AED2※ログイン(回答)には、MedPeer会員登録が必要です。
<募集文面>
AEDを一般市民が使用できるようになって、ちょうど10年になります。
その間に我が国は、世界でも最もAED設置台数が多い国のひとつとなりました。しかし、市民による心肺蘇生実
施率、AED使用率は伸び悩んでいるのが現状です。
そこで、現役医師の先生方にご質問です。市民による心肺蘇生実施率・AED使用率を向上させ、街に設置されたAEDを有効活用するためのもっとも効果的な方策は何でしょうか?下記の選択肢から、お考えに近いものを1つお選びください。 (以下略)
<調査概要>
・調査方法:医師専用サイト「MedPeer」内において、会員医師を対象に実施
・調査対象:日本における医師免許保有者
・調査期間:2014年8月25日~同年9月1日
・調査機関:メドピア株式会社
・その他:当調査は、社会貢献活動の一環として実施されます。医師が回答を寄せることで、以下2つの貢献につながります。
【1】回答数に応じた寄付金(回答者数×100年)を、「減らせ突然死プロジェクト」に、寄付します(寄付金はメドピア株式会社より拠出)
【2】回答内容(コメント)を、今後の施策立案の参考のため、「減らせ突然死プロジェクト」へ提供します(回答内容は、匿名化されます)
■減らせ突然死プロジェクトとは
AED導入10年という節目のプロジェクトとして、「心臓突然死に対する理解」と、「AEDを使用することの重要性」について広く国民に普及・啓発することを目的としています。そのために、全国規模の意識調査の実施やイベントの共催、共通のバナーやロゴの提供、キャンペーンサイト(フェイスブックやツイッター)による情報発信などの活動を行い、この取り組みに参加する全国の皆様の想いをひとつにつないでいきます。
(ホームページ:http://aed-project.jp /Facebook:http://on.fb.me/1kPomK8 /Twitter:@aed_project )
■MedPeer(メドピア)とは - 2014年7月末日時点 -
「MedPeer」は、メドピア株式会社が運営する、医師専用サイトです(URL: https://medpeer.jp/)。会員医師同士による情報共有サービス「薬剤評価掲示板」や、特定疾患治療に関するエキスパート医師による情報提供「Meet the Experts(MTE)」、有名臨床指定病院の所属医師参加のオンライン症例検討会「インタラクティブ・ケース・カンファレンス」などをMedPeer上に設け、”臨床の決め手がみつかるサイト”として、多くの医師に利用されています。現在の会員は7万人以上で、日本の医師の約4人に1人が利用するサービスです。また、「薬剤評価掲示板」では、約2,000の医療用医薬品に対して、30万件以上の医師会員による処方実感、クチコミ評価が投稿されています。
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