SUPER SOUND THEATRE「MARS RED」9/26-27再演決定！古川雄大・諏訪部順一・石田 彰・鈴村健一・高橋広樹・堀内賢雄・沢城みゆき・朝倉あきが出演！

[画像: http://prtimes.jp/i/11548/6/resize/d11548-6-523208-0.jpg ]

2015年9月26日(土) 、27日(日)、SUPER SOUND THEATRE「MARS RED」（マーズレッド）が舞浜アンフィシアターにて上演されます。注目の本公演のチケットの一般発売は、8月16日（日）より開始となります。

公演毎に注目と話題、感動を集めている新感覚・音楽朗読劇SOUND THEATRE（サウンドシアター）。
“読み聞かせ”の部分はもちろん、舞台美術、照明、特効（特殊効果）、衣裳等にまでこだわり、五感を刺激することで観客の想像力を限界まで刺激する、“新感覚・音楽朗読劇”です。舞台上での生演奏により、音楽と朗読が互いに寄り添い高めあうことで、キャラクターの感情や回想をより鮮やかに表現します。五感を最大限に刺激して観客を想像の渦に巻き込む、体感できる朗読劇。その感動をぜひご体験ください。

今回、再演が発表されたのは「MARS RED」。
2013年6月に舞浜アンフィシアターにて上演され、劇場設備を活かした斬新な演出で観客を魅了し、朗読劇そしてサウンドシアターとしても新しい形を作り出して好評を博した作品です。壮大なスケールの原作を、観る人の想像力をフルに活用することで、そのスケール感を損なうことなく観客の脳内へと再現することができたという本作。舞浜アンフィシアターという特異な空間でしか実現できないであろうド派手な演出による、スリリングで息をつかせぬ舞台は、上演当時、話題を呼びました。"SUPER SOUND THEATRE"シリーズの原点ともいえる作品が、2年という月日を経てどのような姿で蘇るか、どうぞご期待ください。

「MARS RED」のストーリー――――
人が人でいるためには、驚く程多くのものが必要だ・・・・。
時は大正ロマン。近代化する日本、大正デモクラシー。ヴァンパイア・ウイルスに感染した4人の男。政府は4人に目をつけ、陸軍金剛鉄兵計画に取り込もうとするが・・・。長所以上に欠点の多いヴァンパイア達。そんな欠点を日本のテクノロジーと勤勉さで補いながら帝都の夜を飛翔する。
[動画: http://www.youtube.com/watch?v=Zmk6poUn8SY ]



SUPER SOUND THEATRE「MARS RED」
新感覚・音楽朗読劇 スーパーサウンドシアター「マーズレッド」
■■SUPER SOUND THEATRE『MARS RED』開催概要■■
[ 出 演 ]
朗読：古川雄大・諏訪部順一・石田 彰・鈴村健一・高橋広樹・堀内賢雄・沢城みゆき・朝倉あき
演奏：土屋雄作（ヴァイオリン）・真鍋貴之（ギター）・リウ（ベース）・YUJI（ドラム）・福居一大（津軽三味線）・小湊美和（ヴォイス）
原作・脚本・演出：藤沢文翁
音楽監督：土屋雄作
[会 場]
舞浜アンフィシアター http://www.maihama-amphitheater.jp/
公演日時：
2015年9月26日(土) 18:00 開演 [ 開場 17:15 ]
2015年9月27日(日) 12:00 開演 [ 開場 11:15 ]
2015年9月27日(日) 16:30 開演 [ 開場 15:45 ]

チケット一般発売：2015年8月16日(日) AM10:00より

チケット：前売 9,000円 ( 全席指定・税込 )

[お取り扱いプレイガイド]
e+(イープラス） http://eplus.jp（PC ＆ 携帯）
ローソンチケット http://l-tike.com/（PC ＆ 携帯） 電話 [phone] [ Lコード：37521 ]
チケットぴあ http://t.pia.jp/（PC ＆ 携帯） 電話 [phone] [ Pコード：446-087 ]

※未就学児童の入場不可
※営利目的の転売禁止
[チケットお問合せ] DISK GARAGE 050-5533-0888 (平日12:00～19:00)
[制 作] アハバ音楽工房
[主 催] サウンドシアター事務局

■「MARS RED」 オフィシャルサイト　　　 http://marsred.soundtheatre.jp

[その他のお問合せ]
アハバ音楽工房 サウンドシアター事務局 TEL.[phone] (平日12:00～19:00)
[e-mail]
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【出演者のご紹介】
[栗栖秀太郎 役]
古川雄大：1987年7月9日生まれ。長野県出身。映画「僕らはあの空の下で」単独初主演。2008年にミュージシャンとしてもデビューし、CDリリース、ライブ活動も行っている。舞台でも『ロミオ＆ジュリエット』でロミオ役を務めるなど、多方面で活躍中。2015年11月からは、ミュージカル『黒執事−地に燃えるリコリス2015−』に、セバスチャン・ミカエリス役（主演）として出演を控えている。主な出演作に、舞台：『エリザベート』『タイタニック』『レディ・ベス』『ファーストデート』『私のダーリン』、TVドラマ：NHK『あかねさす～新古今恋物語～』、映画：『ブラックフィルム』『Work Shop』（主演）など。

[山上徳一 役]
諏訪部順一：1972年3月29日生まれ。東京都出身。大学卒業後、数々の職業を経験した後に、ナレーターやラジオDJとして主に活動を行っていたが、2002年「テニスの王子様」（跡部景吾）出演を機に声優としての認知度も高める。2013年第7回声優アワードにて助演男優賞を受賞。近年の主なアニメ出演作は、「GANGSTA.」（ウォリック・アルカンジェロ）、「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」（伊丹耀司）、「食戟のソーマ」（葉山アキラ）、「スペース☆ダンディ」（ダンディ）、「Fate/stay night［Unlimited Blade Works］」（アーチャー）、「黒子のバスケ」（青峰大輝）、「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズ（神宮寺レン）など。現在もナレーターやラジオパーソナリティを数多く務めるほか、自身プロデュースにより音楽活動やTV番組制作も行うなど、多方面で活躍中。また2013年6月にはSUPER SOUND THEATRE「MARS RED」に前田義信中佐役として、2014年2月にはSOUND THEATRE「A BASE METAL」にカリオストロ伯爵役として、11月にはSUPER SOUND THEATRE「Valkyrie ～Story from RHINE GOLD～」にジークフリート役として、2015年3月にはSOUND THEATRE「The ONE」に斎藤一役として出演。

[タケウチ 役]
石田 彰：1967年11月2日愛知県生まれ。大学卒業後、声優デビュー。多くの作品で声の出演を重ね、声優として確固たる地位を築いた。主な出演作に「新世紀エヴァンゲリオン」「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」（渚カヲル）、「機動戦士ガンダムSEED / SEED DESTINY」（アスラン・ザラ）、「銀魂」（桂小太郎）、「NARUTO-ナルト-」（我愛羅）、「ONE PIECE」（キャベンディッシュ）などがある。2013年6月にはSUPER SOUND THEATRE「MARS RED」にタケウチ役として、2014年5、6月にはSOUND THEATRE「THANATOS」にエドムント・アインハルト役として出演。

[スワ 役]
鈴村健一：1974年9月12日生まれ。大阪府出身。少年役から青年役を得意とし、テンションの高いキャラクターやクール、熱血漢、冷酷な悪役など、様々な性格のキャラクターを幅広く演じている。主な出演作に、アニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」（シン・アスカ）、「銀魂」シリーズ（沖田総悟）、「黒子のバスケ」（紫原敦）、「宇宙戦艦ヤマト2199」（島大介）、ゲーム「CRISIS CORE-FINAL FANTASY VII-」（ザックス・フェア）、特撮「仮面ライダー電王」（リュウタロスの声）などがある。そのほか、ラジオパーソナリティや音楽活動など様々な分野で活躍しており、web TV「鈴村健一の超・超人タイツジャイアント」では、出演のみならず番組発信のCD、イベント等の企画・脚本も自ら手掛け、現在は同番組のプロジェクトの1つとして、最低限のアウトライン以外は全てアドリブというアドリブ芝居舞台をプロデュースするなど新たな分野へも挑戦している。2013年6月にはSUPER SOUND THEATRE「MARS RED」にスワ役として、2014年11月にはSUPER SOUND THEATRE 「Valkyrie ～Story from RHINE GOLD～」にロキ役として出演。

[前田義信 役]
高橋広樹：9月7日東京都生まれ。第一戦で活躍する声優として少年から中年役を幅広く担当。アニメでは「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」アーサー役、「テニスの王子様」菊丸英二役や2000年代以降は洋画吹き替えへの出演が多くなり、『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』（劇場版＆DVD版）、『トップガン』、『ギャング・オブ・ニューヨーク』、『バットマン ビギンズ』とヒット作に立て続けに主役の声を当てている。舞台では「SAMURAI 7」、「サクラ大戦巴里組ライブ」等に出演。又、2012年10月発売のCD「JOURNEY」では作詞作曲も手がけている。2013年6月にはSUPER SOUND THEATRE「MARS RED」に中島宗之助中将役として、2014年11月にはSUPER SOUND THEATRE「Valkyrie ～Story from RHINE GOLD～」にソー役として出演。

[中島宗之助 役]
堀内賢雄：1957年7月30日静岡県御殿場市生まれ。逗子開成高等学校を卒業。その後DJ、司会業を経てテレビ番組のレポーターなどの仕事をするようになる。次第に役者業に興味を持ち声優業界に。特撮番組『アンドロメロス』のアンドロウルフ役（1983年）でデビュー。外国映画や海外ドラマ等での吹き替えを中心としており、主な持ち役はブラッド・ピットやチャーリー・シーン、などが挙げられる。またアニメやドラマCD、ゲームでも幅広く活躍。主な出演作に『フルハウス』（ジェシー）、『ビバリーヒルズ高校白書』（スティーブ）、『機動戦士ガンダムZZ』（マシュマー・セロ）、『メタルギアソリッド』（雷電）、『ONE PIECE』（錦えもん）、『牙狼』（ヘルマン・ルイス）等がある。2002年4月にケンユウオフィスを設立。代表を務める。

[デフロット 役、他]
沢城みゆき：1985年6月2日生まれ。東京都出身。中学校2年生の時に、「デ・ジ・キャラット」の声優オーディションに参加し、審査員特別賞を受賞。同作品のプチ・キャラット役でデビュー。声優アワードでは、2009年に助演女優賞、2010年に主演女優賞、2011年には海外ファン賞を受賞。主な出演作は、「ルパン三世」シリーズ（峰不二子）、「Go！プリンセスプリキュア」（キュアスカーレット/紅城トワ）、「ソードアート・オンラインII」（シノン）、「シリーズ」（神原駿河）、「攻殻機動隊 ARISE -GHOST IN THE SHELL-」（ロジコマ）、「宇宙兄弟」（伊東せりか）、「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズ（七海春歌）、「HUNTER×HUNTER（第2作）」（クラピカ）、「PSYCHO-PASS サイコパス」（唐之杜志恩）、「ジュエルペット」シリーズ（ラブラ）、「仮面ライダーディケイド」（キバーラの声）、海外ドラマ「マンハッタンに恋をして ～キャリーの日記～」（キャリー）、「太陽を抱く月」（ホ・ヨヌ）ほか、海外映画「キック・アス」シリーズではクロエ・グレース・モレッツを、「ノア 約束の舟」ではエマ・ワトソンを吹き替えるなど、多方面において活躍中。また2013年3月にはSound Historie「The ONE」に沖田みつ・沖田総司・太夫役として、2013年6月にはSUPER SOUND THEATRE「MARS RED」にデフロット役として、2014年2月にはSOUND THEATRE「A BASE METAL」にシャルル・ド・モンモランシー子爵役、他として、11月にはSUPER SOUND THEATRE「Valkyrie ～Story from RHINE GOLD～」にブリュンヒルデ役、他として、2015年3月にはSOUND THEATRE「The ONE」に沖田みつ、沖田総司、深雪太夫役として出演。

[白瀬 葵 役]
朝倉あき：1991年9月23日生まれ。神奈川県出身。中学2年生時に祖母の薦めで応募した東宝シンデレラオーディションをきっかけに芸能界入り。2008年に映画『歓喜の歌』でスクリーンデビュー。2010年には『とめはねっ！鈴里高校書道部』（NHK）でテレビドラマ初主演。その後連続テレビ小説『てっぱん』『純と愛』などへも出演。2013年のスタジオジブリ作品『かぐや姫の物語』では、“わがままな声”を評され高畑勲監督よりかぐや姫役に抜擢される。プレスコ、アフレコと足掛け3年に渡り声を演じた。映画では他に『神様のカルテ』シリーズ、『横道世之介』『白ゆき姫殺人事件』などにも出演。今年5月ACTシアターで公演した『TAKE FIVE』では約4年振りに舞台へ立ち、その醍醐味を再確認。来年1月の世田谷パブリックシアター『書く女』へは樋口一葉の妹・くにを演じる。

■原作・脚本・演出
[劇作家・演出家]
藤沢文翁：1976年4月19日東京都港区六本木生まれ。英国ロンドン大学ゴールドスミス演劇学部卒業。ロンドン大学教授Robert GordonやRaphael Adjaniに師事する。20代でパリに渡り、その後2005年、英国にて「HYPNAGOGIA」「MERMAID BLOOD」を上演し演出家・劇作家としてデビュー。日本に帰国後、ヨーロッパから持ち帰った手法を用い「手に汗握る朗読劇」としてSOUND THEATRE PROJECT(新感覚・音楽朗読劇)を創設。「HYPNAGOGIA」や「MERMAID BLOOD」の凱旋公演を成功させ、新作の「THANATOS」、TBS主催「叢雲～MURAKUMO～」や東宝製作「CROSS ROAD」など続々と上演している。洋の東西を問わず、歴史文化や芸術に精通し、劇場にとどまらずテレビや新作落語、ドラマのシェークスピア監修等、幅広い分野で活躍している。また近年では、自身のビジネスノウハウと、舞台人としての経験を融合させ「ビジネスで役立つ演出家・脚本家のスキル」を社員研修や講習会として行っている。
http://www.fujisawaza.com

■音楽監督
[サウンドクリエイター・ヴァイオリニスト]
土屋雄作：1982年9月29日東京都生まれ。幼少期は日本の伝統芸能である能の子方として活動し、6歳よりヴァイオリンの師事を受け始める。SIBERIAN NEWSPAPERやCasanova Stringsなど、数々のバンド活動を経て、現在はその多彩な音楽性を活かし、新感覚・音楽朗読劇SOUND THEATREをはじめ、舞台やTVアニメなどの音楽を次々と手がける。演奏ではタップダンスやライブペインティング、講談とコラボレーションするなど独自の世界観を展開。2014年にはポスト邦楽ユニットALIAKEを結成。叙情的なヴァイオリンの音色は常にジャンルを超越して観客を魅了する。従来の弦楽器の規範にとらわれず、5弦アコースティックヴァイオリン（YOSHIMASA KANAI/作）やエレクトリックヴァイオリンをも操る。創作においても様々なジャンルに傾倒し、評価を得ている。
http://www.yusaku-tsuchiya.net

以上

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