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ブロックチェーンロック社、「KEYVOX」サービスとエアホスト社が提供するAirHost PMSとのAPI連携を開始

PR TIMES / 2019年7月19日 11時0分

アクセス権管理プラットフォーム「KEYVOX」と「AirHost PMS」の連携により、予約管理から鍵の受け渡しまで、宿泊施設運営の自動化を実現

ブロックチェーンロック株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:岡本 健)は、「KEYVOX」シリーズの展開、販売を加速させるため、株式会社エアホストと戦略的提携を結び「AirHost PMS」とAPI連携を実施した。これにより、チェックイン時の鍵の受け渡しが必要なくなり、宿泊施設の運営の省力化、無人化を行うことができる。



ブロックチェーンロック社が今年の4月に立ち上げた新ブランド「KEYVOX」は「サービス + デバイス」を統合したアクセス管理プラットフォームで、ありとあらゆるカギをひとつのプラットフォームで管理することができる。

エアホスト社が提供する「AirHost PMS」は宿泊管理クラウドサービスです。Booking.com、Expediaなど宿泊予約サイトのチャネルを一括管理するサイトコントローラー機能と、予約やリスティング管理をするPMS機能の両方を備えており、宿泊価格や予約等を一括管理することができる。 


[画像1: https://prtimes.jp/i/41333/6/resize/d41333-6-818936-0.png ]


このクラウド型アクセス権コントロール・ビジネスサービス「KEYVOX」と宿泊管理クラウドサービス「AirHost PMS」を連携することで、これまでゲストからの予約確定後に手動で設定していたPINコード(暗証番号)発行が、AirHost PMSから自動発行・更新が可能になり、ゲストのチェックイン時に物理的な鍵の受け渡しが不要になる。これによりレセプションの無人での運営が可能になり、宿泊管理業務の大幅な省力化を行うことができる。

[画像2: https://prtimes.jp/i/41333/6/resize/d41333-6-132395-1.jpg ]

2019年7月1日に開業したREYADO HOTEL KUDAN(運営会社 株式会社フレームワークス : https://www.reyadohotel.com/kudan/)に同システムおよびホテル入り口の自動ドアも同じ暗証番号で開けることができるセンターロックシステムを導入し、REYADO HOTELは夜間のレセプションを無人で運営する。


ブロックチェーンロック社は宿泊施設をはじめとする空間管理業務の省力化、自動化を推進すべく、関連サービスとの連携の強化を進める予定です。

■株式会社エアホストについて
2015年に創業したエアホストは、ホテル・民泊の運用代行サービスを提供する他、宿泊施設のクラウド型管理ツール 「AirHost PMS」を提供し、代行会社としての実際の経験を元に、ホテル・民泊の無人運営に向けたベストソリューション提供を目指している。
(導入実績:約10,500部屋)
PMS サービス『AirHost PMS』(https://cloud.airhost.co/ja
チェックインアプリ『AirHost チェックインソリューション』(http://airhostpms.weebly.com)
民泊運用代行サービス(http://www.airhost.co/

■ブロックチェーンロック株式会社について
インターネット、ブロックチェーン及びIoT業界での多くの経験を積んだ経営陣から構成される、ブロックチェーンとIoT専門の技術集団。世界中の資産に安全なアクセスを提供するという意味の「Unlock the World」をミッションとして、東京を拠点に活動している。世界中の遊休資産をブロックチェーンとIoTの力でより安全にシェアリングできる世界を目指し、「KEYVOX」サービス(アクセス権管理プラットフォームおよびIoTデバイス)の開発、展開を行っている。
サービス詳細:https://www.keyvox.co
会社概要  : https:/www.blockchainlock.com/

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