【震災から奇跡の復活】和倉温泉「日本の宿 のと楽」、10ヶ月の休業を経て営業再開~能登半島復興の希望に~
PR TIMES / 2024年9月2日 11時15分
50年の歴史を持つ温泉旅館「日本の宿 のと楽」が11月1日より本格的に営業再開へ
石川県七尾市和倉温泉の旅館「日本の宿 のと楽」は、2024年11月1日より営業再開することをお知らせいたします(10月よりプレオープン)。「株式会社のと楽」(石川県七尾市、代表取締役:谷崎裕)が運営する当宿は、2024年1月1日に発生した能登半島地震により甚大な被害を受け、約10ヶ月間の休業を余儀なくされていましたが、この度再開の運びとなりました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56180/6/56180-6-340d9639d4036583946d03d124b631dc-1319x879.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
50年の歴史が直面した最大の試練
1974年創業の「日本の宿 のと楽」は、七尾湾を望む立地と、能登の食材を生かした料理、地域ならではのおもてなしを大切にしてまいりました。多くのお客様にご愛顧いただき、心より感謝申し上げます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56180/6/56180-6-c31b6e859956621dd95ec24ca7355af8-1071x714.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
地震の被害状況の一部
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56180/6/56180-6-961472af399383ef319ef500bb46c3b8-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56180/6/56180-6-ec15df7439312f544f3def7065cff755-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
地域の建設業者や電気工事業者の支援を受けながら懸命の復旧作業を続けており、このたび11月1日より一般のお客様をお迎えする運びとなりましたことをご報告いたします。
特に被害の大きかった本館については一部で改修工事を続けていくことになりますが、客室、温泉大浴場、レストラン・宴会場は、通常通りご利用可能です。
和倉温泉の復興に向けて大きな一歩
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56180/6/56180-6-579709dde69eb4f381612d279075d53a-946x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
和倉温泉では20以上ある旅館・ホテルのほとんどで通常営業の再開見通しが立っていない状況が続いています。休館中にご支援をいただいたたくさんの皆様のために、地震で傷ついた能登の地の復旧・復興に役立つために、残念ながら営業再開ができない他の宿泊施設様の分まで、お客様に「能登の地に来てよかった」と思っていただけるよう精一杯のおもてなしをさせていただきます。
地域経済への貢献を目指して
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56180/6/56180-6-e4f220505d96d355ccb274fb3f4f8015-1476x1108.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2024年7月、スタッフのアイデアで開催された「決起会」の様子。本館のレストランにて。
和倉温泉はコロナ禍前には年間70万人以上が宿泊する石川県有数の温泉地でした。当宿の再開により、能登地域の集いの場、経済のハブとしての和倉を復活させ、地域に少しでも元気と活力を生み出すことにつながればと考えています。また、地域が復興に向けて立ち上がる姿を見ていただくことで震災の記憶を風化させることなく、新しい和倉温泉に生まれ変わる過程を見守っていただければと存じます。
※旅館の画像は震災前に撮影されたものです。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
箱根・湯河原・草津の“大人限定宿”にてWキャンペーン開催!合言葉でご当地銘菓が貰える&抽選で宿泊券も|2025年1月17~3月31日
PR TIMES / 2025年1月14日 12時15分
-
ひと足早い春の訪れを満喫!「冬~早春の花だより」特集ページを公開
PR TIMES / 2025年1月10日 12時15分
-
有形文化財「旧料亭信濃」で1日1組限定の【クラシックプレミアムディナー】開始、訪日インバウンドへ「信州・諏訪」の文化的魅力をアピール(萃sui-諏訪湖)
PR TIMES / 2024年12月27日 11時45分
-
大江戸温泉物語グループ 東北エリアのホテル・宿「冬のおでかけスポット」特集ページを公開
PR TIMES / 2024年12月26日 12時45分
-
長野県渋温泉「小石屋旅館」12月20日(金)に運営開始
PR TIMES / 2024年12月20日 15時15分
ランキング
-
1裏切られた気持ちでいっぱいです…月収25万円・65歳サラリーマン、毎年「ねんきん定期便」を必ずチェック、年金月19万円のはずが「初めての年金振込日」に知った衝撃事実に撃沈
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年1月15日 8時15分
-
2理想の体形や収入がいつまでも手に入らない理由 強い願いも「無意識」に打ち負かされてしまう
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 8時15分
-
3「馬上、枕上、厠上」がキャリア形成にも重要な理由 「1人になれる時間」は本来いくらでも存在する
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 8時0分
-
4松屋が「本気のガチ中華」で投入した商品の"正体" 「中華一番」の作者も唸る「水煮牛肉」の実力
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 8時40分
-
5なぜ繁忙期も「あの同僚だけ残業せずに帰れる」のか? デキル人が無意識に使う思考パターン
ITmedia ビジネスオンライン / 2025年1月15日 8時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください