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“経営者のノーベル賞”、令和3年度「財界賞」は信越化学工業・金川千尋氏が受賞、記念スピーチをYouTubeライブでオンライン中継、ユニクロ・柳井正氏も登場!

PR TIMES / 2022年1月12日 16時15分

【2022年1月14日(金)17時~】『財界賞・経営者賞 授賞式典』ライブ配信

総合ビジネス誌『財界』を発行する株式会社財界研究所(東京都千代田区、代表取締役社長 村田博文)は、令和3年度の「財界賞」(第66回)を受賞した金川千尋・信越化学工業会長のほか、「財界賞特別賞」、「経営者賞」(第64回)への授賞式典を、2022年1月14日(金)に都内ホテルで開催し、その模様をYouTube(財界オンラインチャンネル)にてオンライン配信致します。



2022年1月12日
報道関係各位
株式会社財界研究所
“経営者のノーベル賞”、令和3年度「財界賞」は金川千尋・信越化学工業会長が受賞、
記念スピーチをYouTubeライブでオンライン中継

[画像1: https://prtimes.jp/i/72421/6/resize/d72421-6-eb17bbe304ee4e52d75a-0.jpg ]


総合ビジネス誌『財界』を発行する株式会社財界研究所(東京都千代田区、代表取締役社長 村田博文)は、令和3年度の「財界賞」(第66回)を受賞した金川千尋・信越化学工業会長のほか、「財界賞特別賞」、「経営者賞」(第64回)への授賞式典を、2022年1月14日(金)に都内ホテルで開催し、その模様をYouTube(財界オンラインチャンネル)にてオンライン配信致します。

■「財界賞」は大正15年生まれ、世界有数の優良企業を築いた信越化学・金川千尋氏
 令和3年度「財界賞」は信越化学工業・金川千尋氏が受賞。塩化ビニル樹脂の他、現在世界的に注目される半導体シリコンなどで世界を代表する高収益企業を育て上げました。金川氏は受賞の喜びを「これからも『財界賞』の名に恥じることのないよう精進を重ねて参ります」と表現。授賞式典の場でどんなスピーチをするか、経営者はもちろん、全ビジネスパーソンにとって見逃せない内容になることでしょう。

■コロナ禍の中、令和3年に活躍した経営者が特別賞、経営者賞を受賞
 「財界賞特別賞」はコロナ禍で病院連携の「松本モデル」を確立した相澤病院の相澤孝夫氏が受賞。「経営者賞」はビジネスモデルの進化を進めたヤマトホールディングスの長尾裕氏やAGCの島村琢哉氏、地域を支える広島市信用組合の山本明弘氏、新たな事業創造を進めるプリファードネットワークスの西川徹氏、ミライロの垣内俊哉氏が受賞しています。

■「財界賞は経営者のノーベル賞」前年度受賞者・柳井正氏も来場しスピーチ

[画像2: https://prtimes.jp/i/72421/6/resize/d72421-6-ffefb6153b36cbaee894-1.png ]


 当日は会場に、令和2年度「財界賞」受賞者であるファーストリテイリング・柳井正氏も来場。柳井氏は昨年、「『財界賞』の受賞は、経営者としてはノーベル賞をもらったのに等しい最高の栄誉だと思います」と喜びを語っていました。今年度受賞者へのお祝いの言葉は多くの経営者、ビジネスパーソンへのメッセージともなるでしょう。

■「財界賞」とは

[画像3: https://prtimes.jp/i/72421/6/resize/d72421-6-877eca96889be373c5e0-2.jpg ]


令和元年度の授賞式典の様子(東京・丸の内のパレスホテル東京にて)

 広く日本経済を牽引した有力財界人を表彰する「財界賞」「経営者賞」は、「経営者にも文壇の芥川賞、直木賞のような賞があるべき」との創業者・三鬼陽之助の思いから始まり、「財界賞」は『財界』創刊の昭和28年度に、「経営者賞」は昭和30年度に創設されました。
 「財界賞」は、グローバルに社会に貢献し、広く日本経済を牽引した経済人を対象に、また「経営者賞」は、その年に顕著な業績を残した経営者、人材教育等で特筆すべき取り組みをした経営者を対象とし、毎年独自の視点で表彰しています。
 昭和28年度の第1回「財界賞」には東芝で社長、会長を務めた石坂泰三氏が、昭和30年度の第1回「経営者賞」には日清紡績の社長、会長を務めた櫻田武氏が選ばれました。
 卓越した経営手腕と同時に、社会に資する倫理観、美意識を兼ね備えた人物を『財界』は今後も発掘していきたいと考えております。

■令和3年度「財界賞経営者賞」授賞式典
日時:2022年(令和4年)1月14日(金)午後5時~
配信:財界オンラインYouTubeチャンネルにてライブ配信
https://youtu.be/_oqD6GWXTkA
  *ライブ配信後もアーカイブ公開されております。
最新情報は「財界オンライン」(https://www.zaikai.jp)で更新していきます。

現地でのご取材、画像素材の提供も承りますので、詳細は担当者までご連絡ください。

■令和3年度受賞者
●『財界賞』
  金川 千尋(かながわ・ちひろ)信越化学工業会長
●『財界賞特別賞』
  相澤 孝夫(あいざわ・たかお)相澤病院最高経営責任者
●『経営者賞』
  長尾 裕(ながお・ゆたか)ヤマトホールディングス社長
  島村 琢哉(しまむら・たくや)AGC会長
  西川 徹(にしかわ・とおる)プリファードネットワークス最高経営責任者
  山本 明弘(やまもと・あきひろ)広島市信用組合理事長
  垣内 俊哉(かきうち・としや)ミライロ社長

■財界賞経営者賞選考委員会
伊藤 邦雄氏(一橋大学CFO教育研究センター長)
大宅 映子氏(評論家・大宅壮一文庫理事長)
北畑 隆生氏(元経済産業事務次官・開志専門職大学学長)
熊谷 亮丸氏(大和総研副理事長・内閣官房参与)
小林 いずみ氏(みずほフィナンシャルグループ取締役会議長)
小宮山 宏氏(三菱総合研究所理事長・第28代東京大学総長)
柴生田 晴四氏(元東洋経済新報社社長・経済倶楽部理事長)
嶌 信彦氏 (ジャーナリスト)
村田 博文 (司会兼任・総合ビジネス誌『財界』主幹)(50音順)

■総合ビジネス誌『財界』について
 『財界』は、1953年に故・三鬼陽之助が創刊し、「企業経営は人なり」という視点で、それまでにない新たな形の経営分析・評論を確立しました。以来、トップクラスのビジネス誌として社会的に高い評価を受け、今日に至っております。
 AIやIoTの時代を迎え、「イノベーション」や「デジタル社会」といったことが世間で大いに喧伝されていますが、しかし「デジタル社会の主役は人」ということに変わりはありません。たとえば、IR(投資家向け情報開示)の重要性が叫ばれるなかでも、「トップの発言」を重視する傾向はますます高まるばかりですし、統合・提携、会社分割、事業構造改革等の高度な経営判断も、ひとえに経営者のかじ取りいかんによるといえるでしょう。
 こうした時代環境のもと、われわれ『財界』誌の役割はますます大きくなるものと考えております。

■会社概要
社名:株式会社財界研究所
所在地:〒100-0014 東京都千代田区永田町2-14-3 東急不動産赤坂ビル11階
代表者:代表取締役社長 村田博文
設立:1953年8月
URL:https://www.zaikai.jp/

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