NEWS ユニークな兵馬俑型のティーバッグ「冬虫夏草・和烏龍茶」販売開始！2022年5月14日（土）より京都市京セラ美術館「兵馬俑と古代中国～秦漢文明の遺産～」ミュージアムショップ限定販売

PR TIMES / 2022年5月13日 12時15分

第一工業製薬（本社：京都市南区、代表取締役社長：山路直貴）は、京都で113 年培った技術と信頼をもとに、ユニークで独自性の高い工業用薬剤を提供する化学の素材メーカーです。このたび京都の茶専門店「７Ｔ＋（セブンティープラス）」とコラボレーションし、当社の健康食品カイコハナサナギタケ冬虫夏草を使用した『天虫花草』と和烏龍茶をブレンドしたティーバッグを、2022年5月14日（土）に発売します（税込価格3,780円）。こちらは「兵馬俑と古代中国～秦漢文明の遺産～」のミュージアムショップでの限定発売となります。

[画像1: https://prtimes.jp/i/73630/6/resize/d73630-6-6987af482448e46756c1-2.png ]

　今から2200年前、中国大陸に最初の統一王朝をつくり、「最初の皇帝」を意味する名前を名乗った始皇帝。その陵墓の近くに埋められ、始皇帝を守り続けたのが兵馬俑です。秦の始皇帝も求めたと言われている冬虫夏草は、一般的にアミノ酸など多種の栄養素が含まれるスーパーフードと言われ、古来より滋養強壮などで珍重されてきました。
　今回発売される「冬虫夏草・和烏龍茶」は、純国産のカイコハナサナギタケ冬虫夏草を原料とする『天虫花草』と、世界・日本各地の茶葉を集めお茶の楽しさを届ける京都の茶専門店「７Ｔ＋」が選んだ鹿児島産の和烏龍茶をブレンドして作られました。

■思わず笑顔になる“映える”パッケージ！
　陶製の兵士が並んだ外箱を開けると、中には「鎧甲官吏俑」「戦服将軍俑」「鎧甲武士俑」の 3 体が。切り取り線により綺麗に切り抜くことも可能です。さらに、お茶のティーバッグも兵士のイラスト入り。こちらをそのままティーカップに入れるというユニークな商品です。展覧会でその歴史ロマンを堪能したら、ぜひミュージアムショップものぞいてみてください。
　「冬虫夏草・和烏龍茶」は、中国の歴史と日中友好、そしてカイコハナサナギタケ冬虫夏草を使用した『天虫花草』の魅力に触れることができる商品。京都展は 5 月 22 日までです。

[画像2: https://prtimes.jp/i/73630/6/resize/d73630-6-5e1ccfa05f5b2d33b021-3.jpg ]

■商品概要
　　商品名：「冬虫夏草・和烏龍茶」
　　発売日： 2022年5月14日(土)
　　価　　格： 3,780円（税込）
　　販売場所：　2022年5月14日～2023年2月5日販売予定
　　原材料　：　茶／カイコハナサナギタケ粉末（国内製造）
　　内容量　：　12g（2g×6袋）
　　原産国　：　日本
　　販売者　：　７Ｔ＋　中野賢二
　　　　　　　　　京都市下京区姉小路富小路東入塩屋町73番地1　Tel.075-708-7199
　　加工者　：　静パック有限会社　静岡市駿河区中原713番地

■「兵馬俑と古代中国～秦漢文明の遺産～」について　
公式サイト　　https://heibayou2022-23.jp/
　　　　　　　京都展　場所　京都市京セラ美術館　　京都市左京区岡崎円勝寺町124
　　　　　　　　　　　会期　2022年3月25日（金）～5月22日（日）
　　　　　　　　　　※その後、静岡、名古屋、東京と巡回していく同展のミュージアムショップで販売予定です。展覧会の日程など詳しくは公式サイトをご覧ください。

■「７Ｔ＋（セブンティープラス）」について　
　中国茶の卸しや日本茶インストラクターとして活動してきたオーナーの中野賢二氏が2021年より構えたお店「７Ｔ＋」は、多様なお茶の世界へ案内する京都の茶専門店です。
～7色のお茶とその先の可能性～
「お茶は何色ですか?」その答えはひとつではありません。1緑・ 2白・ 3黄・ 4青・ 5黒・ 6紅＋ 7茶外茶＆花茶。「７Ｔ＋」は、茶種・産地・品種にかかわらずお茶の多様性を大切にし、その可能性を探ります。
　　住所　京都市下京区姉小路富小路東入塩屋町73番地1
　　店舗サイト　https://7teaplus.com/

■第一工業製薬について
　当社は、「工業用薬剤の首位」と紹介される化学の素材メーカーです。
　創業は1909（明治42）年。113年前に創業者が線香屋を営む負野薫玉堂の納屋の中で、絹糸の原料、繭を洗う工業用薬剤「蚕繭解舒液（さんけんかいじょえき）」を開発したことが始まりです。紡糸の生産性を著しく向上させ、絹産業における量産技術の確立に貢献しました。創業以来「品質第一、原価逓減、研究努力」の社訓、「産業を通じて、国家・社会に貢献する」の社是は変わりません。
　現在は独自性、ユニークさで評価される「ユニ・トップ」企業として、技術、製品の開発に取り組んでいます。長い歴史の中で培った独自の研究開発力で、人々の健康寿命延伸やQOL向上に貢献していきます。
　　コーポレートサイト　https://www.dks-web.co.jp/

【本リリースについてのお問い合わせ先】
第一工業製薬株式会社広報 IR 室 TEL.075-323-5951
https://www.dks-web.co.jp/contact/index.html
京都市南区吉祥院大河原町5

企業プレスリリース詳細へ
 PR TIMESトップへ