1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

ProVisionパラアスリート社員の馬場圭美選手が、2022ジャパンパラアルペンスキー競技大会など4大会で優勝、出場した全ての大会で入賞を果たす!

PR TIMES / 2022年6月24日 18時45分

株式会社ProVision(横浜本社:神奈川県横浜市、社長:佐藤 瞳、以下:ProVision)所属パラアスリート社員の馬場圭美選手が、2021-22シーズンを終え日本障害者スキー連盟の結果報告会に参加しました。IDアルペンスキーで活躍する馬場選手は、2022ジャパンパラアルペンスキー競技大会など、計6大会14種目に出場し全ての大会で入賞、うち4大会9種目で優勝を果たしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/99874/6/resize/d99874-6-e7faa1ee67e77671f562-3.jpg ]




日本障害者スキー連盟 2021-22シーズン結果報告会について

2022年6月14日(火)、日本障害者スキー連盟主催のシーズン結果報告会が行われました。報告会には馬場選手をはじめとするIDアルペンチームの選手たちが参加し、今シーズンの結果を報告しました。

■日本障害者スキー連盟(JPS)公式HP
https://jps-ski.com/



馬場選手 2021-2022シーズン結果


[画像2: https://prtimes.jp/i/99874/6/resize/d99874-6-9bf19084e7b0fa0797df-0.jpg ]

<大会結果について>
馬場選手は、パラアルペンスキーの中でも知的能力障害(ID: Intellectual Disability)を持つ方が出場する「IDアルペンスキー」の大会に出場しています。2021-2022シーズンは、計6大会14種目に出場し全ての大会で入賞、うち4大会9種目で優勝を果たしました。

国内最高の障がい者スポーツステージと位置付けられている「2022ジャパンパラアルペンスキー競技大会」では、出場した3種目全て優勝、国内パラスキー最高峰の大会である「2022パラアルペンスキージャパンカップ」では、回転の第1戦のみ惜しくもDF(途中棄権)となりましたが、その他3種目で優勝という素晴らしい結果を収めました。

<馬場選手コメント>
今シーズンも皆様から沢山のご声援をいただき、素晴らしい結果を残すことが出来ました!
特にシーズン中はテレワーク中心に業務を行うなど、競技に専念出来る仕事環境を整えていただいたことで、今シーズンの結果につながったと感じております。
来シーズンも応援していただけるように、競技と仕事どちらも結果を出し続けていきます!
これからも皆さんの笑顔の花を咲かせていきます!ありがとうございました!

<公式リザルトはこちら>
[画像3: https://prtimes.jp/i/99874/6/resize/d99874-6-f8289ad42bed4cef66d0-6.jpg ]

・2022日本IDアルペンスキー選手権大会:https://jps-ski.com/result/game_type/id-alpine
・2022ジャパンパラアルペンスキー競技大会:https://jps-ski.com/result/game_type/id-alpine
・第73回神奈川県市町村対抗スキー競技会:https://www.ski-odawara.com/result00.html
・第20回チャレンジカップ第2戦 野沢大会:http://sak.or.jp/cmsnews/data/file/20220402222525_005.pdf
・2022パラアルペンスキージャパンカップ:https://jps-ski.com/result/game_type/id-alpine
・2022icetee cup:https://www.icetee.net/result/354/



パラアスリート馬場選手の働く環境


[画像4: https://prtimes.jp/i/99874/6/resize/d99874-6-27dc57da132afbf78f19-4.jpg ]

<馬場選手の働き方>
障がい者と一緒に働くうえで、周りの社員の障害に対する理解や、合理的配慮が不可欠です。馬場選手は軽度の知的障害と聴覚障害を持っていますが、対面でのコミュニケーションの際は、マスクを外して口の動きが見えやすいようにする、会議の際はタブレット端末の音声認識アプリを活用するなど、周りの社員と協力することで滞りなく業務を進めています。

<仕事と競技との両立>
馬場選手は毎年スキーシーズンに入ると、テレワークの割合を増やすなどして競技練習の時間を確保しています。特に12月頃からは拠点となる長野県で合宿が始まり、週末は大会に参加するなど競技活動の割合が増えるため、部署内のメンバーと業務量を調整しながら競技活動に取り組んでいます。



ProVisionのアスリート採用について


[画像5: https://prtimes.jp/i/99874/6/resize/d99874-6-62f3ea62635e22b6dc04-5.png ]

ProVisionは、コーポレートアイデンティティとして「百花繚乱」を掲げており、様々な個性・バックグラウンドを持つ社員が、それぞれの特性を生かして活躍しています。その中で、2020年からスタートした取り組みが「アスリート採用」です。

競技活動を続けながら仕事に取り組みたい現役アスリートを「アスリート社員」という形で採用し、仕事と競技活動をどちらも並行して取り組むデュアルキャリアを推進してきました。現在はラクロス、ビーチサッカー、ホッケー、カバディ、eスポーツなど様々な競技のアスリートが在籍し、競技活動と仕事を両立して取り組んでいます。

馬場選手は、ProVisionのアスリート社員の中で唯一のパラアスリートとして、パラアルペンスキー(IDアルペン:知的障害クラス)、パラ水泳の二つの競技で活躍しています。



馬場選手プロフィール



[画像6: https://prtimes.jp/i/99874/6/resize/d99874-6-1f40e5bb47e7fbd7bdc3-7.jpg ]



1990年11月30日生まれ。神奈川県川崎市出身。幼少期からスキーや水泳を始め、現在はProVisionに所属するアスリート社員の中で、唯一のパラアスリートとして活動している。主にパラアルペンスキー(知的障害クラス)、パラ水泳(聴覚障害クラス)の大会に出場しており、日本IDアルペンスキー競技大会優勝、日本パラ水泳選手権大会優勝など輝かしい成績を残している。2021年には、日本障害者スキー連盟強化指定選手に選出された。


ProVisionは今後も、パラアルペンスキーをはじめとするパラスポーツ競技の発展と、競技と仕事を両立するアスリート社員の活躍を応援してまいります。


【株式会社ProVision(プロビジョン)について】
横浜本社:〒220-8140 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2番1号 横浜ランドマークタワー40階/33階・38階(検証ラボ)
代表者:社長 佐藤 瞳
設立:2005年4月
電話番号:045-872-4000
URL:https://www.pro-vision.jp/
横浜本社事業内容:
・品質検証事業
・品質コンサルタント事業
・業務DX・RPA導入サポート事業
・ニアショア事業
・オフショア事業
・ビジネスマッチングサービス「PRO∞LINK」開発・運営
https://www.pv-prolink.jp/

*記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
*本文書に記載している情報は、発表日時点のものです。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください