Android(TM) 搭載端末を標的にした偽セキュリティーアプリ詐欺が登場

PR TIMES / 2014年4月10日 16時26分

~インターネット詐欺リポート(2014年3月度)~

ソフトバンクグループのBBソフトサービス株式会社(本社:東京都港区、社長:溝口 泰雄、以下「BBソフトサービス」)は、2014年3月度のインターネット詐欺リポートを発表します。このリポートは、日本のインターネット利用者が直面するネット詐欺の脅威とネット詐欺に対する注意喚起を目的として、BBソフトサービスの「Internet SagiWall(TM)(インターネットサギウォール)」が検出・収集した危険性の高い詐欺サイトの分析結果と、インターネット利用者の意識調査の結果を報告するものです。



■ネット詐欺サイトの検知数(2014年3月度)
「Internet SagiWall(TM)」による3月度の調査では、インターネット詐欺サイトの検知数は70万7,309件で、前月と比べて1.2%減少しました。ネット詐欺の種類別では、ワンクリック・不当請求詐欺サイト91.0%(前月比7.8ポイント減)、フィッシング詐欺サイト6.8%(前月比6.0ポイント増)、マルウエア感染サイト0.6%(前月比0.6ポイント増)、ボーガスウエア配布サイト0.6%(前月比0.4ポイント増)、ぜい弱性悪用サイト1.0%(前月比0.8ポイント増)を検知しました。

■2014年3月度ネット詐欺検知数(実数・割合/前月比)

総検知数 70万7,309件(-1.2%)
ワンクリック・不当請求詐欺サイト 91.0%(-7.8ポイント)
フィッシング詐欺サイト 6.8%(+6.0ポイント)
マルウエア感染サイト 0.6%(+0.6ポイント)
ボーガスウエア配布サイト 0.6%(+0.4ポイント)
ぜい弱性悪用サイト 1.0%(+0.8ポイント)


■OSごとのネット詐欺種類検知率(Windows/Android/iOS)


ワンクリック・不当請求詐欺サイト 34.54%/98.78%/89.21%
フィッシング詐欺サイト 48.41%/1.02%/8.77%
マルウエア感染サイト 5.08%/0.01%/0.00%
ボーガスウエア配布サイト 4.79%/0.04%/1.91%
ぜい弱性悪用サイト 7.18%/0.15%/0.11%

3月度は、フィッシング詐欺サイトの検知数が増加しました。

■「ウイルスに感染した」と警告して不正アプリをインストールさせる手口がAndroid 搭載端末で発生
今回、Android 搭載端末を標的にした偽セキュリティーアプリ詐欺を検知しました。これまでパソコンでよく見られたボーガスウエア配布サイトの手口と同様に、閲覧中のサイト上に「ウイルスに感染しました」「スキャンしてください」などの警告メッセージを表示し、ユーザーをだまして不正アプリをインストールさせるものです。
今回確認されたのは「アダルトウェブサイトの閲覧中にウイルスに感染しました」といった、身に覚えのありそうな行為をネタに偽の警告を出して、ユーザーに不正アプリをインストールさせる手口です。警告画面がOSやセキュリティーアプリが表示しているように見えるため、うかつにタップしてしまう可能性が高いと考えられます。画面が小さいスマートフォンではOSが表示している警告なのか、単にウェブページを表示しているだけなのか判別が困難で、注意が必要です。

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