世界的なスポーツ用品メーカーを目指す

スポーツを愛する子供たちや選手そしてその家族を応援していけるスポーツ用品メーカーを目指してまいります。

このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。



当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「今井パッケージ企画株式会社」の夢です。
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弊社は昭和５４年３月創業以来、カセットテープのセットから始まり、輸入品の検品、シール貼り、加工、教材のセット、ペットフードの梱包など、倉庫内で様々な商品の梱包作業・保管を主として顧客様より高い評価を得て業務に取り組んでまいりました。先代の社長が猫缶の4缶パックをシュリンク包装ですることを企画し,日本で初めて日清ペットフード株式会社から販売した実績があります。

2009年に私の娘たちがバスケットボールを始め、ボールを弾ませることで社会的に騒音問題があることを知りました。何とかならないかと思いアイデアが浮かんだのでいろいろなスポーツ用品メーカーに提案しましたが相手にしてもらえませんでした。
そこで2016年に新規事業として自社でトランポリンを改良した「エアドリブル」という商品を販売することに至りました。トランポリンでは振動や音や振動が大きかったので、実際の弾ませる感覚に近づけつつ、音を低減させるためにゴムネットに変えたり、室内のフローリングでの階下への振動を低減するために特別なウレタンクッションを装着するところ等に大変苦労しました。
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都会の問題で一部でしか売れない等、ほとんどの方に「エアドリブル」の販売について反対されましたし、今だに最小ロットの製造で原価も高く中間流通を通すと販売価格も高くなってしまいます。
弊社も梱包業を主としており販売のノウハウも分からない中、騒音問題を解決でき、今までよりドリブル練習の時間や場所等、使用範囲が拡大できる「エアドリブル」について賛同していただいた輸入元やスポーツ店等、数店舗にご協力いただき、まだ限られた販売の中ですが、全国からご注文いただき15,000台ほど累計で販売させていただいております。
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ご購入いただいたお客様より感謝の電話やメールをいただいたり、練習の模様を動画で撮ってSNS上にアップしていただいたりと「エアドリブル」を販売してとても良かったと思っております。
さらに認知度をあげていき、より良い商品をお客さまにご提供できるように努力してまいります。
また今まで他社の商品の梱包や検品、保管等に従事しておりましたが、自社の製品を梱包や検品、保管出来ることにもとても感慨深く思っております。

徐々にですがミニバスやバスケットボールのチームの監督やコーチ、プロ選手に私の理念に共感していただき販売にも協力していただけるようになりました。
「エアドリブル」という商品を通してスポーツを愛する子供たちや選手、また熱心に応援するそのご家族にふれ、もっといろいろなスポーツ用品を販売したいという思いが強くなりました。
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企業理念として、将来的には「エアドリブル」というブランド名で新しい商品を企画、販売して社会とスポーツ事業に貢献していける企業を目指していこうと思います。

NIKEのような世界的なスポーツ用品メーカーを目指すと言えば、また皆さんに無理だと笑われてしまいますが、日本発の新しい魅力あるスポーツを企画し世界に普及されることができ、その道具を先駆者として開発することができれば無理な話ではないと考えています。野球やバスケの歴史もそんなに古くはありません。サッカーボールを手に持ったことからラグビーが生まれたと聞いています。カラオケや空手、ゲーム機等日本発祥で世界的なものは沢山ございます。
いろいろな格闘技が合わさって「総合格闘技」があるように、いろいろな球技の良いところを合わせた「総合球技」があってもおかしくないと思っております。。

今回PR TIMESさまのApril Dreamの企画を通して、改めて「夢」を言葉にして掲げることの大切さを実感し、またその描いた夢が自分の背中を押してくれることを知りました。今はまだ空想のような計画に思えるかもしれませんが、100年後の未来には実現できるかもしれません。スポーツを通して日本を元気にするという夢を、実現するのだという思いを込めて今回April Dreamに応募しました。

子供たちが熱心にスポーツをすることで喜怒哀楽を共にし、親としてもいろいろ貴重な体験もでき感動を与えてもらいました。
しかしながら少子高齢化や公園でのボール遊びの禁止、部活の廃止等で運動する機会の制限が多くなり、スポーツの衰退は日本各地が抱える問題です。
東京大田区にある、とても小さな企業の挑戦ではありますが、私たちが描く夢が日本を元気にするきっかけになることを心より願っています。

男女で共同で誰でもできる簡単でも面白いスポーツを私一人では考えることは不可能なことかもしれません。
またとても小さな企業ですので資金的にも課題があり乗り越えるハードルは高いと思います。
自己満足で終わることなく、今後この夢を一緒にかなえてくださるパートナー様を募っていき、協力しながら実現出来るように目指してまいります。

■夢を一緒に叶えてくださるパートナー募集と、メディア関係者のお問い合わせはこちら
→https://www.airdribble.com/

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこ の夢の実現を本気で目指しています。

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