2023年の最高のボートを決める「日本ボート・オブ・ザ・イヤー 2023」発表
PR TIMES / 2024年3月21日 16時45分
最優秀艇グランプリは、 Sunseeker 65 Sport Yachtに決定!
「日本ボート・オブ・ザ・イヤー(略称・BOTY)」とは、国産、輸入を問わず、国内で販売された全てのボート
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(船舶)、PWC(水上バイク)のなかで、その年、最も優れた艇に贈られる名誉ある賞です。2008年から始まり、今年で16回目を迎えました。
最優秀艇グランプリの発表と各賞表彰式が、3月21日12時30分より、「インターナショナルボートショー(会場:パシフィコ横浜)」の特設ステージで行われました。
BOTYには「小型艇」「中型艇」「大型艇」「PWC」「BEST VALUE」「BEST FUN」「BEST FISHING」の7つの部門があり、ボート、ヨット、水上バイクの専門誌やマリン関係の有識者からなる選考委員によって、最も優秀な船が選ばれます。
選考基準は、対象ボートのコンセプト、デザイン、性能、品質、安全性、環境負荷、コストパフォーマンス等を、総合的に評価したものとなっています。
■最優秀グランプリ
Sunseeker 65 Sport Yacht(ユニマットプレシャス)
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(仕 様) 全長:19.5m 最大幅:5.1m 定員:15名
エンジン:Volvo Penta IPS1350 出力:1,000PS 2基
希望小売価格: 6.1億円~(消費税別)
各部門賞は、以下の通り。
■小型艇部門賞 275SDX(ヤマハ発動機)
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■中型艇部門賞 PARKER Monaco 110(オカザキヨット)
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■大型艇部門賞/Best FUN部門賞・ダブル受賞 Sunseeker 65 Sports Yacht(ユニマットプレシャス)
■PWC(水上バイク)部門賞 EXPLORER PRO 170(BRPジャパン)
[画像5: https://prtimes.jp/i/92179/7/resize/d92179-7-7d685201f2621a74631c-3.png ]
■Best VALUE部門賞 QUICKSILVER 805 PILOTHOUSE(高松マリーナー)
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■Best FISHING部門賞 BENETEAU ANTARES8(ファーストマリン)
[画像7: https://prtimes.jp/i/92179/7/resize/d92179-7-002ae2a198eddd500009-5.png ]
■特別賞 「三方五湖再エネ100%観光船就航(福井県美浜町・東京海洋大学)」が選ばれました。
また今年からマリン業界の発展を強力にあと押しするダイナースカードがBOTY協賛企業として加わり、「ダイナースクラブ賞」が創設されました。
■ダイナースクラブ賞 株式会社ウィンテル
日本ボート・オブ・ザ・イヤー実行委員会実行委員長 山崎憲治のコメント
「今年の日本ボート・オブ・ザ・イヤーはモビリティの大変革期を迎えて、1年間の選考の過程でもカーボンゼロ、SDGsの流れが意識されています。「特別賞」は福井県美浜町三方五湖の再エネ100%のBEV観光船とエネルギー供給システムの社会実装が選ばれました。
今年から新たに特別賞が一つ加わりました。日本ボート・オブ・ザ・イヤーのパートナーとして参加いただいたダイナースクラブからの特別賞、「ダイナースクラブ賞」。初回受賞者はマリンフィールドでの画期的な取り組み、高額な金額にもかかわらずキャッシュレス化を推し進める株式会社ウィンテルさんに。
「PWC部門賞」はBRP EXPLORER PRO170。ウオーターフィールドでアウトドアギアとしての機能を満載、PWCの可能性を各段に広げた。「小型艇部門賞」はヤマハ275SDX。あらゆる海象の諸条件にオールマイティに対応する制御システムを採用。ジェットボートの可能性を広げ、遊びのフィールドを無限に追求した。「中型艇部門賞」はPARKER Monaco110。ポーランド生まれの船外機仕様パイロットハウス艇、充実した装備と設えはバルト海沿岸の新たなマルチパーパス艇ブームを代表し、海の遊びの可能性を広げた。
「BEST VALUE部門賞」はベルギー生まれのQUICKSILVER 805。コンパクトなキャビンにラグジュアリーボート並みの充実した装備を持ち、マルチパーパス艇としての高い機能性に注目。「BEST FISHING部門賞」はBENETEAU ANTARES8。フランス艇がフィッシング機能を満載させて登場、自分好みの小粋なフィッフャーマンに仕上げる楽しみがある。
「大型艇部門賞」、「Best FUN賞」のダブル受賞に続き「2023日本ボート・オブ・ザ・イヤー」を獲得したのは英国SUNSEEKER 65 Sports Yacht。大型サロンクルーザーのエレガントな趣に海を走る喜び、スポーツ走行の楽しさを追加、フライブリッジにまるでスポーツカーの運転席コクピットを現実化し、ラグジュアリーヨットの新境地を開いた。
日本から世界に日本ボート・オブ・ザ・イヤー実行委員会は誇りをもって2023年のボート・オブ・ザ・イヤーを以上のように発信します」
日本ボート・オブ・ザ・イヤー 実行委員会事務局
104-0028 東京都中央区八重洲2-10-12 一般社団法人 日本マリン事業協会内
TEL03-5542-1201 FAX03-5542-1206
https://www.marine-jbia.or.jp/boat-of-the-year
[画像8: https://prtimes.jp/i/92179/7/resize/d92179-7-4d3d38c9e001507c2c57-10.jpg ]
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