一般社団法人TOKYO PLAY主催 シリーズ『『はじめの100ヶ月の育ちビジョン』をどう読み解くか』 第1回 ビジョンに書かれている社会的なまなざしとは を開催します。
PR TIMES / 2024年12月23日 10時15分
本シリーズでは、子ども政策の最前線に携わる皆様と共に、『はじめの100ヶ月の育ちビジョン』を深く掘り下げます。皆様ぜひご参加ください。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113999/7/113999-7-51ee9c6cd2629acff591b84fdb616818-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
●開催について
「はじめの100ヶ月」とは、生涯の幸せを育てるための重要な期間を指します(こども家庭庁ウェブサイトより)。
妊娠期から小学校1年生までの約100ヶ月間を、社会全体で支え、守り育てていこうという理念のもと、「はじめの100ヶ月の育ちのビジョン」が策定されました。
第1回では、保育、遊び、ウェルビーイングの視点から「乳幼児期までのこどもの育ちに係る基本的なビジョン」(はじめの100ヶ月の育ちビジョン)を読み解き、子どもの遊びに対する社会的なまなざしのあり方を考えます。
●開催概要
日時:2025年1月29日(水)18:00~19:30
対象:子ども政策に関わる行政職員、幼稚園・保育園の施設長や管理者、議員、その他関心のある方
開催方法:オンライン(アーカイブ配信あり)
参加費:3,000円
参加申込み方法:以下のPeatixからお申し込みください。
申込締切:2025年1月27日(月)
https://event20250129.peatix.com/view
●プログラム内容
冒頭挨拶(5分)
「はじめの100ヶ月の育ちビジョン」紹介(10分)
こども家庭庁 成育局 成育基盤企画課 主査(指針担当) 岩崎 貴行 氏
「乳幼児期までのこどもの育ちに係る基本的なビジョン」の紹介
クロストーク(60分)
テーマ:「多様な視点から読み解く『はじめの100ヶ月の育ちビジョン』」
ファシリテーター:土肥 潤也
終了の挨拶とお知らせ(5分)
登壇者プロフィール
岩崎 貴行 氏(こども家庭庁 成育局 成育基盤企画課 主査)
大豆生田 啓友 氏(玉川大学教育学部 教授)
青山学院大学大学院文学研究科教育学専攻修了後、青山学院幼稚園教諭等を経て、現職。
日本保育学会副会長、こども環境学会副会長、こども家庭庁「こども家庭審議会」委員および「幼児期までのこどもの育ち部会」委員(部会長代理)、文部科学省「今後の幼児教育の教育課程、指導、評価等の在り方に関する有識者検討会」委員、栃木県幼児教育センター顧問、よこはま☆保育・教育宣言運用協議会委員、NHK・Eテレ「すくすく子育て」出演、テレビ静岡「テレビ寺子屋」出演、等
山口 有紗 氏(小児科医/児童精神科医)
高校中退後、大検を取得し立命館大学国際関係学部を卒業。山口大学医学部に編入し医師免許を取得。東京大学医学部附属病院小児科、国立成育医療研究センターこころの診療部などを経て、現在は子どもの虐待防止センターに所属し、児童相談所などで働く。国立成育医療研究センター臨床研究員、こども家庭庁アドバイザー。ジョンズ・ホプキンス大学公衆衛生学修士、チークリ・ヨガ認定講師。一児の母。
嶋村 仁志 (一般社団法人TOKYO PLAY 代表理事)
1995年、英国Leeds Metropolitan大学ヘルス&ソーシャルケア学部プレイワーク学科高等教育課程修了。1996年より、羽根木プレーパーク、川崎市子ども夢パークなど、冒険遊び場のプレーリーダー(プレイワーカー)を歴任し、国内外で冒険遊び場の立ち上げや子どもの遊びに関わる人の研修や啓発に携わってきた。2010年の任意団体TOKYO PLAY設立時より代表に就任。2005~2011年には、IPA(International Play Association ・子どもの遊ぶ権利のための国際協会)東アジア副代表を務め、海外とのネットワークも広い。一男一女の父。
一般社団法人日本プレイワーク協会代表、IPA日本支部運営委員、大妻女子大学非常勤講師
土肥 潤也 氏(NPO法人わかもののまち 代表理事/株式会社C&Yパートナーズ代表取締役)
1995年、静岡県焼津市生まれ。早稲田大学社会科学研究科修士課程修了、修士(社会科学)。2015年に、NPO法人わかもののまちを設立。2020年に、一般社団法人トリナスを共同創業、現在は代表理事。こども家庭庁こども家庭審議会委員、こども・若者参画及び意見反映専門委員会委員長。
●お問い合せ先
一般社団法人TOKYO PLAY
Email: info@tokyoplay.jp
●一般社団法人TOKYO PLAYについて
一般社団法人TOKYO PLAYは、「Play Friendly Tokyo~子どもの遊びにやさしい東京を~」の実現を目指し、政策提言やキャンペーンから、研修や市民活動の伴走支援に至るまで、さまざまな事業を展開しています。
ー詳細は公式ウェブサイトをご覧ください:
https://tokyoplay.jp/
ー子どもが豊かに育つための緊急政策提言(2023年3月発行)
https://tokyoplay.jp/manifest-20230329/
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