世界遺産 大シルクロード展 入館者が２万人突破（東北歴史博物館 宮城県多賀城市）

　宮城県多賀城市の東北歴史博物館で開催中の特別展「世界遺産 大シルクロード展」（ｋｈｂ東日本放送など主催）の入館者が５月５日（日）に２万人を超えました。
[画像: https://prtimes.jp/i/140544/7/resize/d140544-7-5d6529f590881ea6b670-0.jpg ]

　２万人目の入館者になったのは、仙台市太白区から訪れた坂本和輝さん（３６）と妻の梓さん（３７）、娘の奈々碧ちゃん（４）の３人の家族です。坂本さんの家族には、東北歴史博物館の佐藤憲幸企画部長から特別展の図録やｋｈｂのマスコットキャラクターぐりりのぬいぐるみなどの記念品が贈られました。

　坂本梓さん「そんなに大勢が見に来ている特別展を見られるんだなとビックリしました。歴史を感じてみたいと来ました」

「世界遺産 大シルクロード展」は、中国の主要な博物館などが所蔵するおよそ２００点の名宝を展示しており、
東北歴史博物館で６月９日まで開かれています。

【イベント概要】
　開催期間：令和6年4月9日（火）から6月9日（日）まで
　開催場所：東北歴史博物館（宮城県多賀城市高崎１-２２-１）
　開館時間：午前9時30分から午後5時まで（発券は午後4時30分まで）
　休館日　：毎週月曜日
　観覧料金：一般1,600円（前売1,400円）、小中高校生800円（前売600円）

　※詳細はＨＰをご覧ください
　https://www.thm.pref.miyagi.jp/exhibition/7253/

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