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日刊工業新聞社、国交省ウェブマガジンを受託―第一弾掲載し本格運用を開始

PR TIMES / 2018年12月17日 12時40分

 日刊工業新聞社(代表取締役社長:井水 治博、本社:東京都中央区)は、国土交通省のウェブマガジン「Grasp(グラスプ)」(https://www.magazine.mlit.go.jp/)の編集・制作を受託、第一弾となる3人のインタビューを掲載しパソコン版、スマートフォン版揃っての配信を開始しました。11月30日にスマートフォン版を先行配信しており、これに続くパソコン版の配信で、本格運用が始まりました。



 「Grasp」は未来投資戦略などに関連する国土交通省の先進的な政策や取組を広く周知し、興味を喚起していく「ウェブ広報マガジン」の位置づけ。企画内容に新しい試みを加え、幅広い世代の興味を持ってもらえるようにする“広報改革”施策の一環でもあります。

 毎月、現代における社会課題を1つ取り上げ、これをテーマに異なった視点を持つ3人の有識者にインタビューを行います。このロングインタビュー記事を毎週配信します。また、国土交通省の所掌業務や職種をイラスト等で紹介するサブコンテンツも展開しています。

 最初のテーマは「テクノロジーは過疎を救うのか?」で、離島を対象に無人物流の事業化を目指す小野正人氏、ロボット工学者で大阪大学教授の石黒浩氏、国土交通事務次官の森昌文氏が登場しています。

※Graspについて
 Graspは「ぎゅっとつかむ」「(…を)理解する」「把握する」の意。年間3,000件に及ぶ報道発表をはじめとした膨大な情報の中から、先進的な取組をわかりやすく“つかんでもらう”メディアと位置づけて、名称を決めています。


[画像: https://prtimes.jp/i/33323/8/resize/d33323-8-685658-0.jpg ]



【日刊工業新聞社について】(https://corp.nikkan.co.jp/
 1915 年(大正4年)、日刊工業新聞の前身「鉄世界」が創刊。それ以来「モノづくり」に特化したオンリーワンのメディアとして、ビジネスに役立つ情報発信に努めてきました。
 2015年11月には創刊100周年を迎え、現在、全国44ヶ所の取材ネットワークを駆使し、上場企業だけではなく中小企業の動向にも目を光らせ、最新かつ信頼性の高い情報を収集しています。産業紙のジャンルを切り拓いたパイオニアであると同時に、幾多の変遷を経て、産業の総合情報機関として確固たる地歩を占めています。新聞を中核に、出版、電子メディア、イベント、教育などのあらゆる事業を通じて、ビジネスに役立つ情報を発信しています。

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