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救急隊員の負担を軽減する電動ストレッチャー「Power-Pro」東京モーターショー2019で、救急車両へ初の実装展示

PR TIMES / 2019年10月23日 17時35分

医療機器メーカーの日本ストライカー株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:佐伯 広幸、以下日本ストライカー)は、電動ストレッチャー「Power-Pro」(読み方:パワープロ)および本ストレッチャーを救急車両に載せるための電動ファスナー「Power-LOAD」(読み方:パワーロード)を、日産自動車株式会社の日産パラメディックに搭載し、10月24日(木)から始まる第46回東京モーターショー2019において、初めて実装展示いたします。



「Power-Pro」は、モーターと油圧の両方を活用した「電動油圧昇降システム」を採用した電動ストレッチャーで、「昇降ボタン」を押すだけで最高位105cmから最低位36cmまで無段階に昇降位置を設定でき、心臓マッサージや救命処置などを最適な位置で行えます。

また、上記「Power-Pro」をアーム型のリフト装置でしっかりと保持する電動ファスナー「Power-LOAD」は、米国のSAE(Society of Automotive Engineers/自動車技術者協会)が定める、救急車両での担送機構に関する堅牢性基準に準拠しています。

これら2製品を合わせて使用することで、体格の大きな傷病者であっても、腕力に頼らずに安全に救急車両に収容することができ、落車リスクならびに救急隊員の体の負担を低減させます。

今回、日産車体株式会社が展示する日産パラメディックには、「Power-Pro」「Power-LOAD」の双方が搭載され、救急車両でのストレッチャー昇降も実演する予定です。救急患者搬送のための最新テクノロジーを、ぜひ会場でご覧ください。


■東京モーターショーでの展示詳細
展示期間:2019年10月24日(木)~ 11月4日(月・祝)
※展示時間は開催日により異なります。詳しくは東京モーターショー公式ホームページをご覧ください。
https://www.tokyo-motorshow.com/outline/
展示場所:東京ビッグサイト(江東区青海1-2-33)青海展示B棟 日産車体株式会社展示ブース内

■日本ストライカー株式会社について
整形外科、外科、脳神経外科、脳血管内科、耳鼻科、口腔外科、形成外科、泌尿器科等、様々な診療科目で使用される医療機器を取り扱うグローバル企業、ストライカーコーポレーションの日本法人です。ストライカー社は米国ミシガン州に本拠地を置き、世界100カ国以上で事業を展開しています。
当社製品は、人工膝関節や人工股関節、骨折治療や脊椎用のインプラント製品をはじめ、脳血管内治療用の製品、内視鏡、手術器械、無影灯や画像統合システム等の手術室関連製品、ベッドやストレッチャー、体外式除細動器、自動心臓マッサージシステムなどの循環器救急医療領域の製品など多岐にわたります。詳しくは https://www.stryker.com/jpをご覧ください。

製品写真
1. 「Power-Pro」電動ストレッチャー
[画像1: https://prtimes.jp/i/41759/8/resize/d41759-8-398558-0.png ]


2. 「Power-LOAD」電動ファスナー
[画像2: https://prtimes.jp/i/41759/8/resize/d41759-8-104725-1.png ]


3. 上記1.と2.の併用
[画像3: https://prtimes.jp/i/41759/8/resize/d41759-8-823741-2.png ]


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