株式会社白紙とロック、革新的プラットフォーム「IPマーケット」をβ版としてローンチ

株式会社白紙とロックは、知的財産の活用を促進するプラットフォーム「IPマーケット」のβ版を発表。特許情報を効果的に活用し、新規事業や商品開発をサポートする革新的なサービスです。



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43428/8/43428-8-6cecc9df2f54db98fcf9748207fbf8ab-1789x977.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社白紙とロックは、知的財産の活用とビジネス化を促進するイノベーティブなプラットフォーム「IPマーケット」のβ版を発表しました。IPマーケットは、新規事業や商品開発を推進する企業及び起業志望者に対して、知的財産を効果的に活用するためのプラットフォームを提供します。
日本の特許活用の現状と課題
日本における特許活用は、アメリカに比べて、効率性や成果において一定の課題があります。日本企業の多くは特許を取得しても、それを実際の商品開発やビジネス戦略に活かすまでがなかなか上手くいかず、結果的に十分な利益を生まないケースが多いです。この背景には、知的財産の管理と活用に関する情報共有の不足や、外部との協業機会の欠如があると考えられます。
IPマーケットが提供するサービス
- 知的財産の流動性の向上: IPマーケットでは、知的財産の取引と活用を促進します。特許情報がよりわかりやすくなることで、知的財産の流動性が高まり、日本国内でのイノベーションが加速されます。
- 新しいイノベーションの起点: IPマーケットは、特許を持つ者とそれを活用したい者を繋ぐことで、新たなビジネス機会を創出し、起業家や研究者が新しいイノベーションを起こすことができます。

特許活用側への特徴:
- メッセージ機能を通じて気軽に権利者と意見交換や打診が可能です。
- アドバイス、セミナー、個別相談を通じて専門家が直接支援します。
- 月額9,800円で特許情報を無制限に活用できるサービスを提供します。

特許権者への特徴:
- イラストやAIを駆使した解説で、複雑な特許情報をわかりやすく解説します。
- 専門家による動画解説や4コマ漫画を含む、学習と理解を助けるコンテンツを豊富に提供します。

IPマーケットは、特許情報の活用と知的財産権のビジネス化を支援するためのイノベーティブな取り組みとして、業界での新たな市場の標準となることを目指しています。
今後、さらにご利用しやすい機能の追加を予定しています。

今なら半年間β版無料キャンペーン実施中
IPマーケット

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ