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パナソニックのAIチャットボット「WisTalk」が社内ヘルプデスク向け(BtoE)用途においてチャットボット市場売上金額シェアNo.1を獲得

PR TIMES / 2021年4月8日 9時45分

~バージョンアップで利便性・回答精度がさらに向上~

パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社(以下、パナソニック)が提供している人工知能(AI)を用いたチャットボットFAQサービス「WisTalk(ウィズトーク)」が、株式会社アイ・ティ・アール(以下、ITR)が発行した市場調査レポート「ITR Market View:ビジネスチャット市場2020」において、2020年度チャットボット市場BtoE用途(社内向け利用)でのベンダー別売上金額シェア1位を獲得しました(2020年度予測)。また、本サービスは2021年4月8日(木)にバージョンアップしました。人事・経理などの業界専門用語や、IT用語をさらに学習するなど、AIエンジンの強化により回答精度が向上したほか、Microsoft 365、SharePoint連携強化により、管理者の詳細な傾向分析を可能にする各種の機能強化を行っています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/62053/8/resize/d62053-8-780651-0.png ]

▼AIチャットボットFAQサービス「WisTalk」製品サイト
https://www.panasonic.com/jp/business/its/wistalk.html

パナソニックの「WisTalk」は、社員・顧客からの問い合わせに対応するパナソニック独自開発AIエンジンを搭載したAIチャットボットサービスです。2018年4月のサービス提供開始より、導入準備から実際の運用管理まで充実したカスタマーサクセスを提供し、お客様が目指す業務改善に向けて寄り添い続け、継続利用率は95%と高くご評価いただいています。
また、今回のバージョンアップでは、各種連携機能を強化し、チャットボットの利便性や、AIの回答精度も向上させました。これにより、管理者がより詳細に傾向分析・対策の検討を実施できるようになります。

今後も、お客様の業務効率化への貢献を目指し、長くお客様にご利用いただけるサービスとなるようAI、ICT技術を生かしたサービスの開発、改良に取り組んでまいります。


[画像2: https://prtimes.jp/i/62053/8/resize/d62053-8-328629-1.png ]


【バージョンアップ内容】
1.Microsoft 365、SharePoint連携を強化
Microsoft 365のアカウント情報との連携で、管理者はより詳細な傾向分析結果から、Q&Aメンテナンスへの活用や、個別フォローの実施など、具体的な対策を検討できます。また、SharePointモダンUIから埋め込み型チャットボットの利用も可能になりました。

2.メンテナンス対象となるQ&Aデータの絞り込み、色別対処方法の表示で、効率的なメンテナンス作業を支援
人事・経理・ITなどの業務に関する専門用語や製造・金融・建築・住宅などの業界の専門用語をさらに学習し、AIの文章理解力を向上させることで、より高精度な回答を実現しました。

▼AIチャットボットFAQサービス「WisTalk」製品サイト
https://www.panasonic.com/jp/business/its/wistalk.html

【お問い合わせ先】
パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社
お問い合わせ受付窓口
電話番号:0570-087870
受付時間:9時00分~17時30分(土・日・祝・パナソニック指定休業日を除く)

▼Webサイトからのお問い合わせはこちらから
https://it-sol.jpn.panasonic.com/public/application/add/1649
※「お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください

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