プレゼンターにライアン・ゴズリングも登場 第10回「ハミルトン ビハインド・ザ・カメラ・アワード」ロサンゼルスで開催

映画制作に携わるクリエイターたちの素晴らしい功績を表彰する10回「ハミルトン ビハインド・ザ・カメラ・アワード」が、現地時間11月4日 アメリカ ロサンゼルスのExchange LAにて開催されました。会場には、映画制作の舞台裏で活躍するクリエイターたちを讃えるため、ライアン・ゴズリング、ジェイク・ギレンホールをはじめとするハリウッドを代表する俳優陣や著名人がプレゼンターとして登場しました。



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映画における衣装や小道具は、観客をスクリーンに引き込むための重要な役割を果たします。ハミルトンの時計は、1932年の映画『上海特急』で初めてスクリーンに登場して以来、トム・クランシー原作の『ジャック・ライアン』、『インターステラー』、『オデッセイ』、『メン・イン・ブラック』3部作をはじめとする500本以上の映画作品に登場し、映画に欠かせない存在として愛され続けてきました。映画づくりへの情熱をハリウッドと共にしてきたハミルトンは、2006年からこのアワードを通じて、映画制作に貢献したクリエイターの活動にスポットライトを当て、彼らを表彰しています。

2018年の「ハミルトン ビハインド・ザ・カメラ」の受賞者には、話題作『ボヘミアン・ラプソディー』のプロデューサー グラハム・キング、『クワイエット・プレイス』の音響編集を手がけたエリック・アダールとイーサン・ヴァンダーリン、『オン・ザ・ベイシス・オブ・セックス（原題）』の脚本家 ダニエル・スティープルマン、『ブラッククランズマン』の編集に尽力したバリー・アレキサンダー・ブラウンらが名を連ねました。

また、プレゼンターとして、ライアン・ゴズリング、ジェイク・ギレンホール、ジョン・クラシンスキー、ジェイミー・ドーナン、ラミ・マレック、ロザムンド・パイクらハリウッドの華やかな顔ぶれが登場。名作を支えるクリエイターたちを祝福しました。

第10回　「ハミルトン ビハインド・ザ・カメラ・アワード」受賞者

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ハミルトン・インターナショナル CEO　シルバン・ドラは、スピーチの中で次のように語りました。

「私達に夢を与え、時に涙させ、そして笑わせてくれる、素晴らしい作品を作ってくれたことに感謝します。映画は、私達の創造力を掻き立て、新しい視点で世界を見させてくれ、そして、インスピレーションを与えてくれます。」

また、ライアン・ゴズリングは、映画「ファースト・マン」の衣装デザイナーを手がけたマリー・ゾフレスを「彼女と一緒に働くことができて本当に光栄です。偉大な彼女にふさわしい名誉ある賞を贈ることができて、本当に嬉しく思います。会場のみなさん、衣装デザイナー賞 受賞者は、マリー・ゾフレスです。」と紹介しました。
そして、衣装デザイナー賞を受賞したマリー・ゾフレスは、「スクリーンの中で見るもの、感じることは、細部に至るまで想像を絶するほどの注意が払われています。毎日絶え間ない努力を積み重ねてきた職人やデザイナーをはじめとする映画に関わった全てのクルーの情熱と努力の結晶なのです。」と応えました。

本年度の授賞式では、映画界とハミルトンの深い繋がりを体現したタイムピース「ジャズマスター レギュレーター シネマ 限定モデル」が、受賞者およびプレゼンターに贈呈されました。
伝統と革新が共存する「ジャズマスター レギュレーター シネマ 限定モデル」は、時間表示から”分”表示を解き放ったデザインが往年のフィルムリールを想起させるタイムピース。
スイス製の高性能自動巻きムーブメントH-12を搭載し、特別なケースバックには、リールのエングレービングとシリアルナンバーが刻印されています。

Jazzmaster Regulator Cinema Limited Edition /　ジャズマスター レギュレーター シネマ 限定モデル
Reference： H42605731
販売価格： 130,000円 + 税
ムーブメント： H-12 自動巻きレギュレーター
標準持続時間： 約38時間
ケース： ステンレススチール
ケース径： 42mm
ダイヤル： ブラック／グレイン仕上げ
針： ニッケルカラー
ストラップ： ブラックレザー／クロコダイルパターン／ステンレススチール製フォールディングクラスプ
風防： ドーム型サファイアクリスタル（反射防止加工）
防水性： 5気圧防水
特別仕様： 世界限定500本／シリアルナンバー入り


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ハミルトンについて
1892年アメリカ合衆国ペンシルバニア州、ランカスターで創業。2003年からはスイスを生産拠点としています。
ハミルトンの時計は、スイスのテクノロジーとアメリカンスピリットが融合した、比類なきタイムピースです。これまでに500本以上のハリウッド映画に登場してきたハミルトンは、ハリウッドとの強いつながりを持ち、ムービーブランドとして愛され続けてきました。ハミルトンの時計が最初にスクリーンに登場した1932年の映画『上海特急』から、2018年公開の『ジャック・ライアン』シリーズに至るまで、ハミルトンは登場人物の個性を作り出す時計ブランドとして第一線を走り続けています。スタンリー・キューブリック監督の『2001年宇宙の旅』では、監督自らがハミルトンに制作を依頼したことで知られる時計が登場します。また、2014年の作品『インターステラー』では主要人物のマーフが着用した腕時計もハミルトンでした。

SFからアクションスリラー、スーパーヒーローが登場する超大作に至るまで、ハミルトンはプロダクションデザイナーやスタイリストたちから支持され続けています。詳しくは、Hamiltonwatch.jpをご覧ください。



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