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アーガイル社、文章・音声・画像・音楽・動画などの多様な生成AI活用コンテンツの制作、実在人物に似せたキャラクターAIモデルの生成(特許出願中)などの新事業を展開

PR TIMES / 2024年4月8日 12時15分

実在人物や登場人物に似せた高精度なキャラクターAIモデルを生成するシステム(特許出願中)を活用して、2024年度の春の行事イベントにおいて、生成AIコンテンツの監修・設計・開発を担当しました。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19394/10/19394-10-a5ed55fa7d1479bfd82b94f8c6316b59-1080x568.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
生成AIの活用支援とシステム開発を主事業とするアーガイル株式会社(東京都新宿区、代表取締役:岡安 淳司)が、独自開発の製造技術(特許出願中)を用いた、実在人物や作品キャラクターをモデルにした高精度なAIキャラクターを生成するシステムを開発しました。この技術を用いて、高精度なAIキャラクターコンテンツの制作および、文章・音声・画像・音楽・動画を含む総合的な生成AIコンテンツの企画・監修から設計・制作・システム開発までをワンストップで行う受託開発サービスを展開します。導入事例としては、この技術の一部を活用し、イベント等の生成AIコンテンツの監修・設計・開発をしています。
アーガイル株式会社の生成AIへの取り組み
アーガイル株式会社(以下、アーガイル社)は2009年12月の創業以来、自然言語解析・ビッグデータ分析・機械学習などを活用した、多くのツールやサービスを展開してきました。OpenAI社によるChatGPTの公開の翌月となる2022年12月には「ChatGPTシステム開発事業部」発足し、以後は生成AI活用システムに特化して事業展開をして来ました。

現在は、継続率で業界No.1のChatGPT法人導入パッケージ「AIアシスタント https://ai-assistant.jp 」、国内初の「AI占い by チャットGPT https://ai-uranai.jp/ 」をはじめ、自社運営、受託開発を問わず、生成AIに関するシステム開発とサービス運営を幅広く展開しています。また、エンターテイメント分野でも、ChatGPTを用いたゲームの制作、ゲーム開発会社と共同でのプロジェクト等で多数の実績があります。
独自手法によるAIキャラクターの制作
ChatGPTなどのチャット形式で対話可能なキャラクターAIモデルの制作は、従来であれば制御するプロンプトを個別に作成したり、口調などを似せるための調整を手動で行ったりして来ました。アーガイルが特許出願中の独自手法を用いた開発では、実在人物や作品の登場人物の特徴を捉え、それをAIキャラクターに反映させることが可能です。

本人の発言データをRAG等の技術で参照したりプロンプトの指示で口調を似せただけの従来のキャラクターAIモデルとは異なり、会話の語彙、性格、思想や価値観、趣味嗜好、細かな癖などを独自の手法でコピーして、より高精度なキャラクターAIモデルを構築する仕組みです。この技術を用いて生成されるLLMのチューニングモデルは、まるで本人のようにリアルで親しみやすく、高度な質問や会話、業務、知的創造に耐え得るものとなります。また、この技術で生成されたLLMのモデルに加えて、別途AI生成した音声、画像、動画などを組み合わせることにより、多様なニーズに応える生成AIコンテンツ制作が可能です。
生成AI活用イベント、生成AIコンテンツの制作事例
この技術の用途例として、入学式や卒業式、入社式、発表会、社員総会、結婚式など各種イベント向けの生成AIコンテンツ利用があります。生成AIイベントとして、社長、会長、校長、新郎新婦などのキャラクター(人格)をコピーしたAIキャラクターを作って出席者一人ひとりに向けた個別の挨拶や動画を生成させたり、逆に出席者みんなの声をまとめて1つの代表的な人格によるまとめコンテンツとして発表するなど、アーガイル社の開発したAIキャラクター生成技術を使用した様々な活用方法が考えられます。導入事例として、2024年度の学校法人のイベントにて、この技術の一部を活用し、様々な生成AIコンテンツの監修・設計・開発をしています。アーガイル社では、このような、コンテンツの監修、技術協力やPoC、受託開発を請け負っております。

■生成AIコンテンツ、システム開発、キャラクターAIモデル生成に関するお問い合わせ
 アーガイルの生成AI受託開発 https://chatgpt-api-developper.argyle.jp/

今後の展望と社会への影響
アーガイル社は、独自の生成AI活用技術をさらに発展させ、幅広い分野での応用を目指しています。生成AIを活用したコンテンツは、エンターテイメントから教育、ビジネスコミュニケーションまで、幅広いシーンでの利用が期待されています。これからもアーガイル社は生成AIの進化に迅速に対応し続け、高度なセキュリティの維持や法令遵守をしつつ、企業のビジネスの効率化とDXの推進、エンターテイメント・コンテンツの発展、人々のQOLの向上などを強力にサポートしていきます。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19394/10/19394-10-3d831051a45a4e5d6eb77e3365eaf3f2-1030x415.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]アーガイル株式会社
【本件についてのお問い合わせ先】
 ※取材、資料請求、オンライン会議、お見積りなどの申し込みアーガイル株式会社
〒162-0814 東京都新宿区新小川町9番7号 第三服部ビル3F
Tel: 03-6457-5789
mail: info@argyle.jp 担当: 岡安、鬼澤【アーガイル株式会社について】 https://argyle.jp/2009年12月創業。本社、東京都新宿区。代表取締役、岡安淳司。2010年4 月に、国内初のTwitter分析ツール「Arc」をリリース。2016年5月には、UGC活用ツール「タグライブ - TagLive」をリリース。2019年11月、博報堂ほかと共同でSNS画像データを元にしたAIによるブランド分析サービス「Brand Style Analyzer」をリリース。その他、ビッグデータ分析、自然言語解析、機械学習等の技術を活用した各種マーケティングツールを自社開発し販売。ChatGPTが公開された翌月の2022年12月に「ChatGPTシステム開発事業部」を立ち上げ。生成AIを活用したBtoB、BtoCの各種サービスを開発・運営。LLMを活用した業務自動化システム、チャットボット、生成AIコンテンツなど、受託開発の実績も多数。



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