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【朝日小学生新聞】「Yahoo!きっず」に時事ニュースの提供を開始

PR TIMES / 2016年12月7日 14時14分

 株式会社朝日学生新聞社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:脇阪嘉明、以下、朝日学生新聞社)は、12月から、「朝日小学生新聞」のコンテンツをヤフー株式会社が運営する「Yahoo!きっず」に提供を始めました。



 朝日学生新聞社が発行する朝日小学生新聞は、全国の小学生とその保護者を読者とする日刊の新聞です。子ども向けにわかりやすくニュースを伝え、2017年4月に創刊50周年をむかえます。
 「Yahoo!きっず」に提供を始めたのは、日々の時事ニュースをコンパクトにわかりやすく説明する「ニュースあれこれ」や、子どもが興味を持ちそうな科学・文化・スポーツなどの話題をじっくり解説する記事などです。「ニュースあれこれ」は休刊日などを除き原則毎日、複数本を提供します。
 「Yahoo!きっず」は1997年にサービスを開始した子ども向けポータルサイトで、子ども向けに編集されたニュースを配信するのは今回が初めてです。
[画像: http://prtimes.jp/i/21716/11/resize/d21716-11-405375-0.jpg ]


勉強は「覚える」から「考える」時代へ
子どももニュースに触れる必要性が高まります
 教育の世界はいま、「覚える」から「考える」へ学習スタイルが変化しています。2020年度からの大学入試では共通テストで記述問題が取り入れられ、「思考力・判断力・表現力」などがいっそう問われるようになります。また、文部科学省は2020年度から順次始まる新学習指導要領で、「アクティブ・ラーニング」という学習方法を重視します。「アクティブ・ラーニング」は話し合いなどの対話を通して、自ら進んで深く学び、課題を解決できるようにする学び方です。
 子どもたちがニュースに触れ、社会への興味を広げることは、これからの時代に求められる能力の下地となります。
 朝日小学生新聞が「Yahoo!きっず」に提供するニュースは、子ども向けの投稿サービス「Yahoo!きっずボイス」とも連携します。子どもがニュースに対して思ったこと、発見したことなどを発表・共有し、多様な他人の考えに触れたり、情報を積極的に選び取ったりすることで、「アクティブ・ラーニング」につながっていきます。

【朝日小学生新聞】
 朝日学生新聞社が発行する日刊紙で、来年で創刊50年を迎える。購読料は月ぎめ1769円(税込み)。海外在住者のための電子版もある。http://www.asagaku.com/ 

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