お好み焼の老舗「ぼてぢゅう(R) グループ」×日本ノハム協会 SDGs達成を目標としてパートナーシップ契約を締結
PR TIMES / 2021年4月9日 17時15分
企業CSRの一環として2021年4月1日より活動を本格化
1946年に創業したお好み焼専門店の老舗「ぼてぢゅう」を運営する「ぼてぢゅう(R) グループ」(大阪府大阪市、代表取締役社長:栗田 英人、以下「当社」)は、一般社団法人日本ノハム協会( 東京本部 :東京都新宿区、代表理事 :神田 尚子、以下「日本ノハム協会」)と2021年4月1日よりパートナーシップ契約を締結し、日本食の可能性を追求し世界ブランドの確立を目指すさらなるグローバル戦略の一環として、SDGs達成に向けた企業努力を推進してまいります。
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当社はCSR(企業の社会的責任)として、食、健康、地域、人にちなんだ社会への貢献を掲げ、〈スポーツ支援〉〈健康推進〉〈地域活性化支援〉〈日本食文化の啓蒙〉〈ダイバーシティの推進〉〈人材開発支援〉を中心に取り組んでおります。今後、それぞれの取り組みの一環として、また当社が進める世界ブランドの確立に向けた海外展開局面において、企業の利益追求は社会貢献と表裏一体の関係であることへの理解が求められることから、SDGs達成に向けた企業努力が極めて重要になると認識しております。つきましては、このたび4月1日よりSDGs達成に取り組む組織の活動を分析してサポートする日本ノハム協会とパートナーシップ契約を締結いたしました。具体的には、日本ノハム協会独自の診断「サステナブル成長診断(noharm(R)︎)」のガイダンスに沿って活動を第三者視点で評価していただき、倫理観と責任感をもって行動するSDGsリーディングカンパニーとしてふさわしい商品やサービスを開発する「SDGs 経営」に取り組みます。
■ご挨拶
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BOTEJYU Group ホールディングス株式会社
CSR部門代表 取締役 栗田 翔伍
BOTEJYU(R) Groupの社会貢献は、1946年(昭和21年)の創業時に遡ります。当時は、太平洋戦争が終わった直後で、お米の代用品としてメリケン粉(小麦粉)を使ったお好み焼を食糧難で苦しむ大阪の人たちに提供してきました。現在、当グループが存在するのは、大阪の人と手を取り合いながら成長できたおかげと考えております。よって、創業以来、飲食ビジネスによる社会貢献を使命と捉え、食、健康、地域、人にちなんだ【食と健康】【食のまちおこし】【食を通じた人づくり】3つのテーマでCSR活動を推進。海外における店舗でもこの考えは変わらず、各国のパートナー企業とともに社会的責任を果たすことを目的としています。そして、グループ全体での持続可能性を高め、より良い未来社会を創造していきたいと思っています。
■BOTEJYU(R) GroupにおけるCSRとSDGs
当社の社会的使命は、「食と健康」「食のまちおこし」「食を通じた人づくり」の3つのキーワードから、「スポーツ支援」「健康推進」「地域活性化支援」「日本食文化の啓蒙」「ダイバーシティの推進」「人材開発支援」の6つのCSRが成り立ち、その先に、SDGsが有ります。地域社会とひとつになって食の新たな価値を創造し、世界に発信していきます。
<企業CSR>
スポーツ支援
全ての人の健康を支えるという目標を掲げ、食による健康支援やスポーツ支援を行っています。海外ではカンボジアのスポーツ振興とマラソン大会、国内では釜本サッカースクールや社会人・少年サッカーリーグのサポート等、多くのアスリートを応援し健康的な社会の構築を目指しています。
地域活性化支援
当グループでは、日本中のご当地グルメを発掘し店舗で展開しています。ご当地グルメ開発の際は、各地域に出向き地元の人と絆を深め、調理法やその土地の風土を学び、保護団体から認証を得た料理だけを提供。材料は地域で購入し、地元の生産者やメーカーの需要拡大を図っています。
ダイバーシティの推進
多様な人材を採用し、それぞれの能力が十分発揮でき、イノベーションを生み出す環境を提供しています。海外での事業展開においても、交換インターンシップ制度により文化や価値観、商習慣の違いを学ぶことで、幅広い視野を身に付けた人材を育成。新たな価値の創造につなげています。
健康推進
お好み焼をはじめとするメニューでは、栄養バランスや生活習慣病予防など健康効果を意識し、食育に役立つ情報の開示を行っています。また、多機能分子調理器具や軟水器などを導入し、ヘルシーで安心・安全な食をお客様に提供することで、多くの人の健康を支えることに尽力しています。
日本食文化の啓蒙
先人たちが築いてきた日本固有の食文化を守り、国内外に正しく伝える活動をしています。海外店舗では、農林水産省の海外における日本料理の調理技能認定団体や日本産食材サポーター店の認定を得ながら運営。また、日本食文化への理解を通じてスタッフの誇りの醸成にも役立てています。
人材開発支援
代表取締役グループCEO・栗田 英人が理事を務める一般財団法人 日本アジア振興財団(JAPF:Japan Asia Promotion Foundation)の活動を支援しています。アジアにおける国際協力・交流を推進しグローバルに通用する人材開発に貢献。当財団を通じ国内外の社会課題解決に取り組んでいます。
<SDGsに係る該当目標>
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[表: https://prtimes.jp/data/corp/36110/table/11_1.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/36110/11/resize/d36110-11-542591-6.jpg ]
業務:お好み焼専門店『ぼてぢゅう』をはじめとする飲食店運営
所在:(本社)大阪府大阪市西成区岸里東2丁目1番11号 BOTEJYU Groupビル 3F
代表:代表取締役 栗田 英人
公式HP:https://www.botejyu.co.jp/
1946年に食い道楽の街・大阪玉出で大阪お好み焼専門店として誕生した「ぼてぢゅう」は、創業以来75年にわたり、多くのお客様に支持されてまいりました。当社発祥の「モダン焼」「マヨネーズのトッピング」は、瞬く間に大阪の誇る”粉もの文化”の名物として定着いたしました。現在は商業施設を中心に98店舗(国内61店舗、海外店舗37店舗/ 2021年4月現在)を展開し、カジュアルで美味しい本物の日本食を世界に普及促進させるべく活動を続けております。
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業務:SDGs普及活動及び、取り組み企業や組織とのパートナーシップを通じた支援活動
所在:(東京本部)東京都新宿区西新宿8-19-2 西新宿TKビル5F
(関西本部)京都市中京区西ノ京上合町57 西大路太子道東北角
代表:代表理事 神田 尚子
公式HP:一般社団法人日本ノハム協会 (noharm.or.jp)
2020年設立の「日本ノハム協会」は、SDGs の取り組みを実施する組織とパートナーシップを築き、企業や個人が SDGs を知るきっかけとなる普及活動を行います。「ノハム(R)︎」とは no harm 害がない(悪い影響をもたらさない)という意味で、同時に誰も傷つけない(誰も取り残さない)という思いが込められています。独自の「サステナブル成長診断(noharm(R)︎)」を通じSDGs経営の実践をサポートするとともに、「SDGsウォッシュ(活動の実態が伴わない状態)」から企業を守ることで、諸課題に取り組む持続可能な世界の実現を目指します。
【 会社・商品に関するお問い合わせ先】
BOTEJYU Group ホールディングス株式会社 担当:林 青青 住所:大阪府大阪市西成区岸里東2丁目1番11号(BOTEJYU Groupビル 3F)
TEL:06-6653-1331(代) FAX:06-6653-2125 MAIL:q.lin@botejyu.co.jp URL:https://www.botejyu.co.jp/
【 取材・掲載に関するお問い合わせ先】
株式会社SUZU PR COMPANY 鈴江恵子 TEL:080-6390-8284 MAIL:suzue@suzu-pr.com URL:http://suzu-pr.com
[画像6: https://prtimes.jp/i/36110/11/resize/d36110-11-554100-1.jpg ]
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