GREEN×EXPO 2027(２０２７年国際園芸博覧会) の出展者を初公表

第一次内定はVillage出展、花・緑出展合わせて２３１件



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第一次内定発表会に参加した出展者一同

公益社団法人２０２７年国際園芸博覧会協会（会長：十倉雅和、所在地：横浜市中区）は、2024年10月１日(火)にGREEN×EXPO 2027 (正式名称「２０２７年国際園芸博覧会」)に参画する出展者について、第一次内定発表を行い、「Village出展」※１に８件、「花・緑出展」※２に223件、合計231件の出展者を発表しました。出展者について公表を行うのは、今回が初めてとなります。今後、Village出
展、花・緑出展の第二次公募や、テーマ営業出店、協賛の公募について、10月下旬に開始する予定としております。
出展者の皆様を、新しいグリーン社会の実現に向けたパートナーとしてお迎えし、「幸せを創る明日の風景」のテーマの下、本博覧会の開催に向けて、ともに準備を進めてまいります。
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登壇者フォトセッション

(前列・左から)
株式会社KTグループ◆、相鉄ホールディングス株式会社◆、大和ハウス工業株式会社◆、三菱国際園芸博覧会総合委員会◆、株式会社サカタのタネ●、全国花みどり協会●、一般社団法人日本造園建設業協会●
　（後列・左から）
鹿島建設株式会社◆、三光ソフランホールディングス株式会社◆、竹中グループ◆、東邦レオ株式会社◆、公益財団法人日本いけばな芸術協会●、一般社団法人日本造園建設業協会東北総支部●、ベルグアース株式会社●
（企業・団体名のみ。敬称略。◆はVillage出展内定者、●は花・緑出展内定者。）

●「Village出展」第一次内定　出展者（8件）
・鹿島建設株式会社
・株式会社KTグループ
・三光ソフランホールディングス株式会社
・相鉄ホールディングス株式会社
・竹中グループ
・大和ハウス工業株式会社
・東邦レオ株式会社
・三菱国際園芸博覧会総合委員会
（※五十音順）

●「花・緑出展」第一次内定　出展者（223件）
添付資料をご参照ください。

※１ Village出展とは
市民や企業など多様な参加者が、コンセプトを共有しながら「幸せを創る明日の風景」を創り上げる共創事業「Village」。その中核となる、カーボンニュートラルやネイチャー・ポジティブなど、新たなグリーン社会実現に向けた企業による出展。
※２ 花・緑出展とは
花と緑のプロフェッショナルが、ここでしか見られない庭園や花壇、生け花やフラワーアレンジメント、盆栽、新品種・希少種など、多種多様な花・緑の作品を出展する、美と技術の競演。
※Village出展、花・緑出展の各内定者より個別リリースが発出されている場合がございます。

●GREEN×EXPOラボ テーマ館展示ディレクター 杉山央氏等によるトークセッション
「スタートアップ！チームGREEN×EXPO 2027」
また、発表会当日は、「GREEN×EXPOラボ」 テーマ館展示ディレクター 杉山央（すぎやま おう）氏らがGREEN×EXPO 2027のチャレンジや可能性について語るトークセッション「スタートアップ チームGREEN×EXPO」を実施しました。

＜パネリスト＞（写真左から）
「GREEN×EXPOラボ」 テーマ館展示ディレクター　杉山央氏
芸術家/MAGO CREATION株式会社 代表取締役　長坂真護氏
２０２７年国際園芸博覧会協会理事/三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社　フェロー　吉高まり氏
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トークセッションの様子

【パネリストコメント】
・テーマ館展示は、最先端や体験型の展示によって、来場者が植物の面白さや凄さを感じ、生活の中で前向きに取り込んでいただけるような展示としたい。GREEN×EXPO 2027を、今回内定された皆様を含む素晴らしい方々とチームとなって作り上げ、博覧会が終わった後もネットワークとして残していきたい。〈杉山氏〉

・GREEN×EXPO 2027では、人間だけの世界だけではなく、地球に関わる全ての生き物、物質に意義があると思わせるエキシビションにしていきたい。参加者皆が同じビジョンで、人間として、命あるものとしての存在意義や地球への感謝が体感できるEXPOをぜひ皆様とつくっていきたい。〈長坂氏〉

・環境課題を解決するためには緑やコミュニケーションが必要だが、多くの人はこれらの見えない価値がなくなることを遠いリスクだと考えている。GREEN×EXPO 2027は、この見えない価値を身近に感じていただき、世界の方々に日本がすごい国であるということを知っていただく大きなチャンスになるのではないか。〈吉高氏〉

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