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月間売上10億円を目指す。中古ブランド品バイヤー、山崎が語るペンギントレードでのキャリア

PR TIMES / 2024年8月30日 16時45分

株式会社ペンギントレード 2024年9月から始動する『JRBオークション』に向けた意気込み ~新シリーズ:社員インタビュー vol1 ~



2024年9月に新オフィス(住所:東京都渋谷区宇田川町3-5 Spark SHIBUYA 5階・6階)への移転を発表した株式会社ペンギントレード(以下、ペンギントレード)。新天地の渋谷オフィスでは、2つ目の自社オークションとなる『JRBオークション』(開催日時:2024年9月26日10:00~)についても開催予定です。

新境地を迎えたペンギントレードの社員たちは、
「今をどのような思いで働き、そして、これからのビジョンをどのように描いているのか」
本記事を通して、ペンギントレードの”今とこれから”を知るきっかけになっていただけますと幸いです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106551/11/106551-11-0d580d19dbcb76ea75144373fd402835-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
バイヤー部門マネージャー:山崎隼人

今回は、2021年12月に入社し、バイヤー部門でマネージャーを務める山崎隼人さんにインタビューしました。ペンギントレードのバイヤー部門がどのように商品を仕入れ、売り上げを作っているのか、そして彼が感じる仕事の醍醐味について詳しく伺いました。

自己紹介
――それでは、自己紹介をお願いします。
山崎:山崎隼人です。2021年12月に株式会社ペンギントレードに入社し、現在はバイヤー部門でマネージャーを務めています。弊社は主に、高級ブランドのヴィンテージバッグやジュエリー、時計などの販売をしているので、その商品の仕入れ業務をしています。

ペンギントレードとの出会い
――入社のきっかけは何でしたか?
山崎:元々、別のリユース企業のバイヤーとして働いていたのですが、ペンギントレードの代表である佐藤から声をかけてもらい、その際に彼のビジョンや会社の成長戦略に共感して、ペンギントレードへの転職を決めました。

バイヤー部門のミッション
――バイヤー部門の主なミッションは何ですか?
山崎:とにかく商品をどれだけ効率的に、適正な価格で仕入れるかですね。我々の業務は、ただ商品を仕入れるだけではなく、商品の特性に合った販売チャネルに出品することによって、最大限の利益を生み出すことです。特に、高級ブランド品は市場のトレンドやタイミングが非常に重要なので、その瞬間を見逃さずに仕入れを行うことが求められています。

日常業務の内容
――具体的にはどのような業務を担当していますか?
山崎:普段は市場での買い付けやLINE査定による買取業務がメインになっています。市場では、実際に商品を手に取って品質を確認し、オークションで利益を生む可能性のある商品を選びます。また、LINE査定では、全国のお客様から送られてくる商品の査定を行い、他社に負けない価格を提示して買取を行っています。このスピード感と判断力がバイヤーとしての腕の見せ所ですね。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106551/11/106551-11-66e37041246bb3b7938254572959a19e-1119x838.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


成功体験
――最近、特に成功したと感じる仕入れや取引について教えてください。
山崎:最近だと、LINE査定で1000万円のジュエリーを買取できたことです。こういった高額な取引はかなり慎重になりますが、当社の強力な販路を活用して、他社よりも高い買取金額を提示することができました。

業務のやりがい
――オークションや査定業務でやりがいを感じる瞬間はありますか?
山崎:そうですね、特にやりがいを感じるのは、仕入れた商品がオークションで高い評価を受け、利益を生み出した時です。オークションは生き物みたいなところがあるので、その日の状況や入札者の動向によって結果が大きく変わります。自分が見極めた商品が予想以上の価格で落札されたときは、大きな達成感があります。あとは、これまで見たことのないような高額商品であったり、一次流通でVIPにしか案内されないようなレアな商品が査定に持ち込まれることもあるので、それはこの仕事の醍醐味だと感じます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106551/11/106551-11-303bc579129d3c12ba6d7539369a96d4-1118x838.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


チームワークとコミュニケーション
――バイヤー部門のチーム内でのコミュニケーションや連携はどのように行っていますか?
山崎:毎朝の朝礼でその日の目標やタスクを確認し合うことで、チーム全体の方向性を一致させています。また、タイムテーブルやタスクチェックシートを活用して、進捗管理を徹底していたり、チームワークを強化するために、定期的なミーティングやOJTを通じて、メンバー全員がスキルアップできる環境を整えています。

キャリア成長の機会
――バイヤー部門でのキャリア成長の機会について教えてください。
山崎:成長の機会は非常に豊富です。例えば、弊社は全国の主要市場に参加する機会が多いので、そこで直接トレンドを学びながら、商品を目利きするスキルを磨けたりします。また、社内では新しいプロジェクトにチャレンジする機会も多いので、一からオークションを立ち上げるといった大きな挑戦にも取り組むことができました。こういった経験が、ベンチャーならではですし、自分の成長に直結していると感じます。

最も挑戦的だった経験
――この部門で働く中で、最も挑戦的だった経験は何ですか?
山崎:一番挑戦的だったのは、やはり新しいオークションの立ち上げです。代表の佐藤がこれまでにない形式での”初荷特化”のオンラインオークションを企画し、商品の選定から運営方法まで、全てをゼロから作り上げました。全てが初めてのことばかりで、苦労も多かったですが、その分、成功した時の喜びは大きかったです。

未来の目標と展望
――今後の目標や展望について教えてください。
山崎:月間オークションの売上を10億円にすることです。そのためには、仕入れの質をさらに高めることが重要なので、時計やハイブランドジュエリーの分野をもっと強化して、より高品質な商品を仕入れていこうと思っています。また、私自身も常に市場のトレンドを学び、バイヤーとしてのスキルを磨き続けることで、目標を達成できるように日々精進していきたいです。

新オフィスと「JRBオークション」について
――9月には新オフィスに移動となり、新たな試みとして手競りでのオークション『JRBオークション』が9月26日に開催されますね。これから意気込みについてお聞かせください。
山崎:個人的にも楽しみですし、弊社としても初めての手競りオークションなので、業界をさらに盛り上げていくために、バイヤー部門として買い手さんが本当に欲しがる商品を1点でも多く出品できたら嬉しいです。買い手と売り手のつながりを大切にした、リユース業界を担っていけるようなオークションを目指して全力で取り組んでいきます。
JRBオークション開催情報
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/106551/table/11_1_c30beffa3969b6e853088fd109d9ed25.jpg ]


――株式会社ペンギントレードは、一緒に働く仲間を募集しています。――
会社概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/106551/table/11_2_07e7d7a646deab69d766abc217e7a713.jpg ]
お問い合わせ先
- 会社名: 株式会社ペンギントレード
- 電話番号: 03-5878-1340
- メールアドレス:info@penguintrade.co.jp

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