【22歳 映像監督が”宣言”】“映像業界”を「Z世代から人気が出るホワイトな業界」に変えます!
PR TIMES / 2024年4月1日 14時15分
「映像業界はキツイ」、「いいイメージがない」などと言われる映像業界。でも、「映画」や「ドラマ」は”明日を生きる糧”。人の「幸せ」を生み出す“この業界を変えたい”と思う人は居ないのですか?
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
株式会社2Lは、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社2L」の夢です。そして、株式会社2L代表取締役・映像監督「石田瑞樹」の目標でもあります。
「April Dream」は、4月1日企業がやがて叶えたい夢を発信するPR TIMESによるプロジェクトです。
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株式会社2Lは、「映像業界の働き方からイメージ」の全てを”本気で”良い方向に変化させたいと考えております。
小学生や中学生の「将来の夢」ランキングで、俳優・女優がランクインしても、裏方である私たちスタッフがランキングに入ることはありません。
しかし、どんなに優秀な演者が現場にいても、カメラマンが居なければ、映像は撮れません。音声さんが居ないと、セリフは綺麗に録音できません。映像制作は”チーム戦” です。これは若者の甘い考えでしょうか?
”チーム戦”というのは考え方ではなく、映像制作におけるスタイルであり、事実 です。「映像業界」は、私たち若者の力で、変えられると自負しています。私たちは、「この夢の実現」を本気で目指しています。
映像業界は大変・イメージが悪い理由
1.【労働時間:「1日・8時間労働」という法律が当たり前に存在しない】
仮に「撮影開始」が”9時”で、「撮影終了」が18時とします。その場合、撮影開始の9時に間に合うようにスタッフは7時前後には入り・終了後片付けで19時に撤収です。
この時点で、「1日・8時間労働」という法律・概念そのものは当たり前のように消滅しています。加えて、仮に8時間に収まる予定の撮影でも、時間が押せば結果は同じです。
「1日・8時間労働なんて甘い」、「映像業界に労働時間など無い」、「他の仕事も残業で労働時間超えているだろ」などと意見が出たり、諦めも出るでしょう。ですが、それでいいのでしょうか?なぜ誰も業界を少しでも変化させようとしないのでしょうか。
[画像2: https://prtimes.jp/i/106735/11/resize/d106735-11-770a31186d165279353c-1.jpg ]
2.【労働環境;当たり前に起こっている「パワハラ」や「罵声」】
キツイと思われる理由の1つは、スタッフ内でのパワハラや罵声ではないでしょうか。「パワハラなんて人の性格次第だから、業界に限った話じゃない」とは言わせません。
パワハラ・罵声は日常的どころか、当たり前にスタッフ全員・更には役者の前で行われており、何でもとにかく声をあげるスタッフは必ず1現場に1人以上居ます。こんな古い慣習をいつまで続けるのでしょうか?
スタッフ間で技術や経験の差はもちろんあります。ですが、技術がある方・群を抜く方が偉い場所なのでしょうか?役職に違いがあっても、結果誰が偉い・ベテランの指示は絶対・制作部さんは下っ端(弊社では平等な立場をとっています。)という考え方は古いです。そしてダサいです。
映像制作に携わる全員が、年齢も経験も何も問わず、”平等”です。これは若者の考えでもなく、映像制作に関わるスタッフそれぞれに役割と価値があるという事実から、一般的な見方をしています。こんなパワハラに罵声の体勢は、今すぐ無くなるべきです。
役者自身の切実な声ー安藤サクラさんー
2023年に開催された【第46回日本アカデミー賞】で、「最優秀助演女優賞」を受賞された安藤サクラさんは、「子育てと撮影の両立」の苦労と、「子育てと撮影の両立は今のところうまくできず、撮影のシステム的なこともある」とスピーチをしました。
これは、映像業界の全員が感じながらも、埋もれていてこの「事実」を浮かび上がらせて下さるものであり、かつ映像制作に携わるすべての人に良い変化を求めて下さっていると感じています。映像制作はチーム戦であり、このチームには役者の皆さんも含まれています。役者も取り残さず、“映像業界”を「Z世代から人気が出るホワイトな業界」に変化させる夢の実現を目指しています。
弊社・学生映像制作集団by株式会社2Lが実施する「映像制作プロジェクト」について
弊社及び弊社がサポートする「学生映像制作集団by株式会社2L」では、社会貢献活動の一環として、「映像制作プロジェクト」を実施しております。
これは、「新型コロナウイルスの流行により、行事等の機会が大幅に減少した子どもたちに対して、何か思い出となる出来事を提供することを目的にスタート。また、中々できない映像制作体験や映像制作の楽しさを感じてもらう」ことを目的にしています。
既に、練馬区立開進第二中学校様・桜丘高校様で実施されました(随時ご応募も受付中)。
「映像制作プロジェクト」を全国の中高生へ
弊社代表取締役・映像監督の石田瑞樹は、この「映像制作プロジェクト」が、“映像業界”を「Z世代から人気が出るホワイトな業界」に導く1つの大きなきっかけになると考えております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/106735/11/resize/d106735-11-d2f75000f4ff31be03a7-2.png ]
普段、映像関係に関わることがない中高生が映像制作について知り、スタッフの動き・怒鳴ることがない現場・撮影が終わった後の達成感そして完成を見届ける。このすべてが、未来の映像制作関係者を育成し、平和でスタッフ全員が平等である姿勢を学んだスタッが多く輩出されることで、“映像業界”は「ホワイトな業界」へと必ず変わる はずです。
弊社代表・監督の石田瑞樹が最も印象に残っている出来事が1点あります。それは、映像制作プロジェクトの際に、女子生徒が「ドラマってこんな風に作られているんだ」と目を輝かせながらポロッと言った一言。これに、もの凄く衝撃と将来性を感じました。
怒鳴る現場やピリピリした現場ではなく、映像制作の魅力を実際に体感できる場・そして明るい見え方さえあれば、どんなに既存の悪いイメージでも払拭され、必ず未来の映像制作者を育成・共に映像制作ができるスタッフが増えると強く実感しました。
そこで弊社は、「映像制作プロジェクト」を全国のZ世代・全国の中高生を対象に実施します。学校側が学校での実施を許可しなくても、全国から高校生が個人の意思で自由に参加ができます。どんな場所に住んでいても、「参加したい!」という気持ち1つで、映像制作の魅力を体験できる機会を提供・開催します。
〈実施予定時期〉
2024年夏頃
〈課題〉
・全国から集まる中高生の交通費、ロケ地代など予算の限界
・関係各所の理解、そして協力者・協力企業様などが必要である点
今まで学校単位で実施してきた規模とは違う全国単位の大規模なプロジェクト となります。
しかし、この「映像制作プロジェクト」が映像関係に関わることがない中高生が映像制作について知り、私たちスタッフの動き・怒鳴ることのない現場・撮影が終わった後の達成感そして完成を見届ける。このすべてが、未来の映像制作関係者を育成し、平和でスタッフ全員が平等である姿勢を学んだスタッが多く輩出されることで、“映像業界”は「ホワイトな業界」へと必ず変わります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/106735/11/resize/d106735-11-9f5940d0bbc20aa0ab0f-3.png ]
【株式会社2L:CMやPVなどの映像制作事業】
国内外の映画祭で数々の賞を受賞・東京都主催の動画コンテストで優秀賞(優勝)した“22歳若手映像監督”の「石田瑞樹」が代表取締役・映像監督として指揮をとる。
〈石田瑞樹:映像広告・映画実績〉
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・「2022 ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 ゆうばりホープ賞」
・「TOKYO青春映画際」ノミネート・U-NEXTで配信中
・「2024 European Cinematography AWARDS (ECA) 」「学生最優秀賞」
・「2023 The Student World Impact Film Festival (SWIFF)」「特別賞」
・東京都 性別による「無意識の思い込み」啓発CM
https://youtu.be/ILcbhHipTko
・English Club CM
https://youtu.be/n18Z32gbLmY?feature=shared
・ランチェ(タピオカ屋PV)
https://youtu.be/_F7QzLrMChg
・そろタッチCM
https://youtu.be/pc-iaOrPYfg
・縦型映画『当たり前じゃない日常』
https://youtu.be/fbLOWlhG6SY
・短編映画『あの月になれたら』
https://youtu.be/wOJCsy1qjQ8
他多数
〈大学生向け映像制作集団について〉
株式会社2Lでは、”学生向けの映像制作集団”を運営中。部活やサークル等とは違い、商業映画の製作やCM制作などの依頼にも対応し、本格的な映像制作を行える。また、数々の賞を受賞している21歳の若手映像監督である「石田瑞樹」のもとで、映像制作ができるのも魅力である。株式会社2Lがサポートを行い、既に商業映画の制作も決定。
既に全国の30名以上の学生が集まっており、メンバー募集中。各種SNS又は「information@2lcorp.info」までお問い合わせを。
【株式会社2Lについて】
所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿三丁目3番13号 西新宿水間ビル6階
代表者:代表取締役 石田 瑞樹(いしだ・みずき)
設立:2022年6月
電話番号:非公開(法人担当)/050-3503-6307(お客様センター)
URL:https://www.2lcorp.info
事業内容:会話代行サービス事業、家事代行(生活補助サービス)事業、映像制作事業、飲食コンサルほか
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社2L
お客様センター:050-3503-6307(平日9:00~19:00)(営業等のお電話はお控えください。)
Email: information@2lcorp.info
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
株式会社2Lはこの夢の実現を本気で目指しています。
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