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【インド人学生インターンシップ受入れ】NPO法人アイセック・ジャパンと連携「可能性を広げるインド人材活用の第一歩」共同セミナー開催&日印研修生交換事業のご紹介

PR TIMES / 2025年2月4日 11時15分

次世代のグローバルリーダー育成と日本企業のインド理解・インド人材活用



日本企業のインド進出サポート・インド人材の日本展開を行うIndobox株式会社(本社:愛知県名古屋市、以下Indobox)と、日本企業へ海外学生インターンシップ受入れ支援を行う特定非営利活動法人アイセック・ジャパン(以下アイセック・ジャパン)は「日印研修生交換事業」で連携し、2月28日(金)15時より共同セミナーを開催致します。次世代のグローバルリーダー育成と日本企業のインド理解・インド人材活用を促進します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123456/11/123456-11-266c996e13e4bbea8da065367350c9c1-1116x350.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■セミナー概要
主催:  Indobox株式会社、特定非営利活動法人アイセック・ジャパン
日時:  2025年2月28日(金)15:00~16:30 ※終了後、インド個別相談会あり(事前申込制)
場所:  上智大学 四ツ谷キャンパス 1号館 (407号室) + オンライン※(ハイブリッド開催)
     〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7−1
 ※オンラインのURLリンクは、申込された方へ別途メールで送付いたします。
参加費: 無料
申込〆切:2025年2月26日(水)17:00

★申込は、こちらから ⇒
申込フォーム
<プログラム>
1.講演 『可能性を広げるインド人材活用』
   登壇者:Indobox株式会社 代表取締役 丹治 大佑
2.パネルディスカッション 『日本人・インド人が協働するには?』 (日本語)
   パネリスト: アイセック・ジャパン 専務理事 森本 大貴
          インド人社会人(日本在住)
          インド人留学生(日本在住)
          インド人を雇用している日本企業
   モデレーター:Indobox株式会社 代表取締役 丹治 大佑
3.日印研修生交換事業についての説明  (アイセック・ジャパンより)
4.Q & A
5.個別相談会(希望者のみ)
■日印研修生交換事業の概要
2025年、アイセック・ジャパンは日本人とインド人学生を対象とした研修生交換事業を実施致します。本事業は、日本経済団体連合会(経団連)の推薦を受けております。
本事業は、日本とインドの若者同士の人的交流を促進し、日印間の経済的・文化的な結びつきを強化すると同時に、次世代のグローバルリーダーを育成することを目的としています。
https://www.aiesec.jp/incoming


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123456/11/123456-11-8c9ea4ce219e449454f196ea72b4259e-468x258.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


- 期間: 2025年12月1日~2026年1月17日(7週間)
- 人数: インド人学生合計100人の受け入れを想定
- 研修内容(例):
1週目:  受け入れ企業の業界や商品・サービスについての理解
2~6週目: 研修生の専攻分野に応じた実務体験
(ITの場合) 開発済みプロダクトの一部開発体験、モックアップ開発体験
(マーケティングの場合)販促事例調査、市場調査・分析体験
7週目:  学びのレポート作成と最終発表
※5週目は研修を行わず、日本の年末年始の文化に触れる期間とします。
- 費用: 研修生1名あたり約50万円 

●背景と目的
インドは人材・市場の両面で注目されていますが、日本からインドへの留学生は約700名、インドから日本への留学生は約1,800名と、人的交流は限定的です。
この現状をふまえ、本事業は「日本×インドの多文化共創力を育む」ことをメインテーマとしています。多様なバックグラウンドを持つ日印の若者が相互の文化を深く理解し、ステレオタイプを超えた実質的な信頼関係を構築することを目指します。特に、日本企業にインド人学生を受け入れていただくことで、インド人材の活用やインド進出に向けた路線を開きます。

●サポート内容
- インド人学生の募集:アイセック・インド支部の34拠点やインド工科大学の日本教授との連携により、幅広く学生の募集を実施
- 受け入れ前サポート:日本の文化や災害時の対応知識の提供、ビザ申請、宿泊設備手配、空港送迎など、来日前の充実したサポート体制
- 研修中のサポート:研修生へのメンタルケアや目標設定、休日の観光などスタディーツアー:日本の文化や技術を学べるスタディーツアー開催予定


アイセックインド支部についてインド人学生は、アイセックインド支部を通じてインターンシップに応募します。アイセックインド支部の委員会は主に都市ごとに存在していますが、インド工科大学デリー校、デリー大学、ベロール工科大学には大学支部があります。委員会数は34あり、様々な優秀な大学を網羅しております。インド工科大学はデリー、ボンベイ、マドラス、ハイデラバード等ともコネクションがあります。アイセック・ジャパンではインド支部との連携の強化も進めており、研修生の募集にあたって、弊団体による高度なスキルを持つインド学生への広報も可能となります。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123456/11/123456-11-4882d7c5eb1116c343b7a2295125c086-440x550.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123456/11/123456-11-4ef753b6509e08221435ce66ee05b98d-1165x712.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アイセックインド支部と連携している大学例 ※ランキングの出典:インド政府教育省が発表した国内大学ランキングの順位


【特定非営利活動法人アイセック・ジャパン】
AIESEC(アイセック)は1948年に設立された、世界最大級の学生団体です。世界100以上の国と地域に支部を持ち、約30,000人のメンバーが活動しています。第二次世界大戦を背景に設立され、「平和で人々の可能性が最大限発揮された社会」の実現を目指しています。私たちは、その実現には若者のリーダーシップを育むことが必要だと考えています。アイセック・ジャパンはその日本支部として設立されました。現在ではNPO法人格(特定非営利活動法人)を取得して活動をしております。
https://www.aiesec.jp/

【Indobox株式会社】
Indobox株式会社は、ビジョン「日本とインドの融合により、新たな価値を生みだす」のもと、日本企業のインド進出支援(市場調査~現地視察~戦略策定~法人設立までのワンストップサポート)、インド企業とのビジネスマッチング、団体向けインド視察ツアー、インド人材の日本への展開、学生向けインド教育研修など幅広いサービスを提供。日本・インドの両国に専門要員を配置し、相互連携しながらニーズに沿ったカスタマイズサービスを提供することが強み。インドの大学やビジネススクールとも提携しながら人材育成や日本語教育、日本への雇用機会創出にも注力している。
http://indobox.co.jp/


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