YonYon×一十三十一、ムンイランによる楽曲「Overflow(変身)」全世界へ配信
PR TIMES / 2019年3月15日 9時40分
日本と韓国を繋ぐ[The Link]プロジェクト第三弾!
音楽エージェントサイト「ZULA(ズーラ)」を運営する株式会社massenext(東京都港区)は、この度、YonYon、一十三十一、ムンイランによる楽曲「Overflow(変身)」をZULA Recordsより全世界へ向けて配信いたします。現在注目を集める日本と韓国の若手アーティストによる本作は、Spotify、AppleMusic、GooglePlay、AmazonMusic、LINE MUSIC、AWA、Melonなどの各音楽ストリーミングサービスから視聴することができます。
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■楽曲情報
タイトル:「Overflow(変身)」
アーティスト:YonYon × 一十三十一
Produced by MOON YIRANG
Composed by YonYon, 一十三十一, MOON YIRANG
Lyrics by YonYon, 一十三十一
レーベル:ZULA Records
配信日:2019年3月21日(木)
YonYonによる日本と韓国を繋ぐ新たなプロジェクト「TheLink」の第三作目となる「Overflow(変身)」が、 3月21日(木)に配信限定でリリースすることが決まりました。
<本作の解説>
向井太一とSlom(スロム)を起用した「Period(過程)」、SIRUPと2xxx!(ツートリプレックス)を起用した「Mirror(選択)」に続き、今回発表された楽曲「Overflow(変身)」では、“媚薬系”とも評されるエアリーでコケティッシュなヴォーカルでアーバンなポップスを展開する一十三十一と、旧名義GRAYEから、韓国AOMGに所属するHoodyとのコラボ曲「APHASIA (Feat. Hoody) 」で新しく生まれ変わった韓国ベテランプロデューサーMOON YIRANG(ムンイラン)を迎えた。
YonYonがディレクションするプロジェクトにおいて初の女性ツインボーカルで構成されたことでも注目が集まる今作。MOON YIRANGの得意とする華やかでありながらも無駄のないインダストリアルなハウスビートを、一十三十一の優しくスウィートなヴォーカルと、クリアで芯のあるYonYonのヴォーカルで包み込んだ。日本語と韓国語と英語で綴られたリリックでは、時の流れは光の速さのほんの一粒でしかなく、この目紛しい世界の中でゆっくり生きて行くことの大切さを伝えています。
今回はアートディレクターとして、メジャーデビュー以来、水曜日のカンパネラのオフィシャルサイトのADを務める田渕将吾(AID-DCC.inc)が加わり、ジャケットデザインとミュージックビデオを手掛けた。MVの監督は、水曜日のカンパネラ、東京スカパラダイスオーケストラ、chelmico、Dos MonosらのMVを制作した新進気鋭の映像作家の渡邉直(わたなべ なお)を招いた。そして本作も「Period(過程)」「Mirror(選択)」と同様に、配信日の正午にはAOMG、H1GHR MUSIC、Hi-Lite Recordsなど韓国主要ヒップホップレーベルとパートナーシップを結んでいる、Stone Music EntertainmentのYoutubeチャンネルより公開される。
近年改めて世界的に注目を浴びている日本のシティーポップシーンを牽引する代表的なボーカリスト一十三十一と、世界をまたにかけて活躍する若手クリエーターYonYon、韓国の新進気鋭のプロデューサーMOON YIRANGのオンタイムのコラボレーションをいち早くチェックしよう。
■YonYon -Profile-
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ソウル生まれ東京育ちというバックグラウンドを持ち、DJ、プロモーター、音楽プロデューサー、ラジオDJとしてマルチに活動するクリエイター。2012年にDJとしてキャリアをスタート。ジャンル・言語の垣根を越えて直感的に組み立てていく独自のミックス・スタイルを確立し、日・韓のみならずアジア、アメリカ、ヨーロッパの様々な都市のクラブや大型フェスなどに出演。彼女のプレイは、大衆を盛り上げるだけでなく、オーディエンスとより密接な小箱でのパフォーマンスも期待を裏切らない。2018年12月にはコンピレーション・ミックスCD「Tower Records & Manhattan Records(R) presents “CITY HIP POP MIX”」をフィジカルリリース。
また、日韓を繋ぐキーパーソンとして[THE LINK]プロジェクトの立ち上げや、Interfm897「Tokyo Scene」ではラジオパーソナリティーとして同年代のアーティストやユースカルチャーの情報を発信する役目を担うなど、彼女のアンダーグラウンドからオーバーグラウンドまで分け隔てないグローバルな活動に注目が集まっている。
■一十三十一 -Profile-
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2002年デビュー。“媚薬系”とも評されるエアリーでコケティッシュなヴォーカルでアーバンなポップスを展開。2012年リリースのアルバム『CITY DIVE』が時代の潮流をリードし話題に。2017年リリースの最新アルバム『ECSTACY』も年間ベストに多数選出されるなど、音楽専門誌をはじめ各所で高い評価を得た。またリードヴォーカルをつとめるネオ・ドゥーワップバンド『JINATANA & EMERALDS』の1stアルバムも音楽誌の2014年度アルバムランク1位に選ばれるなど、こちらも評価が高い。
その他CM音楽やナレーション、小沢健二氏のコーラスなど様々なフィールドで活躍中。
■MOON YIRANG(ムン イラン) -Profile-
レーベルThird Culture Kidsに所属するソウルのElectoronic Music Producer / DJのMOON YIRANGは、旧名義GRAYEから名義を新たにして最初のシングル「D.A feat.CIFIKA」が、2016年イギリスのDazed & Cofused マガジンや、Eton Messyなどにピックアップされたことを皮切りに、そのキャリアを再出発させた。韓国のアンダーグラウンドシーンを代表するコレクティブ、「Alter Ego」のメンバーでもある彼は、Cakeshopを始めとする韓国のアンダーグラウンドシーンを代表する数々のクラブやフェスティバルに出演し、DJとして勢力的に活動する一方で、2017年にリリースした「Aphasia feat. Hoody」が、元2pmのメンバーである、Jay Parkが立ち上げた韓国の主要HIP HOPレーベルAOMGに所属するHOODYをフィーチャーしたことで注目を浴びる。今後も活躍が期待されるプロデューサーだ。
[画像4:
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株式会社 massenext が運営する「ZULA(ズーラ)」は、 インディペンデントで活動するアーティストのエージェントとして、各音楽配信事業者を通じ全世界へコンテンツの提供を展開している音楽エージェントサイトです。音楽を世代や国境越えて触れることができる時代に、アーティストの楽曲をその活動領域を問わず、よりフレキシブル に発信するべく、アクティブに、アーティストそしてエンドユーザーが、音楽を楽しめるようになるためのサポートをしてきます。また、新進気鋭のアーティストを発掘しオリジナル原盤の制作を行い、ZULA Recordsとして若手アーティスト支援のための取り組みにも力を入れております。ZULA(ズーラ)では、今後もインディペンデントで活躍するアーティストの楽曲を、積極的に全世界へ配信してまいります。
公式サイト:
http://www.zula.jp
Twitter:@ZULA_JP
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