東京のロボット開発スタートアップが、城西学園にプログラミング教室を提供。
PR TIMES / 2024年4月1日 13時15分
中学生がUnityを駆使し、ゲーム開発の世界に挑戦。創造性と技術の融合による学習の新時代を切り拓く。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86480/12/86480-12-d4ff43e5db651a547543b7e42f3d778e-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2024年3月13日(水)、東京 - 最先端のロボット工学技術を活かした教育コンテンツを提供する合同会社DJ Robotics(本社:東京都墨田区、代表:齋藤立壽、山崎伶)は、城西大学付属城西中学・高等学校(所在地:東京都豊島区)と協力し、中学1年生から3年生を対象にしたプログラミング教室「CREATIVE DESIGN LAB2024」を成功裏に開催しました。このイベントは、生徒たちに新しい学習領域へのアプローチを提供し、ゼロから新たなものを生み出す発想力と創造力を育むことを目的としています。
【イベント概要】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86480/12/86480-12-02040f39331fbae134b1bec0596f82ae-1907x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
- イベント名:CREATIVE DESIGN LAB2024「プログラミング教室」
- 日時:2024年3月13日(水) 9:00-12:00
- 場所:城西大学附属城西中学・高等学校 PCルーム
- 参加生徒数:中学生20名
- 使用ツール:Unity、Visual Studio Code
【イベント内容】
参加した生徒たちは、Unityを使用したプログラム開発の実践、エラーコードの修正、最終的なプロジェクトの完成までの一連のプロセスを経験しました。具体的には、ゲーム上での地面の作成、プレイヤーの動かし方、カメラの設定、障害物の作成など、ゲーム制作の基本から応用までを学びました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86480/12/86480-12-468ee8df8f3a01a28d8ea0d6ad736d06-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【開発の経緯】
平成29年、及び平成30年に公示された新学習指導要領に基づき、「生きる力」と称されるように、学びと社会生活との結びつきを強めるような方針が示されました。その中でも特に、「探究学習」と「情報活用能力」に関しては大幅に変更があり、学校側の対応が求められています。
当社の創設メンバーが高等専門学校OBという立場で生徒へのプログラミング教育などに携わっていく中で、「より複雑で実社会に生かせるような開発を行っていきたい」というような生徒の声を伺うことがありました。しかし、新学習指導要領におけるプログラミング教育の対応急務となっている学校側で、より高度な教育を提供するには限界があります。
我々は、この社会課題を解決するため、特定のカリキュラムに縛られないことで生徒の自主性を尊重する、オーダーメイド型のプログラミング教室を開発しています。また、ロボット工学の知見を活かすことで、Web上のみならずソフトウェアとハードウェアを組み合わせた幅広い成果物の指導を実現しています。
【参加者の反響】
事後アンケートによると、講師の講義は82%の生徒にわかりやすいと評価され、講座の満足度は平均89%、発想力・創造力向上は平均81%、継続意欲は平均87%と非常に高い評価を受けました。参加生徒からは、「知らない世界を体感できた」「自分の思い通りにプログラムが動く喜びを感じた」といった感想が寄せられました。
【今後の展望】
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86480/12/86480-12-6383d9d4580a6fada77872d157743585-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本イベントの成功により、参加生徒の多くが第2弾への参加意欲を示しており、3Dプリンターを使った製作や、もっと複雑なゲームの開発など、さらに高度なプログラミングに挑戦したいという意見が寄せられました。合同会社DJ Roboticsと城西学園は、生徒たちの創造性や問題解決能力を育成するために、今後もこのようなイベントの開催を積極的に推進していきます。
【動画コンテンツについて】
この教室の模様は、参加生徒たちの学習プロセスや成果を紹介する動画として制作され、YouTubeで公開されました。これにより、より多くの生徒や教育関係者にプログラミング教育の可能性を示すことができると考えています。
【会社概要】
社名 :合同会社DJ Robotics
代表者 :齋藤立壽、山崎伶
所在地 :東京都墨田区立花5-9-5 協同組合テクネットすみだビル 202-5
創立 :2020年5月
事業概要:人型DJロボットの開発、プログラミングスクールの開発・提供
URL :https://dj-robotics.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
本プログラミング教室「CREATIVE DESIGN LAB2024」や今後の企画に関するお問い合わせは、合同会社DJ Roboticsまでお願いします。
PR TIMES :https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/86480
担当者 :齋藤立壽
携帯電話番号 :080-6781-1490
e-mailアドレス:info@dj-robotics.jp
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86480/12/86480-12-714f6619e4bf1d04527d46ad222115d4-2860x334.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
合同会社DJ Roboticsと城西学園は、未来のクリエイターやエンジニアを育成するための教育プログラムを通じて、若い世代に技術と創造性の融合の楽しさを伝え、学習への熱意を育んでいくことを約束します。我々の取り組みが、生徒たちにとって新たな知識の扉を開き、未来への一歩となることを願っています。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
「運動部出身者は受験会場でより力を出し切れるか?」 入試でのパフォーマンスとスポーツ経験に関する調査を計画
PR TIMES / 2024年5月1日 21時40分
-
【カルペ・ディエム公式LINE開設!】~1分で読める「PickUp教育ニュース」や東大生直伝の受験術や勉強法などを配信~
PR TIMES / 2024年5月1日 15時45分
-
次期学習指導要領のモデルとなる取組が書籍化! 全国から視察が絶えない名古屋市が推進する、新たな学び・学校の姿とは?
PR TIMES / 2024年4月26日 11時15分
-
子どもの非認知能力を育む新しい学び方!2024年4月開校「地域密着型 子供向け動画制作スクール UNEVEN PLUS(アンイーブンプラス)」生徒募集中!まずは無料体験会へ!
PR TIMES / 2024年4月11日 16時48分
-
洛西高校生がドローンショーの企画制作に挑戦
PR TIMES / 2024年4月9日 18時15分
ランキング
-
1円下落、一時158円台に迫る 介入観測後も円安止まらず
共同通信 / 2024年5月1日 18時30分
-
2米スターバックス、3年ぶりの減収…中東での不買運動や北米の節約志向が重荷
読売新聞 / 2024年5月1日 22時24分
-
3「テーマパーク化した大学」を経たZ世代の不都合 先生と生徒が共犯でうみだす「いい子症候群」
東洋経済オンライン / 2024年5月1日 11時0分
-
4観光業で働く人のためにも「GWは廃止すべき」 こう提言しても、何も変わらなかった理由
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月1日 6時40分
-
5経営者目線 ジム・ロジャーズ氏「今後1年の間に大暴落」を警告 ワタミ来月40周年
zakzak by夕刊フジ / 2024年5月1日 15時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください