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MILAMORE初のアーティストコラボレーション漆芸家 桐本滉平氏との金継ぎコラボレーションピースが誕生

PR TIMES / 2020年10月20日 13時45分

マザーオブパールを"金継ぎ”したジュエリーが誕生致しました。

MILAMORE JEWELRYは、安土桃山時代から伝わる芸術的価値の高い工芸技術である金継ぎにインスパイアされ誕生したKINTSUGIコレクションに続き、この度、輪島にある老舗屋号の若き漆芸家と完成させた、リアルな金継ぎアートジュエリーを発表させていただきます。


[画像1: https://prtimes.jp/i/53280/13/resize/d53280-12-966557-0.jpg ]

写真左:漆芸家 桐本滉平氏
写真右:MILAMORE CEO/ブランドビジョニア 稲木ジョージ

MILAMORE CEO/ビジョニアである稲木ジョージと漆芸家の桐本滉平は同世代。2人は伝統工芸をはじめ、日本文化の素晴らしさを世界の若い世代に発信し広めたいという思いで共鳴しこのコラボレーションが実現いたしました。

この度の素材は、古代より漆と相性の良いマザーオブパール。
マザーオブパールを稲木が一つ一つ割り、桐本が破損部分を漆で接着、仕上げは、桐本の師匠、中島甚松蒔絵店の屋号を引き継ぐ中島和彦氏により金粉で装飾され、破壊されたマザーオブパールが修復されます。
金継ぎが施され修復されたマザーオブパールをMILAMOREの職人の手作業で18金によって装飾加工され、神秘的な美しいアートジュエリーの完成となります。

第一弾として金継ぎされたオーバル型のマザーオブパールのチャームの発表をさせていただきます。
一つ一つ、オールハンドメイド、ONE OF A KINDのアートジュエリー故、受注販売とさせていただき、南青山店・渋谷パルコPOP UPストアにて受注をスタートいたしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53280/13/resize/d53280-12-158461-4.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/53280/13/resize/d53280-12-815287-5.jpg ]


写真:マザーオブパール金継ぎチャーム ¥850,000(税抜)

(素材;K18、マザーオブパール、ダイヤモンド合計0.51ct)
真っ白なマザーオブパールを稲木自ら割り、その後で桐本氏と彼の師匠が漆と金紛を使って金継ぎを施し修復します。さらにMILAMOREのジュエリーアトリエにて職人がK18とダイヤモンドを使用してMILAMOREらしいジュエリーに仕上げました。

艶やかに金継ぎされたゴールドとダイヤモンドのコンビネーションは、目を引く他には類のない美しいコンテンポラリーなジュエリーで、大人気のDUO CHAINとの相性もバッチリです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/53280/13/resize/d53280-12-355117-6.jpg ]


写真:マザーオブパール金継ぎチャーム ¥850,000(税抜)、CLASSIC DUO CHAIN2 ¥258,000(税抜)

又、今回、ブランドビジョニアの稲木が能登半島、輪島を訪れ、漆職人、桐本氏とアートジュエリー制作模様と対談を収めたショートムービーも公開させていただきます。
https://youtu.be/C5wQ0BxOGRM

[画像5: https://prtimes.jp/i/53280/13/resize/d53280-12-346946-3.jpg ]


【MILAMORE CEO/ブランドビジョニア 稲木ジョージプロフィール】
クリエイティブディレクター、起業家として、アジアや欧米の企業を結ぶ架け橋となる稲木ジョージは、1987年にフィリピンで生まれ、日本で育ち、2014年からは米ニューヨークを拠点に活動しています。西洋や東洋の枠を超え、ラグジュアリーファッション・ビューティー業界などでデジタルPRとして活躍し、2017年には自伝を兼ねたビジネス書を上梓しました。ファインジュエリーブランドMILAMOREを興した2019年、CEOとブランドビジョニアに就任し、その手腕を発揮しています。同年11月に、稲木は日本版『フォーブス』の表紙に“世界で活躍する新時代の顔”として掲載されました。


[画像6: https://prtimes.jp/i/53280/13/resize/d53280-12-244684-1.jpg ]

【漆芸家 桐本滉平プロフィール】
1992年石川県輪島市出身。約200年前の江戸時代後期に桐本氏の先祖が漆器の製造販売を始め、初代から桐本氏の父まで7代に渡り時代に合わせて変化を遂げながら漆に関わり続けています。大学四年時に文部科学省の留学支援制度に採用され渡仏し、一年間現地で工芸ギャラリーのマネージャーを経験。帰国後輪島へ戻り、父の元で三年間の営業、企画、販売を経験したのち、中島甚松屋蒔絵店の中島和彦氏の元へ弟子入りしました。200年前から続く桐本家の八代目にあたる桐本氏は漆を用いた作品の制作に取り組みながら、修復にも力を入れています。そのひとつが金継ぎであり、漆という素材の可能性を追求し続けています。


[画像7: https://prtimes.jp/i/53280/13/resize/d53280-12-334667-2.jpg ]


写真;桐本氏の金継ぎ作品とMILAMORE KINTSUGIコレクション

[画像8: https://prtimes.jp/i/53280/13/resize/d53280-12-823117-7.jpg ]


【KINTSUGI COLLECTION】
KINTSUGIコレクションのルーツとなったのは、その名の通り、「金継ぎ」。割れた陶磁器を漆によって接着し、金属粉で装飾して仕上げる修復法のひとつで、日本が誇る伝統工芸です。人は誰でも、コンプレックスやトラウマ、 “壊れてしまった”ところをもっている。でも、それが「人間らしさ」をうむ。きずを隠して生きるのではなく、成長した自分として紡いでいく。 そうやってうまれてくる「その人らしさ」は、深みがあってたくましくてかっこいい。壊れながらもパワーアップした自分が、きずもひっくるめて、他の誰とも違うあなただから。MILAMOREでは壊れたところもあえてデザインの一部として金でつなぎ、あなたが身に着けることで初めて完成するのです。なくてはならない自身のパーツとなってくるような、もっともっと自分が愛しくなるコレクションです。


【About MILAMORE】

2019年4月にニューヨークと東京でデビュー。 クリエイティブディレクターの稲木ジョージが表現する、モダンに解釈された 日本文化のエッセンスと彼が暮らすニューヨークのようにエッジィな側面をもつMILAMOREは、ネームバリューやブランドのロゴに囚われるのではなく、自分らしいスタイリングで楽しめる、パーソナルなジュエリーを提案します。 確かなクオリティの18金を基調とし、世界各国から取り寄せた原石を、経験豊かな日本の職人が宝石にしてお届けしています。2019年7月・2020年3月には、オートクチュールファッションウィーク中にパリでプレスプレビューを開催し、日本、US、フランス、イタリア版『VOGUE』で紹介されれた他、イギリス版『Financial Times』に掲載されるなど、今海外のメディアやマーケットから注目されるプレステージブランドです。
https://milamorejewelry.com/

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