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水の真のチカラで、日本の野菜を2倍大きくします

PR TIMES / 2024年4月1日 16時15分

美味しくて安全な野菜で、笑顔や幸せも倍増



株式会社TKS(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役社長:岩永信幸、以下、当社)は、水の技術により社会貢献することを使命とした企業であり、ウルトラファインバブルシャワーヘッドの先駆け「Bollina(ボリーナ)」シリーズのメーカーです。

もし世界中の野菜が美味しく、元気に育ち、2倍大きくする技術があれば……。安全な水で、2倍美味しくすることができたら……。「農家の負担」や「食料自給率の低さ」など、日本の農業が抱える様々な課題や、世界的な課題である飢餓を解決できるかもしれないと考えています。

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは、水の真のチカラを活用して、みんなを笑顔にしたいという「株式会社TKS」の夢です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119238/13/119238-13-fe8244a787bcf1fe8c5065e482603a86-894x596.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
水の技術で野菜を大きく!2倍に!
2倍の大きさ×2倍の美味しさで、4倍幸せ
野菜が大きく2倍になり、野菜自体も2倍美味しくなれば、幸せが4倍になります。野菜をたくさん食べることは、私たちの健康にとって大きなメリットがあります。自分も、大切な人たちも、ずっと健康でいられたら。
たくさんの笑顔が溢れ、きっと毎日が幸せになります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119238/13/119238-13-0ef40c09b626fa721605bdb04be17e4b-3900x1626.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

野菜をたくさん食べると ~健康面での大きなメリット~
野菜は、ビタミンやミネラル・食物繊維を多く含んでいます。多くの研究で、野菜を多く食べる人は脳卒中や心臓病、ある種のがんにかかる確率が低いという結果が出ています。野菜に含まれるビタミンは、ごはんなどに含まれる炭水化物が体内でエネルギーに変わる手助けをします。
(参照元:厚生労働省 e-ヘルスネット https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-03-015.html

日本の農業における課題
しかし、農家の高齢化や人手不足、耕作放棄地の増加など、日本の農業には様々な課題があります。その中でも、当社では下記2つの課題に着目しました。
- 農家の大きな負担「連作障害」農作物は米以外、同じ圃場(ほじょう)で同じ作物を作り続けると、生育不良や収量が落ちる障害がおこりやすくなります。それを連作障害といい、生育不良、収量減少等が発生し、生産農家には大きな痛手となります。連作障害には様々な原因があるとされていますが、対策として行われる輪作や土壌消毒、入れ替え作業等が、生産農家の大きな負担となっています。
- 食料自給率の低さ農林水産省によると、日本の食料自給率は生産額ベースで65%と言われています。そのうち、日本人が昔から食べてきた米や野菜、魚介類の自給率はそれぞれ米97%、野菜79%、魚介類52%です。
(参照元:農林水産省 “令和4年度の食料自給率、食料自給率の推移” ※参照日2024-3-19)
https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/ohanasi01/01-01.html


農業とSDGs関係性
この夢が叶うことで、以下の課題解決に貢献できます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119238/13/119238-13-bf66e8395a08a40ea46e880908470af2-1233x592.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

- 目標 2.「飢餓をゼロに」2倍に大きくなった野菜で、供給率を上げる!
- 目標 3.「すべての人に健康と福祉を」美味しくて安全な日本の野菜で、世界を健康に

当社について
株式会社TKSは水の技術により社会貢献することを使命とした企業であり、2010年よりウルトラファインバブルの研究開発を続けています。各分野の専門知識をお持ちの大学、企業様との共同研究・開発を通じて、医療・農芸・食品など多くの分野で自社技術の活用と製品化に取り組んでいます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119238/13/119238-13-df1d4615cbac82bd3cfc150c96f2bcf2-1111x740.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

夢の実現に向け行っていること
当社は、2023年8月7日に農業に関連した特許を取得しました。これは、日本で問題となっている連作障害の解決となる可能性がある技術です。実験段階ではトマトとレタスを使用して、発芽率の向上や、育成改善データを取りました。農芸分野での実用を目指して、現在も研究開発に取り組んでいます。
農業に関する特許を取得
<土壌障害の予防又は改善剤>プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000119238.html
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119238/13/119238-13-19ceecba9c498e5001674b8560638b49-1355x781.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

水には、まだ見ぬ可能性が秘められていると私たちは考えます。
その可能性が拓く時、たくさんの健康と笑顔が待っている。
そんな期待に胸を躍らせながら、今日も研究開発を進めます。

まだ見ぬ水の真のチカラを求めて。

創業時から受け継ぐモノ創りの心を大切に、人間はもちろん、動植物も含め、生きるものすべてに安心・安全な暮らしを提供するために。水とウルトラファインバブルの可能性を追い求めていきます。

※:ウルトラファインバブル…0.001mm(=1μm)未満の超微細な気泡のこと
「FINE BUBBLE/ファインバブル」、「ウルトラファインバブル」は一般社団法人ファインバブル産業会(FBIA)の登録商標です。


「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
【 会社概要 】 水の真のチカラを最大限に
株式会社TKSは、1965年にたった一台の汎用旋盤からはじまった企業です。『水栓バルブ発祥の地』と呼ばれる岐阜県山県市(旧:美山町)で、わたしたちの製造技術が育まれました。創業時から受け継ぐモノ創りの心を大切に、各分野の専門知識をお持ちの大学、企業様との共同研究・開発を通じて、多くの分野で、当社のコア技術であるウルトラファインバブルの活用・製品化を目指し、社会貢献に努めます。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/119238/table/13_1_5bef68ca3914cc6290a8d3c0d1617907.jpg ]

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