第2回 全国高校生「地域の自然」甲子園(ネイチャー甲子園)開催
PR TIMES / 2024年4月16日 17時45分
~環境共生社会を担う人材の育成に向けて~
公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会(会長:御手洗 冨士夫)と株式会社地域環境計画(代表取締役:高塚 敏)は、2023年度より全国高校生「地域の自然」甲子園(ネイチャー甲子園)をスタートさせ、2024年度も引き続き第2回を開催。4月16日(火)より、応募受け付けを開始いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/82806/14/resize/d82806-14-edc73274e06fc3c765d9-0.png ]
ネイチャー甲子園は、全国の高校生たちが、身近にある自然や生業等をテーマとした動画制作や生きもの調査を行うコンテストです。活動を通じて地域の自然を見つめ直し、地域の活性化や環境保全など、自然と人間の共生社会に向けた課題に対する力を育成することを目的としています。
昨年度は、動画クリエイト部門、生きもの調査部門に、のべ107校よりエントリーいただき、地域の自然や生きものへの愛情を大いに披露いただきました。
今年度も、昨年度と同様に、動画クリエイト部門、生きもの調査部門それぞれのテーマについて、多くの高校生が熱い想いを形にしていく場となるよう、運営して参ります。
開催概要は以下の通りです。詳細は、
ネイチャー甲子園ホームページ(https://www.expo-cosmos.or.jp/naturekoshien)
をご覧ください。
【開催概要】
■応募部門
1. 動画クリエイト部門 テーマ:「自然と人間との共生」
仮受付:2024年4月16日(火)~
作品応募:2024年6月3日(月)~11月29日(金)
地域の自然とそこに生きる多様な生きもの、地域の文化や自然と関わる人々の生業など、身近な「人と自然」の姿をストーリー性のある2~5分の動画で表現していただきます。
2. 生きもの調査部門 テーマ:「身近な自然の多様性」
エントリー・応募期間:2024年4月16日(火)~10月31日(木)
学校が所在する都道府県内で、「いきものコレクションアプリ Biome(バイオーム)」を使って、身近な生きものの写真を撮影し、ハッシュタグをつけて投稿していただきます。
■入賞発表
2025年2月9日(日) 決勝大会 ※入賞者は、決勝大会後ホームページへ掲載いたします。
1. 動画クリエイト部門
◆グランプリ(1点)…賞金 5万円、副賞:ミラーレス一眼カメラ
◆準グランプリ(2点)…賞金 3万円、副賞:コンパクトデジタルカメラ
2. 生きもの調査部門
◆動物の部(1~3位)…賞品:自然観察アイテム各種
◆植物の部(1~3位)…賞品:自然観察アイテム各種
■主催:公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会、株式会社地域環境計画
■後援:文部科学省、環境省
■協力:公益財団法人日本鳥類保護連盟、一般財団法人自然環境研究センター、
株式会社ウエルネスサプライ、株式会社バイオーム
【公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会について】
国際花と緑の博覧会記念協会は、1990年に開催された国際花と緑の博覧会の「自然と人間との共生」という基本理念を永く継承、発展させるため、1991年に設立。「コスモス国際賞」をはじめとする顕彰事業、自然環境に関わる団体への助成事業などの諸事業を行い、潤いのある豊かな社会の創造に寄与するため、活動しています。
【株式会社地域環境計画について】
地域環境計画「ちいかん」は、1981年に自然環境に係わる調査やコンサルティングを行う会社として設立。以来、企業理念である「生きものと共生する地域づくり・人づくり」を目指し、動植物調査を中心に環境学習や生物多様性の保全・創出、GISを用いた自然情報の解析等の事業を展開してきました。全国7拠点の生きものスペシャリストが、地域の特徴を理解、様々なネットワークを駆使し、地域の課題解決に向けた支援を行っています。この結果、全国各地の官公庁やNPOなどの各種団体、民間企業、学校などさまざまな分野からご用命いただいています。
当社は事業を通じてSDGsに貢献し、皆さまとの協働の輪を広げながら生物多様性の恵み豊かな社会と、自然と共生する明日を作ってまいります。
会社名:株式会社 地域環境計画
本社所在地:〒154-0015 東京都世田谷区桜新町2丁目22−3 NDSビル
代表者:代表取締役 高塚 敏
設立:1981年6月8日
URL:https://www.chiikan.co.jp/
事業内容:生物多様性の取り組みをサポートする環境コンサルティングサービス
支社:北海道, 東北, 東京, 名古屋, 大阪, 中四国, 九州
【お問い合わせ先】
ネイチャー甲子園ホームページ(https://www.expo-cosmos.or.jp/naturekoshien)
お問い合わせフォームまで
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
TNFD開示提言に賛同し「TNFD Adopter」に登録
PR TIMES / 2024年4月26日 17時40分
-
市町村と企業向けに「ネイチャーポジティブ支援プログラム」を開始
PR TIMES / 2024年4月26日 17時40分
-
関西の鉄道会社と連携し、ネイチャーポジティブ社会の実現を目指す「関西いきもの駅スポ」を4月26日(金)から開催
PR TIMES / 2024年4月26日 13時15分
-
明治ホールディングス株式会社、KMバイオロジクス株式会社の 生物多様性に関するサービス導入事例公開
PR TIMES / 2024年4月22日 12時45分
-
公益信託「サントリー世界愛鳥基金」2024年度助成先決定
PR TIMES / 2024年4月22日 12時15分
ランキング
-
1【参加募集告知】 『不思議の国のアリス』の世界観を香りで感じるハンドクリーム作り
Digital PR Platform / 2024年5月1日 11時5分
-
2観光業で働く人のためにも「GWは廃止すべき」 こう提言しても、何も変わらなかった理由
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月1日 6時40分
-
3「テーマパーク化した大学」を経たZ世代の不都合 先生と生徒が共犯でうみだす「いい子症候群」
東洋経済オンライン / 2024年5月1日 12時0分
-
4テスラ、突然の充電器部門閉鎖 自動車業界に動揺
ロイター / 2024年5月1日 10時5分
-
5経営者目線 ジム・ロジャーズ氏「今後1年の間に大暴落」を警告 ワタミ来月40周年
zakzak by夕刊フジ / 2024年5月1日 15時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください