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努力指標の学習大会「第3回すららカップ」結果発表

PR TIMES / 2012年3月27日 11時39分

“教育のゲーミフィケーション”を具現化!eラーニング教材「すらら」
努力指標の学習大会「第3回すららカップ」結果発表
他のユーザーと競い合うゲーム性でモチベーション向上


株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦)では、eラーニングアニメーション教材「すらら」のユーザーが努力量を競う「第3回すららカップ」を2012年1月1日(日)~2月29日(水)まで実施しました。

「すららカップ」とは、偏差値や点数ではなく「総学習時間」や「クリアユニット数」といった、“どれだけ努力したか”の努力指標で、小学生から大学生の「すらら」ユーザー同士が競い合う大会で、家庭での学習習慣を身に付けていただくことを目的としています。
大会期間中、「すらら」上に自分の地域順位や1位との「努力指標の差」が表示されるなど、ライバルと競い合うゲーム性を含有していることで、学習のモチベーション向上につながる仕掛けとなっています。
今回の「すららカップ」は約20,000名が参加し、学習時間部門全国1位のユーザーの学習時間は176時間18分で、1日平均約3時間でした。

学習時間部門において、全国1位となった群馬県在住の中島 浩太郎くん(中学2年生)は三重県にある“通わない塾”「学習ジム・コーチ」の塾生です。“通わない塾”とは、空間としての塾を構えず、家でも学習できるeラーニング教材を活用し、メールや電話等遠隔から生徒に対するフォローを行なう新しいスタイルの塾です。中島くんは、17時頃帰宅し、19時から22時まで「すらら」をすると決めて学習していたということですが、平均学習時間と比較すると、毎日継続して学習出来ていたことが分かります。

【「学習ジム・コーチ」堀先生 コメント】
(すららカップ期間中に)途中で「小学生が1位だよ」ということを伝えると、「小学生には負けていられない」という気持ちになって、さらにエンジンがかかったようです。半年前は全くやる気がなかったのに「すらら」をやってからは、1月1日から勉強するようになったことは大変驚いていました。これからも自分自身の夢のためにがんばってくれればと思います。

■学習時間ランキングTOP5 (期間中のすららを使用した学習時間)
1位 176時間18分
2位 163時間07分
3位 159時間56分
4位 112時間57分
5位 109時間49分

eラーニングアニメーション教材「すらら」は、ゲーミフィケーションの要素を取り入れた「対話型アニメーションタイプ」のeラーニング教材です。キャラクターがレクチャーをしている、ということだけではなく、生徒の力量に合わせて適切なレベルで出題される問題を解きながら各ステージをクリアするという快感や、他のユーザーと学習時間等を競い合う緊張感など、楽しくて没頭しているうちに学力向上につながる仕掛けとなっています。


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