話題の「つま先たたき」講座を全国で開催へ!10月☆脳教育協会
PR TIMES / 2012年10月1日 9時12分
NPO法人IBREA Japan日本脳教育協会は10月、かんたんな体操で脳を刺激し、心身を健康へと導く脳教育の人気トレーニング「つま先たたき」の体験講座を全国各地で開催します。脳教育の受講者の間で、「つま先たたきで健康になった」という人が相次いでいることを受け、当協会の会長が日本列島を縦断し、つま先たたきの体験指導と普及活動を重点的に行います。
■下半身に「気」は届いていますか?
東洋医学では、体を流れる「気」エネルギーが健康のカギを握るとされます。気は私たちの全身を常に循環しており、気の流れが悪くなると、さまざまな体調不良を引き起こします。とくに、秋から冬にかけて、気温の低下とともに、下半身に気のエネルギーが届かなくなることが多くなります。下半身まで気が循環していないと、冷えや代謝悪化へとつながります。気の通り道である「経絡」(けいらく)を詰まらせる原因となるストレスを解消し、足のつま先までしっかりと気と血を行き渡らせることが大事です。
■股関節がかたいと不健康!?
気のエネルギーを下半身に送り込むうえでポイントになるのが、足の付け根の「股関節」(こかんせつ)です。股関節は、上半身と下半身をつなぐ大切な場所。しかし、股関節を回そうとしても、かたくて動かないという人が少なくありません。股関節が硬くなっていると、気が足先まで下りず、頭に上昇。脳がリラックスできなくなり、不眠をはじめ、さまざまな体の不調を招きます。体だけでなく、ココロの健康を保つうえでも、股関節をほぐすことはたいへん重要です。
■つま先をコンコンぶつける
股関節をやわらかくして、下半身をポッカポカにする健康法としていま注目されているのが「つま先たたき」です。つま先たたきは、両足のかかとをそろえた状態で、左右に開いたり閉じたりして、つま先どうしをコンコンとぶつける体操です。座っている状態でも、あおむけに寝ている状態でもできるので、「いつでも、どこでもできるエクササイズ」として人気です。
■つま先で脳を活性化
私たちの体は、手足の指先から脳までが経絡によって一つにつながっています。つま先たたきによって足を刺激すれば、末端の毛細血管が開き、全身の血流が滑らかになり、脳が活性化します。とくに足の親指は、脳につながる経絡が集中しており、コンコンたたくことで、「大脳」や「脳幹」が元気になります。睡眠を促す脳内ホルモンの「メラトニン」の分泌がスムーズになるなど、健康面でさまざまな効果が期待できます。
■「裏ワザ」を直接伝授
つま先たたきは、NPO法人IBREA Japan日本脳教育協会が各地で行っている脳教育セミナーで大好評を博しており、健康雑誌『壮快』(10月号)でも、「股関節が若返る裏ワザベスト5」として紹介されました。IBREA Japanではこの10月、つま先たたきのさらなる普及を図るため、全国で体験講座を行うことになりました。講師は、蔦田博司日本脳教育協会会長。蔦田会長はこれまで数多くの人たちにつま先たたきを紹介し、驚くような成果をあげてきました。すでに先行して体験講座が行われた大阪や奈良では、「足がポカポカになった」「腰痛がラクになった」「すごいリラックス効果」などと好評をいただいています。この機会に、ぜひつま先たたきを体験してください。
□■□ 「つま先たたき」体験講座(全国) □■□
日程などのお問い合わせは、
NPO法人 IBREA JAPAN 日本脳教育協会
052-915-0087
インターネットからのお問い合わせはこちら↓
http://ibreajapan.org/?page_id=23
【日本脳教育協会(IBREA Japan)について】
日本脳教育協会は、国際脳教育協会(International Brain Education Association : IBREA)の日本支部として1997年に活動を開始。2007年1月にNPO法人として登録しました。「あらゆる問題の答えは人間の脳にある」という信念のもとに、脳教育の普及活動を推進しています。脳教育を通じてすべての人たちが真の良心を回復し、人類愛、地球愛の意識を共有することを目指しています。
▼日本脳教育協会(IBREA Japan)の公式サイト:http://www.ibreajapan.org
【国際脳教育協会(IBREA)について】
国際脳教育協会は、脳教育の普及を目的とする非営利教育機関です。本部は米ニューヨークで、100を超える国に支部を設けています。人間の脳は、地球の健康、幸せ、そして、平和を創造する無限の力を持っているとの考えから、脳の潜在能力を引き出す脳教育のトレーニングや普及活動を各地で実施しています。IBREAの使命は、人間性の回復のための脳教育の有用性を理解してもらうことです。そのための手段の一つとして、脳教育の専門資格「脳教育インストラクター」制度を設けています。2008年には、国連で第4回国際脳教育会議を主催し、世界の教育者や指導者たちに脳教育への理解を深めてもらいました。国連や世界各地のNGOと連携して、発展途上国への脳教育のサポート活動も行っています。
▼国際脳教育協会(IBREA)の公式サイト:http://www.ibreaus.org
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
大きなケガで夢を諦めないために!「動きケア」を実践することで痛みや不調を未然に防ぐ!『スポーツ障害予防の教科書 姿勢と動きのコンディショニング』が5月15日発売!
PR TIMES / 2024年5月15日 18時15分
-
経済産業省の令和5年度ヘルスケア産業国際展開推進事業に採択された「カンボジア・ネパール・コンゴ民における新生児蘇生法教育デバイス・導入支援サービスの基礎調査プロジェクト」において基礎調査を完了
PR TIMES / 2024年5月15日 10時45分
-
国内14か所の海水浴場・マリーナが国際環境認証「ブルーフラッグ」を取得
@Press / 2024年5月8日 15時0分
-
延べ15,000名以上が受講した「エシカル・コンシェルジュ講座」の第14期生の募集開始。協会初となる地方展開で、東京・京都での同時開催決定!
PR TIMES / 2024年4月27日 11時40分
-
難民とともに、いっぽ前へ。誰も取り残さない未来に向けたプロジェクト「ONE MORE STEP INITIATIVE JAPAN」始動
PR TIMES / 2024年4月24日 17時40分
ランキング
-
1「育休1年+時短勤務で昇進もしたい」は正気の沙汰ではない…「子持ち様VS非子持ち様」の対立が起きる根本原因
プレジデントオンライン / 2024年5月18日 6時15分
-
2消えゆく「回転レストラン」…80年代には全国50店→再開発・老朽化で数店舗に
読売新聞 / 2024年5月18日 15時0分
-
3「株価暴落」引き起こしてしまう意外な"きっかけ" 金融危機のきっかけとなった市場急落のケース
東洋経済オンライン / 2024年5月18日 8時40分
-
4血圧・血糖値・コレステロール値…良くない結果に肩を落とすも「健診の数値は気にしなくていい」ってどういうこと?【有名医師が助言】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月18日 10時0分
-
5庶民は買えない!?マンション高騰は続くのか? 今後のインフレで日本の不動産はどうなるのか
東洋経済オンライン / 2024年5月17日 19時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください