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ティーピーリンクジャパンよりSMB向け製品が登場 屋外専用のアクセスポイント 『CPE510』 10月20日(金)に販売

PR TIMES / 2017年10月16日 12時1分

2.5kmの長距離無線データの伝送を可能に

ネットワーク製品の開発、製造、販売で世界No.1のシェアを誇るティーピーリンクジャパン株式会社(所在:千代田区外神田/代表:Simon Li、以下TP-Link)は、2017年10月20日(金)より、SMB(中小企業)向け製品として、『CPE510』 (税込11,900円) の販売を開始致します。『CPE510』は、独自の機能やパーツを使用して屋外専用に設計されており、約2.5kmという長距離範囲でご利用頂けます。
法人様だけでなく、個人ユーザー様でもオンラインショップ(Amazon、愛三電機)でお買い求め頂けます。
また、業界最長レベルの5年間保証もついているため、安心してお使い頂ける製品となります。






[画像1: https://prtimes.jp/i/23744/15/resize/d23744-15-281292-0.jpg ]

【製品情報】
■ 5GHz 300Mbps 13dBi アウトドア CPE 『CPE510』(税込11,900円)
・重さ: 0.305kg/寸法:224 x 79 x 60 mm (高さx幅x奥行き)
・13dBi 2x2デュアル偏波指向性MIMOアンテナ内蔵
・0~23dBm/200mwの調整可能な送信電力
・2.5km以上の長距離無線伝送に対するシステムレベルの最適化
・TP-Link Pharos MAXtream(独自テクノロジー) により、ポイントツーマルチポイント環境でTDMA
(時分割 多元接続)を実現、スループット、容量、レイテンシのパフォーマンスを向上
・Pharos Control(無償ソフトウェア)でアクセスポイントの集中管理が可能
・多彩なモードを搭載(マルチモード機能):アクセスポイント / クライアント/ブリッジ/リピーター/
 APルーター/APクライアントルーター (WISP)オペレーションモード
・パッシブPoEアダプタ:最大60メートル(200フィート)のケーブル長をサポートし、デバイスを自動的に
 リセット可能

【CPE510の特徴】
■ 2.5km以上の長距離でもワイヤレスデータを伝送可能
「CPE510」は高利得13dBiデュアル偏波指向性のアンテナを内蔵するなど、屋外使用のために設計されており、最大で2.5km以上の範囲をカバー出来るため、長距離での無線データ伝送にお勧めです。


[画像2: https://prtimes.jp/i/23744/15/resize/d23744-15-209024-1.jpg ]


■ 屋外向けに特化した構造
通信技術や半導体設計のリーディングカンパニーであるQualcomm Atheros Enterpriseのチップセットを使用し、高利得アンテナと高品質の材料、特別に設計された外装、またLANケーブルで電力を供給することのできるPoE電源(最大60m)を搭載している等、屋外の環境向けに特化して設計されています


※動作温度範囲:-40℃(40℉)~+ 70℃(158℉)
[画像3: https://prtimes.jp/i/23744/15/resize/d23744-15-592106-2.jpg ]
■ TP-Link MAXtream TDMAテクノロジー
[画像4: https://prtimes.jp/i/23744/15/resize/d23744-15-872164-3.jpg ]

ネットワーク規模の拡大につれて、CPEと基地局(無線局)との間の無線競争や衝突は、ネットワークの
スループット*を低下させ、エンドユーザーに深刻な影響を与えます。これらの影響を軽減するため、CPE510はMAXtream TDMA Technology*を使用しています。
TP-Link Pharos MAXtream TDMA( Time Division Multiple Access=時分割多元接続* )は、スループット、容量、レイテンシ*のパフォーマンスを向上し、PTMP( ポイントツーマルチポイント* )型ネットワークに適切です。

【用語解説】
*スループット … 一定時間あたりのデータ処理能力
*TDMA(時分割多元接続) …同じ電波を使った多(各通信機器)対1(基地局)の接続において、時間のズレ(並び順)で情報を区別するやり方
* PTMP …一つの基地局から多数の利用者にアクセス回線を提供する通信方式
*レイテンシ…転送要求を出してから実際にデータが送られてくるまでに生じる通信の遅延時間
*MAXtream TDMA Technology ※英語のみとなっております。
(詳細:http://www.tp-link.com/common/Promo/en/MAXtream/index.html

【CPE510の特徴】
■ Pharos Control - 集中管理システムを搭載 (無料ソフトウェア)
「CPE510」には、管理ソフトウェア「Pharos Control」が装備されています。これによって1台のパソコンからネットワーク内のすべてのアクセスポイント(CPE)を管理できます。例えば各CPEを検索したり、 各種のステータスを監視したり、ファームウェアのアップグレードやネットワークのメンテナンスまで行うことが可能です。

    集中管理ソフトウェア(Pharos Control)          ファームウェア(Pharos OS) 
[画像5: https://prtimes.jp/i/23744/15/resize/d23744-15-141683-4.jpg ]

■ 屋外アクセスポイントの活用シーン
「CPE510」は、自宅内やオフィス内のWi-Fi環境をそのまま屋外に反映させることが出来ます。
例えばゴルフ場で使用する場合、通信コースの各所に「CPE510」を設置しておけば、どのコースにいてもコテージ内のインターネット回線へ繋げることが可能になります。そのほか農場や海の家、公共施設等の広い敷地内で快適なWi-Fi環境を実現します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/23744/15/resize/d23744-15-270691-5.jpg ]
       ゴルフ場          農場              海の家

【会社概要】
社名 :ティーピーリンクジャパン株式会社(英語名:TP-LINK JAPAN INC.)
代表 :Simon Li
所在地 :東京都千代田区外神田五丁目2番1号 Sビルディング6階
コーポレートサイト : http://www.tp-link.jp/

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